アローカメラ         &我楽多屋

我楽多屋で買った  モノ・マガジン

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2019年7月23日 (火)

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EXA-Ⅱaのボディ底面の話です。

このカメラのフィルム交換は底面の中央部にあるギザギザの付いた丸い部分を指の腹で回転させてロックを解いて、背面と一体になった底面をガバッと外して行ないます。

ただ、ギザギザの付いた丸い部分にある「・」と底面にある「・」。これを合わせるとロックされるのか、ロックが解除されるのかが、見ただけでは分かりません。

普通の状態であれば、「・」と「・」を合わせた状態にして底面を外そうと試みて、外れればロック解除の状態だし、外れなければロックの状態であると判断出来ます。

でも、この個体は底蓋自体に少し歪みがあるのか...「・」と「・」を合わせようが合わせまいが、ちょっとやそっとでは外れないのです。

なので、それぞれの位置で慎重に底面の反応を見ながら少し強めな力を加えたりしてみた結果、「・」と「・」を合わせるとロックが解除される状態であることが判明しました。

これ、しばらくすると忘れてしまいそうだし、買おうという人、買った人にもすぐに分かるようにしておこうと思って、底面の「・」の横にテープを貼って「開」と記しておくことにしました。

ところが、それを貼ったことも忘れてしまうくらいの期間(1ヶ月以上!?)、何の反応もないまま、我楽多屋のジャンクテーブルにこのカメラは並んでいました。

一昨日、あるお客さんがこのカメラを手に取って、ニコッとされながら「これ何?」と言われたので、やっと気付いてもらえた!と思いながら経緯を説明しました。

そのお客さんにお買上げされることは無かったのですが、翌日の昨日、買おうとしている人がいらっしゃったので「開」の説明をして、持って帰られる前にこの写真を慌てて撮りました。

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