目玉の由来は何なんだろ?
完全に私の認識違いでしかないのですが、このカメラ「ニコン ズーム300AF」を見ると、『目玉オヤジのカメラ!』と思ってしまうのです。
実際のところ、目玉オヤジを宣伝のキャラクターとして使い始めたのは単焦点レンズを搭載して、描写も評判の良かった「ニコン AF600」なんです。
ただ、AF600のズーム版がズーム300AFと言えるくらいのラインナップだったので、大違い〜というわけでは無く、ズーム300AF登場時に「目玉ズームの誕生ぢゃっ」なんてコピーも使われています。
私の言い訳としては、ズーム300AFのレンズの上方にある黒い2つの丸い部分が目玉みたいじゃん!というところなんですが、ある人に言われたことがあります…「そもそも、目玉オヤジは目玉1つだけだから!」と。まぁ、おっしゃる通りなんですよね。
じゃあ、目玉オヤジをキャラクターに使用した由来は何なのか?を知りたかったのですが、今回は調べきれませんでした。
さて、この個体。ボディ上面にある操作ボタンが普通に使えるので良い状態です。
ズーム300AFもAF600も、どういうわけか⁉︎残念なことに、上面の操作ボタンの反応が鈍って凄い深く押さないと反応しない個体が増えて来ていますので。
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