我楽多屋で買った    モノ・マガジン

Powered by Six Apart

« トプコンRE-2 | メイン | がらくた市 予告編 »

2008年6月23日 (月)

セルフタイマーPart2

2008623

以前にブログで取り上げた「外付けセルフタイマー」、以後、問合せや購入にご来店される方が多く、ちょっと驚いております。そういう状況なのでこの2ヶ月程は、ときどき我楽多屋に入荷してもすぐに売れてしまう感じです。

いろいろなデザインのセルフタイマーがある中で、かなりイケてるのがこの「CHERRYY」製のもの。

ゼンマイ式の操作部分を巻いてスタートさせると、赤く丸い印がセルフタイマー本体の左右に少しずつ出てきて、シャッターが押される瞬間に左右へ最大に開いて、最後にはまた閉じてしまいます。この芸の細かさは、ゼンマイの「ジーーーッ」という音ともに何とも味わい深いものです。

2008623a_2  2008623b_2  2008623c_2 

ちょっと前の話になりますが、私の高校時代の友人が京都から出てきて、うちの店に立ち寄った時のこと。特にカメラに興味の無い友人は、外付けセルフタイマーの存在を知りませんでした。で、以前のブログに書いたことと同じ内容の説明をしたところ、とても関心を持ち始め、売っていたセルフタイマーの一つを手に取り、2~3度その感触を確かめると、「これ買って行くよ!」と言いました。

しかし、その時に在庫にあったセルフタイマーは、今回取り上げた「CHERRY」製の画像のもののように、レリーズボタンの穴に尖ったネジ部分を差し込む一般的なタイプではなく、ニコンFやライカバルナックのようにシャッターボタンに被せてセットする、どちらかというと少数派のタイプだけ。このタイプが使えるカメラが少ないことを友人に伝えると、「いや大丈夫。とりあえず、この小さいながらとても機械として味があるところに惹かれたから、使えるカメラは後から探してもいい・・・」と。

そのとき一緒に来ていたもう一人の友人に後から聞いた話では、うちの店から帰る電車の中で、繰り返し何度もセルフタイマーの感触を楽しんでいたとのことでした。