我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2010年12月18日 (土)

一輪差し

Q0236 

リコーオートハーフのボディ前面デザインには、いろいろな柄が存在します。メーカーでバリエーションとして販売したモノもあれば、オーダーメイドも受け付けていたようです。

このブログでも、ランボルギーニカウンタックのイラストが描かれたモノや、自分でカスタマイズしたモノなどを紹介したことがあります。

上の画像の柄、私としては買取りした品物の中でちょくちょく見掛けているように感じていましたが、あるお客さん曰く「この一輪差しは、案外少ないですよ~」と。

関心があって探している人が言われるんだから、この柄は確かに少ないんでしょう。でもでも、それより、この柄を「一輪差し」と命名していることが面白い!私はそちらに反応してしまいました。

カメラを普通に構えたり、置いた状態では、柄が横になっているので、そういう見方は難しいかもしれませんが、縦に構えた状態では、伸びた茎の上に花が一輪~。確かに、「一輪差し」に見える!

 

2010年12月17日 (金)

デジイチフォン

Q0246 

昨日の「四谷のスカイツリー」に続いて、ちょっとゆる~い内容です。

この冬の携帯電話の新製品には、カメラ機能を重視したモデルが出てくるようです。特にパナソニックのルミックスフォン

見た目はまるでコンパクトデジカメ?と思ってしまうようなデザインだったりして、カメラ付き携帯~というよりは、携帯電話機能付きコンパクトデジタルカメラと表現してもいいような。

そこで、デジタル一眼レフにも携帯電話機能付きが出て来てもいいんじゃないかぁ~!?ということで、こんなのどうでしょうか?

なんとダイアル式!!!そして、何で、らせんコードが?というと、このダイアル埋め込み式のキャップは受話器も兼ねてる~!ってのは、おふざけが過ぎてますかね。

2010年12月16日 (木)

四谷のスカイツリー

Q0238 

雑誌などで見掛ける通信販売の広告に、カメラメーカーでもレンズメーカーでもない、聞いたことの無いブランド名が付いた超望遠レンズが出ていることがあります。

600ミリだ、1200ミリだとかを謳い文句にしているモノです。値段は安いようで高かったりしますが、まぁ、その捉え方は人それぞれですので、これ以上は語れません。

買取りをしていると、この手の中古レンズもカメラ本体やレンズと一緒にやってきて、引き取ることが時々あります。正直、この手のレンズだけでは値付けが難しい…というのが現実ですが。

今、我楽多屋店内中央のテーブルに、RELIANCE 500mm/F8(ミノルタMDマウント)というレンズがあります。マウントがM42やニコンあたりなら、遊びで~という人もいらっしゃるでしょうが、キヤノンFDマウントとミノルタMDマウントは少々厳しい。

といっても、マウント交換式のTマウントなので、別のTマウントアダプターがあればいろいろなボディで遊ぶことは可能です。

そこへ、がらくた整理をしていたら、ミノルタMDマウントのくたびれた雰囲気の3×テレコンが出て来ました。これも一緒で値段もそのままでいいや~と、その500ミリに付けて(1500ミリ換算!)、テーブルに戻してみました。

高さが増した上に、上層部に展望台のような膨らみ(テレコン部分)が出来たものだから、その見た目が、まるで建設中の東京スカイツリーのように見えなくもない。。。

このレンズとテレコン合わせて高さ(長さ)約500mm、12月11日現在514mのスカイツリーには遠く及びませんが、四谷荒木町の店内でそびえたっています(笑)。

2010年12月15日 (水)

1万番違い

Q0090 
先月企画した「あなたのカメラ撮らせてください」で、ライカをご持参されたお客さんが一人いらっしゃいました。そのお客さんMさんがそのライカM2を購入されたエピソードを紹介したいと思います。

写真家石元泰博さんの作品がお好きだというMさん。ある時、某中古カメラ店で売られているM2を何気なく見て、無性に気になってしまったと言います。雑誌で見た石元さん所有のブラックペイントM2の製造番号を、うろ覚えながら記憶していて、その番号に非常に似ていたのだそう。

家に帰って雑誌を確認したところ、ちょうど1万番違いであることが分かり、すぐに中古カメラ店へ電話して取り置きのお願いをしたそうです。

「1万番違い」って、ずいぶん違うんじゃない?という人もいそうですが、数字が一字違うだけってのは、見た目としてはすんごい近いですよね!!それも、好きな写真家のカメラとくれば涙ものかもしれません。

Q0091 
だからといって、そのMさんはライカM2を大事に大事に保管することはせず、持ち歩き用カメラの1台に使っているそうです。レンズはロシア製オリオン15 28mmF6、外付けファインダーはライカ純正を付けられていました。

2010年12月14日 (火)

3W

Q0234 

昨日紹介したオリンパスのワイドに関連して、今日もワイドねた。

これも稀少な「カロワイド」です。

コルゲンコーワのコーワが1955年に販売したカメラです。登場の背景には、多分にオリンパスワイドをライバル視していたそうです。というわけで、画像でもオリンパスワイドを背景に置いてみました(笑)。

ここにあるカロワイドは、貼り革が剥がれてしまった「きったねー」仕様なんですが、かつて、魅力的なフードとして紹介したこともある専用フードと、地味に専用を主張しているフィルターがセットされていたので、スリーショットでシャッターを切ってみました。

ボディ、フード、フィルターともに、「Kallo-W」の文字が入っています。こんな些細なことが、マニアには堪らないことなんですよね。

カロワイドのアクセサリーとしては、私の苦手なコンツールファインダーというのも存在しますが、私の知る限り、コンツールファインダーには「Kallo」だけの表記で、「Kallo-W」とは表記していません。

ちなみに、カロワイドの後ろに置いてあるオリンパスワイドは、ボディ前面にちょっと大き過ぎない?と思えるくらいの「W」のエンブレムが付いています。

例えとしては筋違い?と言われてしまうかもしれませんが、「W」の表記は、かつて自動車のパワー競争が激しかった時代に、「TURBO」のエンブレムやデカールが誇らしげで嬉しかったのと、似ているような似ていないような。。。感じがします。

今月のがらくた市

今月のがらくた市は12月25日土曜日。なんと!クリスマスとバッティングしてしまいました。

早めにアナウンスしたのは、今回は今年最後のがらくた市なので盛大に出来れば~!と思ったからなのですが、品揃えについては、我々も直前になってみないと分からないのです~。

これから、日々入荷するものをがらくた市用にため置くことは、今週来週ご来店される方に申し訳ないので、あんまりしたくないのです。がらくた市には、その直前にいかに魅力的なモノが入荷するか、出たとこ勝負なのです。。。

今、申し上げられる確実な情報は先週プラハに旅立たれた長徳先生が、がらくた市前に帰国されるので、トークショーを行なうこと。さらに!長徳先生を囲んでの忘年会も行ないますから、皆さんスケジュールの調整をよろしくお願いします。

いつものように、午後2時半ごろから我楽多屋にてライブトークをはじめます。1時間から1時間半ほど、先生のトークを楽しんだ後、場所を移して(我楽多屋から数分の場所)、午後4時から6時くらいまで忘年会を行ないます。参加費3,000円で、飲み放題おつまみ付きの予定です。

2010年12月13日 (月)

オリンパス Wセット

Q0181 

こういう組み合わせで街中をブラブラしていても、普通の人には、古いカメラを2台も提げている~くらいにしか思われないのでしょうが、ちょっと知っている人が見れば、「おぉ~!」と思われることでしょう。

だからといって、高価なライカを数台提げて歩いているような嫌味!?に取られることはないでしょう。

この2台はうちの店の常連さんの持ちモノです。ペンWは他店で入手されたものですが、オリンパスワイドS(スーパー)はうちの店で買っていただきました!

どちらのカメラも、現在では宝物クラスと言えるほどのモノ。

オリンパスペンWは、黒塗りのみで販売されたものの、当時は人気薄だっため、もともと台数が出ていないのです。後年、大物写真家が愛用していた~という事実もあり、今となっては非常に稀少な機種とされています。

オリンパスワイドSのブラックは、正規ルートで販売されたのモノなのかどうか、その存在自体が不確定な部分があります。新聞社向けに少数出たものではないか~!?などという噂もあるほど。カメラ屋さんでも見たことがない…という人も多いハズです。後塗りされた個体も存在しますが、これはホンモノっぽいです。

この常連さんは無類のカメラ好きと言える若者ですが、実際にちゃんと写真も撮っています。こんな珍しい2台を惜し気もなく使って、ガツガツ撮影しているのです。カッコいいですね!

それにしても、この2台のツーショット。そうとう貴重な画像と思います。

第48回 得?or 特?

Q0232 
今回はフィルムカメラ時代のAFレンズ各種 限定10本800円均一!です。

キヤノン用ペンタックス用ミノルタ用各種あります。いちおう動作OKのモノをみつくろってます。

口の悪い人の中には「前世紀の遺物・・・」などという人もいる、フィルムカメラ時代の普及クラスAFレンズ。そうは言っても、基本は今のデジイチでも十分使えます。ただ、中には多少操作に制限があるものもあるようですが。。。

この手のレンズを、雨天用として割り切って使う人もいらっしゃいます。

いつものように我楽多屋ご来店早い者勝ちです。

2010年12月12日 (日)

XR28

Q0227 

少し前に紹介したXRリケノン45mmF2.8。その薄さ、軽さにインパクトがあるので話題にしました。

今度は、その兄弟レンズとも言えるXRリケノン28mmF3.5が入ってきました。どちらも、そんなにたくさん市場に出回っていませんから、こんな短いインターバルでうちにやって来るのは、あえて伏字にしますが「〇んだ」としか思えません(笑)。

厳密に比較すると、薄さ・軽さ自慢だけでは、今回の28mmは前回の45mmに敵わないのです。薄さで1ミリ、重さで5グラムだけだけど。。。

ただ、独特な色をしているので取り上げました。この色は、同時期に売られていたリコーのボディ、XR-8Superと同色にしたものです。聞くところによると、この色、ペンタックスLXチタンに合うらしいです。

ホワイトボディに合わせると、上のような感じでした。「ちょっと変かな?」とも思いましたが、ボディと貼り革とレンズで100種以上の組み合わせが可能なペンタックスのデジイチの中には、もっと奇抜な組み合わせも存在しますから、この程度は驚く組み合わせではないのかも…。

2010年12月11日 (土)

今年の漢字

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毎年、京都清水寺で発表される「今年の漢字」が昨日12月10日決定して、今年は「暑」だそうです。

「え?」と一瞬思ってしまいましたが、今年の夏は暑かったんですよね。もう忘れかけていました。。。ちなみに、この今年の漢字は「日本漢字能力検定協会」が主催しているそうです。

で、真似事ながら、アローカメラ&我楽多屋でも、第1回目の(2回目以降があるのかどうか不明~)今年の漢字を突然発表したいと思います。

2010年は「呼」です。

やっぱりな~とか、しつこいな~とか思った方も多いことでしょう。でも、実際にブログネタでそういうことが多かったんですから、仕方ない(笑)。

ブログを始めたのは一昨年で、その頃からの現象なので今年に限ったことではないのですが、まずは、今年が第1回目なので「呼」に決定しました。

「呼」を選んだ理由は、ネタがネタを呼んだ~的な要素がメインではありますが、ブログがきっかけでうちの店に足を運んでいただけるようになったお客さんがいらっしゃることや、ご来店いただいたお客さんからブログ絡みの話で声を掛けていただけたことも多々あり、これらにも「呼」の要素があったと判断しています。

で、そんな日にこんな「呼びも~!?」という出来事がありました。夏頃にビールのオマケに付いていたという「オリンパス ペンD」のフィギュアを昨日のお昼頃、お客さんにいただきました。その時点では「ペンD」どころか「ペン」さえ店には無かったのですが、夕方あった買取依頼の品物の中に「ペンD」があったのです。

決して珍しい機種ではないとはいえ、今日の今日、フィギュアが現物を!という「呼び」にビックリしたのでございます。