我楽多屋で買った    モノ・マガジン

Gallery 463

Powered by Six Apart

2012年7月18日 (水)

瑞光 夜露死苦!

6a0120a63eae74970b0177436b95a4970d

6a0120a63eae74970b016768909328970b

このストラップ、最初は折りたたまれていたので気付きませんでした。

袋から出して開いてビックリ!! 「瑞光」ストラップでした!!

「ズイコー」といえば、オリンパスのレンズに付けられた名称。古くは1940年頃からオリンパスシックスやオリンパスフレックスに使われていました。往年のハーフ判カメラ「ペン」のレンズも、一眼レフのOMシリーズのレンズも、みんな「ズイコー」。

それは、デジタル時代になっても「ZUIKO DIGITAL」と変わりませんでした。

普通、レンズには「ZUIKO」って表記されてますが、名の由来は「瑞光」。その意味は「めでたいしるしとみなされる光。吉瑞の光」。

しかし、今さら?改まって?ストラップに「瑞光」なんて、それも筆文字調で記されるとビックリしますよね?

暴走族っぽい…と陰口もあるようですが、このストラップ、オリンパス主催のセミナーに参加し修了して、カメラかレンズを購入しないと入手出来ないというレアアイテムらしいです。そこんとこ、夜露死苦!!

2012年7月17日 (火)

カメラ屋冥利に~

Yasan
先日のこと、我楽多屋にてお客さんから「ご相談があります」と声を掛けられました。

その時、我楽多屋に並んでいたキヤノンF-1とロシア製ビューファインダーが欲しいとのこと。で、ご持参されたちょっとだけ難ありのニコンS2と交換したら~どんな具合でしょう?というご相談でした。

S2はボディのみなので等価交換にはちょっと厳しく、、、買取名人にも相談した結果、少しだけ差額をいただくことで、お客さんにもご了承いただきました。

S2

その日の夕方、そのお客さんから以下のようなメールをいただきました。

 

野田陽介様

本日はお世話になりましてありがとございました。お昼ごろニコンS2を下取りしていただいた者です。

本音を言えばもっと高額で買い取ってもらえると嬉しいのですが、委託販売のお店に預けて「壊されたらどうしよう」と不安になったり、ネットオークションで売るときのトラブルを心配したりするよりも、貴店で提示して下さる値段で引き取っていただいたほうが、委託等より何倍も気持ちよく手放すことができることを実感しました。

また、今日は興味のあったキヤノン旧F-1等との交換でしたので、差額をプラスしても高級機と交換してもらった事実は重く、よくある「買ったときより安く手放して損した~」という気分になりません。

あと、我楽多屋へたまに買い物に行くと、いつも商品がきれいに並んでいて嬉しくなります。 以前ブログにも書かれていましたが、商品をガッチャガッチャ掻き混ぜる客は同じ趣味の者として恥ずかしいです。

長文で失礼かとは思いましたが嬉しかったのでお伝えしたくメールしました。親切な対応をしてくださり、ありがとうございました。

 

過分なお言葉をいただいてしまっていますが、カメラ屋冥利に尽きるというのでしょうか、日頃から心がけている、量販店には出来ないサービスや、カメラ屋さんでありたい~という私どもの姿勢をご理解いただきご満足いただけたようで、嬉しい限りです。

私も、それを皆さんにもお伝えしたくて、ブログにアップしてしまいました。

このお客さんとは、もうひとつ面白いお話をさせていただいておりますので、後日改めてご紹介します。

2012年7月16日 (月)

白レンズだが~

F843
おぉ!キャノンの白鏡胴レンズじゃん!!

でも普通、「キヤノンの白レンズ」といえば望遠系の高級レンズをイメージしますよね。白レンズに憧れを抱いている人も多いはずです。

しかし、この白レンズはちょっと違う。「FD 35-70mm 1:4 AF」って、書いてます。

そう、これはレンズ自体にAF機能を搭載していて、究極的には下の画像のように、キヤノンフレックスR2000なんかに装着してもAF撮影が可能になるレンズです。

技術的な詳しいことは、こちらを見ていただくとして、コンパクトカメラ(オートボーイ)に採用された技術を一眼レフ用レンズにも導入したもので、一眼レフ用ズームレンズとしては、最初のAFレンズらしいです、これが。

とっても大きくて重いですけどね。

外観的にも、オートボーイと同じオレンジ色のマークが付いていたり、レンズ正面の外周部に丸くオレンジ色の縁取りがされていたりします。で、これが「Lレンズ」の証しの赤じゃなくてオレンジだったりするので、見方によってはチープ感を演出してしまっているような気もします。折角の白レンズなのに。。。

Fdaf

2012年7月15日 (日)

文字の向きが・・・

6a0120a63eae74970b017743585f63970d

カメラメーカー純正のネックストラップには、自社ブランド名がプリントされていたり、刺繍されていたり~というパターンが多いです。

そして、その文字の向きには何通りかあるんです。

そんなこと気にしなきゃ、それまでなんでしょうが。。。気にすると、カメラに付けて首や肩から提げた時に、この文字は自分から読みやすい向きなのか?それとも、相手に読みやすい向きなのか?などと、余計なことを考え始めてしまいます。

何通り~とは言っても、パターンは限られてきます。上の画像をご覧ください。

  • 上から3本目までは同じパターンで、右も左もなく、一方向に同じ向きで表記されているパターン。
  • 上から4本目と5本目は、左右で文字の向きが異なるパターン。この2本同じでしょ?と思われるかもしれませんが、、、違いますよ、どちらかを180度回転させても、やはり向きは逆です。
  • 一番下のパターンは、変わり番こにあっち向きとこっち向きを羅列しちゃうパターン。

なので、結果、パターンはおおよそ4通り程度。

たまたま、キヤノンばかり例にあげたわけじゃなくて、キヤノンは文字の向きについて、あんまり気を遣っていないのか、全通りあるんですよ。

 

さて、今回わたしが何でこんなことに気付いたかというと…。店の陳列でストラップを吊るす際に、文字が同じ向きに揃わないのがイヤだから~というキッカケなんです。

6a0120a63eae74970b0167687d626097_2

とはいえ以前に、カメラにストラップを付けた時に自分から読みやすい向きにするのか、相手側から読みやすい向きなにするのか~を話題にしたこともありましたけど…→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2009/01/post-f7ec.html

 

2012年7月14日 (土)

朝日新聞シール

N791
さて、この朝日新聞シール。ホンモノなのかどうか!?

前にも一度、朝日新聞シールを話題にしたことがありました。あの時はその状況からして、まず間違いなく「現場で活躍したであろう」機材だと断定出来たのです。

そして、あのシール。一旦は私が剥してゴミ箱に入れてしまったものを、長徳先生が救出して、ご自身のiPhoneに貼られました。その後、iPhone紛失時にいい目印になった~というオチまであるのです。

で、再び登場した朝日新聞シール。

今回はコムラーの望遠ズーム「SUPER-KOMURA UNI AUTO ZOOM 90-250mmF4.5」、通称「925」ってヤツに貼られているんです。

シールの風化具合、レンズ自体の貫禄具合は、「現場で活躍したであろう」レベルなのですが、、、朝日新聞の記者やカメラマンが、現場でコムラーレンズを使うのだろうか…?という意味で、「ホンモノなのかどうか!?」というわけです。

2012年7月13日 (金)

何かに似てる???

N809
かなりくだらない内容です。でも、2日続けて気になったので~。

友人から九州土産にもらった「柑の香」というおまんじゅうの受け皿(上の画像:右手前に写ってる透明のもの)、これの形が何か似ているような気がしてしょうがない。

2日目のこと、ちょっと考えたら、「あれだな!」とひらめいたので、現物と比較してみました。

う~ん、、、似ているような似ていないような、で、皆さんにも見ていただこうかと思いアップした次第。

比較画像の前に、この「柑の香」。かなり美味です。

そして、、、その説明書きに「柑の香は、津久見のみかん農家の軒先で天日に干してつくられた小みかんの粉末が練りこまれたおまんじゅうです。その黄金色の粉は一個の小みかんから一グラムしか採れません。その香り高い風味をお楽しみ下さい。」とありました。

それを聞かされて私が一番知りたいと思ったのは、で、この「柑の香」一個に、その粉は何グラム入ってるのよ?って点。ちょっと説明不足を感じた説明書きでした。。。

 
さて、いよいよ現物比較画像をどうぞ。

「柑の香」の透明な受け皿、色は違うけど、形・大きさがニコンFマウントのレンズリアキャップ初期形に似ていると思いませんか?

N805

2012年7月12日 (木)

Canonフラッグシップ機

N804
この画像、キヤノンフィルム一眼の歴代フラッグシップ全機種~!!というには、数台足りませんが、、、

大雑把にMF初期(キヤノンフレックス)・MF後期・AF期の3期に大別すれば、ちょうど各期のフラッグシップ機が今、ここに揃っています。

さらに、当ブログネタ的には、3台とも「Canon」ロゴが違うってことで取り上げたくなりました。

画像左:キヤノンフレックスR2000の「Canon」は、何の飾り気もない既定の書体っぽい。以前に何人かのお客さんが「逆にシンプルでいいね!」と言われてました。

画像中央:キヤノン旧F-1の「Canon」は、普及クラスで大ヒットしたAE-1もこのロゴなので、ある世代以上には親しみある人も多いんじゃないでしょうか。

画像右:キヤノンEOS-1の「Canon」は、現行ロゴと同じ。やはり一番見慣れていますかね。

数日前の「キヤノンのパンケーキ」の回でも触れましたが、かつてのフラッグシップ機がホントに手頃に入手できる時代になっています。今、こういう機種を使わないでどうする!?って感じですよ。

2012年7月11日 (水)

TOWER 26

N773
「TOWER 26」というカメラ。

これはペンタックスのペンタプリズム搭載一眼レフ第一号機「AP」のアメリカ輸出版です。

1950年代、ペンタックスはアメリカのシアーズローバック(Sears,Roebuck)社とOEM供給しており、そのブランド名「TOWER」をカメラに付けていました。このTOWER26の前にも、ペンタプリズム非搭載一眼レフのアサヒフレックスに、TOWERブランドが存在しています。

ちなみに、TOWER26の後には、TOWER29(日本名「K」)が存在しますが、TOWERブランドはそこまで。

以降は、ペンタックスのOEM供給先がハネウェル(HONEYWELL)社に変わって、「HONEYWELL PENTAX」というダブルネームで売られるようになります。

さて、本家の「AP」でさえ、かなり希少品ですし、海を渡って戻ってきた「TOWER26」がどれほど存在しているのか不明ですが、希少品には違いありません。

このカメラ、レンズの絞りとの連動機構は一切ないので実絞りでの使用になります。絞って撮影する場合は、暗いファインダーで必死にピント合わせをするか、絞りを開いて明るい状態でピント合わせしてから、必要なところまで絞ってシャッターを切る~という作業をしないといけません。

で、この個体。外観はビックリするくらいの美品。半端じゃないです。シャッター幕に難があるので、使用するには手入れが必要か!?

ところで、TOWER26の「26」に何の意味があるのかは不明。下の画像で一緒に写っているユニフォームは、今から30年近く前、私が使用していたタイガース応援用のユニフォーム。背番号が「26」なので引っぱり出して一緒に写しました。ちなみに、当時の「26」って誰か分かりますか???

N769

2012年7月10日 (火)

iPhoneの

N764
iPhone(iPadも)のバッテリー残量表示が、135フィルムのパトローネに見えて仕方ない件。

それ以上の説明は要らないと思います。上記、書き出しでそのすべてを言ってしまっているので~。

多分、乾電池をイメージしてるんでしょうけど…。これ、どう見てもパトローネですよね?

円柱形の上下に黒い縁があるあたりなんて、まさにパトローネ。

以上

2012年7月 9日 (月)

キヤノンのパンケーキ

N737
先週、「最うす レンズ」で紹介したペンタックスのビスケットレンズこと「DA40mmF2.8XS」を見せてくれたWさんが、今週は同じく最近発売されたばかりのキヤノンのパンケーキレンズ「EF40mmF2.8STM」を持って来られました。

WさんはそのパンケーキをEOS-Kissに装着されていましたが、わたし的には「これだろう!」と思って、レンズをお借りして、我楽多屋にあったEOS-1に付けてみました。

コンパクトなレンズをコンパクトボディに装着して、機動性をさらに良くして~!というのが普通でしょうけど。大きめボディに付けて、レンズのコンパクトさをより強調する~!ってのもアリじゃないですか!?

というのも、最近はフィルムAF一眼レフの中古高級機が非常に手頃に入手出来る状況になっているから。機種的にはキヤノンEOS-1やEOS-1N、ニコンF4やF5あたり。

フラッグシップ機として君臨し、まさにプロも使用する機材でした。新品価格20~30万円したカメラが、1万円前後~数万円で手に入れられます。有り余るほどの高性能、質の高い造りの高級機を手頃に楽しめちゃうわけですよ。

やはり、フラッグシップ機というのは各メーカー、力を注いで造ってますからね。使う側の意識も変わって来るので不思議なものです。