我楽多屋で買ったモノマガジン更新
田中長徳先生による連載コラム「我楽多屋で買ったモノ・マガジン」を更新しました。
153回目になる今回のテーマは「リコレットに惚れ直す」です。
こちらからお楽しみください。(閲覧は2012年10月上旬まで)
田中長徳先生による連載コラム「我楽多屋で買ったモノ・マガジン」を更新しました。
153回目になる今回のテーマは「リコレットに惚れ直す」です。
こちらからお楽しみください。(閲覧は2012年10月上旬まで)
先月の110モノクロフィルムの復活に続いて、今月(7/4発売)は110カラーフィルムも復活しました。出どころは、同じくロモグラフィーさん。
今回のカラーフィルムは裏紙があって枚数表示もされているので、何の制限もなく、どの110カメラでも気軽に使えるようです。
モノクロフィルムは5000本限定と発表されていたけど、カラーについては特に何も発表されてないし、ロモグラフィーさんはフィッシュアイレンズ付きの110カメラも発売するので、フィルムも基本継続販売になるんでしょうね、たぶん。
上の画像、左のパッケージがカラーフィルム、右のパッケージがモノクロ。その右手に写っているのは、以前、パワーショベルで出していた「demekin」というフィッシュアイ風110カメラ。

昨日に引き続いて、「PRAKTICA IV」発信の内容なのですが、まずは。
我が日本は第二次世界大戦の敗戦国。戦後、アメリカ占領下にあった時代のカメラには、「Made in Occupied JAPAN」の刻印をして輸出することが求められていました。
ニッコールレンズや、キヤノンⅡbあたりのボディ、コニカⅠ型あたりに、そう刻印された個体を時々見掛けることがあります。
ただ、その刻印を入れることには、やはり抵抗があったのか、、、部品交換してしまえば済むような底蓋に刻印していたり、表裏するレバーの側面に刻印して裏返してしまえば見えなくなってしまったり、最たるものはキャップにだけ刻印されていたり~と、目立たないような工夫がされていた節が感じられなくありません。
そこには、母国名を刻むことへの意地みたいのが作用していたんでしょう、きっと。
そして、PRAKTICA IVの製造国ドイツも同じく世界大戦の敗戦国。
ただ、戦後15年も過ぎた1960年前後に製造されたモデルであるのに、背面に「GERMANY U.S.S.R. OCCUPIED」って記されてます。
終戦は1945年、その後、ドイツがソ連・アメリカ・イギリス・フランス連合国軍のそれぞれの占領下にあったのは、1949年までのはずなんですが。。。どういうことなんだろう?
画像でも分かると思いますが、ずいぶんといい加減な感じの「GERMANY U.S.S.R. OCCUPIED」。少し斜めってる感じだし、語尾までちゃんと記されてない。ここら辺にも、東と西の差が出ているのかもしれないけど、よく分からないです。。。
【追記】 この件について、早速、秘密警察!?のKさんからご連絡いただきました。「GERMANY U.S.S.R OCCUPIED」の印は製造側ではなく、アメリカ(西側)の税関で打たれたものらしい~と。東西冷戦真っ只中の1960年前後、ソ連サイドの東ドイツからの輸入品であることを明確にさせるためではないか?とのこと。1949年以降もアメリカにすれば、東ドイツはソ連の占領下みたいなものだったのでしょう。やはり、東西の温度差が生んだものではあったようですね。

この得特企画、別に何か問題があって休止していたわけでもないんですが、だからといって、「どうしたのか?」と聞かれることなかったのも事実。
実はこの企画、二代目がある特殊機関から一部操られている企画なので(笑)、私単独では発信出来ない謎の企画でもあるのです。
で、実際、2~3ヶ月ぶりでしょうか。
今回は、オリンパスのレンズが交換できないフィルム一眼シリーズ「Lシリーズ」の2台。
自動車メーカーをカメラメーカーに例えると、トヨタはニコン、日産はキヤノンでしょうか?すると、オリンパスは、それ以外の個性派メーカー。トヨタは80点主義のクルマ造りで、一発狙いの個性派は少ないとか言われるそうです。
というわけで、オリンパスはこの個性派Lシリーズを充実させているのかもしれません。。。
L-10(画像:左)は28~110の4倍ズーム、使用感あるので1000円。L-5(画像:右)は28~140の5倍ズームで、かなりキレイなので2012円。
いつものように、我楽多屋ご来店早い者勝ちですので、よろしくお願いします。
あんまし見掛けないカメラです。PrakticaのIV型です。
ペンタプリズム部の造形が特徴的ですよね。先日のことフェイスブックで、つい「不細工なカメラ…」などと書き込んでしまいました。さすがに、言葉が悪かったのか「いいね!」の数が少なかったような。。。
なので、改めて、その特徴的なペンタプリズム部が強調されているカットを2カット載せてみました~(笑)。
製造は1959か1960~1964年くらいまでのようです。
ミラーがクイックリターンになっていなかったりで、一眼レフとしては発展途上ですが、巻上げが軍艦部のノブだけでなくて底面にあるレバーでも出来るようになっていたり、この個体は欠品していて完全な姿をお見せできないんですが巻き戻しノブも工夫されていて、なかなか魅力あるモデルです。
さて、美的感覚は個人差があるので「不細工…」なんて言葉は不用意に使ってはいけないんでしょうけど、一般論というのはあります。私がこの業界に居て、今まで他の人から聞いた不細工なカメラ~といえば、キヤノンフレックスRMとか、KIEV-6とか、フジGA645とか、、、でしょうか。

日々、メモ代わりにコンパクトデジカメ(以下「コンデジ」)を持ち歩いている人にとって、コンデジを消耗品みたいに受け止めている人も多いと思います。
実際、数年に一度の割合で買い換えていたりしませんか?
その理由は、新製品に目移りして~というのもあるでしょうが、故障が原因ってことも多いようです。明らかにフィルムカメラより壊れる確率は高いような気がしますが、気のせいでしょうか。。。
よく、デジカメは電気製品だから仕方ないね…などという人もいます。
前置きが長くなりました~。
今日は壊れたコンデジを上の画像のように、写真立て代わりにするのも面白いと思いませんか!?ってことを言いたかっただけのこと。
気に入った画像をプリントして、液晶画面のところに貼り付けるだけで、こんな感じに写真立てみたいになります。

ニュースでご覧になってご存知の方もいらっしゃるようですが、私はこのポストカードをいただくまで知りませんでした。
このポストカード、岡山県にお住いでお仕事で上京される機会(といっても年に1回とか2回くらい)に、うちの店に立ち寄っていだだく I さんから届いたものです。
この絵は、江戸時代(1809年)に津山藩のお抱え絵師「鍬形蕙斎」が描いたという「江戸一目図」(縦176センチ、横353センチの屏風絵)というもの。
*参考URL→http://www.tsu-haku.jp/
江戸一目図は、隅田川の少し東よりの上空から眺めた江戸の眺望図と言われているのですが、それが、今年オープンした東京スカイツリーからの眺望に程近い!というから、超オドロキ!!
詳細に見ると、江戸城を中心に日本橋、鍛冶橋、芝増上寺、九段坂、新吉原など江戸の名所が250ヶ所以上描き込まれているらしいです。
今、この「江戸一目図」の複製が、東京スカイツリー展望デッキに展示されているんだそう。
すでに、スカイツリーに登頂されて、江戸一目図ばりの実物の景色を撮影された方、いらっしゃいませんか?じっくりと比べて見てみたいものですね。

「リトルニコン」の愛称で親しまれた「ニコンEM」は1980年に登場。
確実にその登場より後に生まれている学生さんが、EMを肩から提げて「今、とても気に入って使っています!」と大変ご満悦な様子でした。
上の画像で、EMのボディに付いているモータードライブMD-Eを、彼が1~2ヶ月前から探していることは知っていましたが、うちの店にタイミングよく入って来ることはなくて、お役に立てていなかったところ。
先日、来店された時、「やっと見つけられました!ちょっと高かったけど、状態良いので満足してます!」と声を掛けてくれました。
MD-Eを入手してからは、嬉しくてこうやって持ち出すことが多いそうで、写真撮るのがより楽しくなった!とも。
「MD-Eに入るバッテリー(単4電池6本)で重くなるんじゃ?」と聞くと、もともと軽いボディなので、シャッター切った時のミラーショックが大きかったのが、下に重しが付いたためなのか気にならなくなった~とのこと。
ほほぉ、そういう効果もあるのか。
最近、キャップネタが多くなっちゃってますが、、、
レンズのフロントキャップって、カメラ関係のアクセサリーで一番失くしやすいモノのひとつではないかと思います。
撮影時は不要~というか、有ったら邪魔なモノですから当然に外す。そして、バッグやポケットにしまったりすればいいものをそこら辺に置いたりするから、かなりな確率で失くしてしまうことになります。
その対策として「ヒモ付きキャップ」ってのがあります。
コンパクトカメラではフィルムの時代から、今のデジカメになってもカメラ自体の付属品として、もともと付いてるのがヒモ付きキャップだったりもします。
下の画像のようなヒモ付きのキャップが汎用品として売っていたりもします。http://www.hakubaphoto.jp/products/detail/0101050125-00-0U-00#
*2024/6現在販売されているものは→https://www.hakubaphoto.jp/products/detail/0101160105-4H-0R-00
ヒモをカメラやストラップに結わいといて、キャップを失くすことを防ぐスタイルです。
また、手持ちの普通のキャップをヒモ付きにしてしまう、こんなアクセサリーも販売されています。http://www.asanuma-netshop.com/products/detail_10148.php
*2024/6現在販売されているものは他ブランドで→https://www.flashtrade.net/product.php?id=1723
が~、私は個人的にはこのヒモ付きキャップって「美しくないなぁ~」と思って、あまり好きではありません。何故かって、キャップしている時にヒモがビヨーンとしていたり、外したらストラップとかに絡まったり…で。(すみません、ご愛用されている方、メーカーの方…)
最後に、キャップ側のヒモを通す部分について。下の画像のミノルタのキャップって、ヒモを通すことを考えてツマミ部分の下側両サイドに穴を開けているんでしょうかね?だとすると、史上唯一、穴をデザインしたキャップなんじゃないかと思います。
ちなみに、キヤノンのキャップみたいに穴が出っ張っているのが普通です。KYOCERA(サムライのキャップ)のは、出っ張りを目立ちにくくしてますね。

発売されて間もないレンズ、ペンタックスDA40mmF2.8XS。「ビスケットレンズ」と呼ばれる、世界最薄レンズ(デジタル一眼用)です。
こういう変わりモノ系、そりゃ、私も関心ありますけど、DA40mmF2.8Limitedを持ってますからね。。。
常連Wさんが昨日見せてくれたので、お言葉に甘えて、自分のK-xに付けちゃったりしてみました。
いやいやマジ薄いです!
その分、素っ気ないデザインですけど…。でもこれも、天才デザイナーのマーク・ニューソン氏がK-01に合わせて手掛けたものだそうです。
ここまで薄いと、もっと薄いボディと組み合わせたくなり、フィルム一眼のスーパーAなどに付けてる人もいらっしゃるようです。
公表はされていませんが、絞りリングの無いDAレンズでも、シャッタースピード優先が可能なフィルム一眼なら絞り連動するそうです。
この最うすレンズ。フィルター径が27ミリと特殊な小径のうえ、フードが用意されていないので、何か合うものがないか?と探しに来られたWさん。我楽多屋で無事に27ミリ径のラバーフードを見つけて買えられました。