ヒモ付キャップ
最近、キャップネタが多くなっちゃってますが、、、
レンズのフロントキャップって、カメラ関係のアクセサリーで一番失くしやすいモノのひとつではないかと思います。
撮影時は不要~というか、有ったら邪魔なモノですから当然に外す。そして、バッグやポケットにしまったりすればいいものを、そこら辺に置いたりするから、かなりな確率で失くしてしまうことになります。
その対策として、「ヒモ付きキャップ」ってのがあります。
コンパクトカメラでは、フィルムの時代から今のデジカメになっても、カメラ自体の付属品としてもともと付いてるのが、ヒモ付きキャップだったりもします。
下の画像のようなヒモ付きのキャップが汎用品として売っていたりもします。http://www.hakubaphoto.jp/products/detail/0101050125-00-0U-00#
ヒモをカメラやストラップに結わいといて、キャップを失くすことを防ぐスタイルです。
また、手持ちの普通のキャップをヒモ付きにしてしまう、こんなアクセサリーも販売されています。http://www.asanuma-netshop.com/products/detail_10148.php
が~、私は個人的にはこのヒモ付きキャップって「美しくないなぁ~」と思って、あまり好きではありません。。。何故かって、キャップしている時にヒモがビヨーンとしていたり、外したらストラップとかに絡まったり…で。(すみません、ご愛用されている方、メーカーの方、、、)
最後に、キャップ側のヒモを通す部分について。下の画像のミノルタのキャップって、ヒモを通すことを考えて、ツマミ部分の下側両サイドに穴を開けているんでしょうかね?だとすると、史上唯一、穴をデザインしたキャップなんじゃないかと思います。
ちなみに、キヤノンのキャップみたいに穴が出っ張っているのが普通です。KYOCERA(サムライのキャップ)のは、出っ張りを目立ちにくくしてますね。