ヒモ付キャップ
最近、キャップネタが多くなっちゃってますが、、、
レンズのフロントキャップって、カメラ関係のアクセサリーで一番失くしやすいモノのひとつではないかと思います。
撮影時は不要~というか、有ったら邪魔なモノですから当然に外す。そして、バッグやポケットにしまったりすればいいものをそこら辺に置いたりするから、かなりな確率で失くしてしまうことになります。
その対策として「ヒモ付きキャップ」ってのがあります。
コンパクトカメラではフィルムの時代から、今のデジカメになってもカメラ自体の付属品として、もともと付いてるのがヒモ付きキャップだったりもします。
下の画像のようなヒモ付きのキャップが汎用品として売っていたりもします。http://www.hakubaphoto.jp/products/detail/0101050125-00-0U-00#
*2024/6現在販売されているものは→https://www.hakubaphoto.jp/products/detail/0101160105-4H-0R-00
ヒモをカメラやストラップに結わいといて、キャップを失くすことを防ぐスタイルです。
また、手持ちの普通のキャップをヒモ付きにしてしまう、こんなアクセサリーも販売されています。http://www.asanuma-netshop.com/products/detail_10148.php
*2024/6現在販売されているものは他ブランドで→https://www.flashtrade.net/product.php?id=1723
が~、私は個人的にはこのヒモ付きキャップって「美しくないなぁ~」と思って、あまり好きではありません。何故かって、キャップしている時にヒモがビヨーンとしていたり、外したらストラップとかに絡まったり…で。(すみません、ご愛用されている方、メーカーの方…)
最後に、キャップ側のヒモを通す部分について。下の画像のミノルタのキャップって、ヒモを通すことを考えてツマミ部分の下側両サイドに穴を開けているんでしょうかね?だとすると、史上唯一、穴をデザインしたキャップなんじゃないかと思います。
ちなみに、キヤノンのキャップみたいに穴が出っ張っているのが普通です。KYOCERA(サムライのキャップ)のは、出っ張りを目立ちにくくしてますね。