我楽多屋で買った    モノ・マガジン

Gallery 463

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2026年2月12日 (木)

日比谷実写真展「コヘレトの言葉」〜日常は尊い〜

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本日2月11日(木)から、Gallery 463で始まる写真展「コヘレトの言葉〜日常は尊い〜」の作家 日比谷実さんは、我楽多屋へ20年ほど継続してご来店くださっているお客さんです。

日比谷さんと我楽多屋のある街、四谷荒木町の関係は古く。40年ほど前、印刷関係の会社に就職された直後に仕事仲間に連れて来られた飲み屋さんが荒木町にあった「すなっく久美」だったのです。

もともとそのお仲間とは自転車のロングライドなどをされていたそうですが、久美のマスターに誘われて競技にも出るようになったり〜と荒木町で密な時間を過ごすようになっていたそうです。

夜遅くなったり、次の日の朝が早いと、久美の店内で朝まで寝かせてもらったことも何度とあったとか。

日本が元気な時代の飲み屋街荒木町ですから、そんなこともあるでしょう〜と思われると思いますが、そのすなっく久美があった場所はその後、元アローカメラの買取りコーナーとなり、昨夏からはGallery 463になった所と全く同じ場所なのです。

これ、恐るべき縁ですよね。

下の画像は2001年の画像。すなっく久美さんの看板が写ってます。

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日比谷さん、すなっく久美が閉店してからは数年、荒木町に来られることは無かったのですが、お仕事(印刷関係)でたまたま目にしたカメラ雑誌に我楽多屋が載っているのを見て「通ってた店と同じビルにそういう店があったなぁ〜」とぶらりと立ち寄ることになります。

もともと、自転車や山歩きなどの記録程度に写真を撮っていたのが、その頃から街歩きのスナップにどんどんハマってるいかれるのです。

今までに何度か日比谷さんの撮られた写真を見せていただいたことがありましたし、馴染みの飲み屋さんに額装した作品を数点ずつ飾らせてもらったりしている〜という話も伺っていたので、Gallery 463がオープンした時には、こちらから「やってみませんか?」とお声掛けさせていただきました。

日比谷さん初の個展となる今回の写真展、カラーとモノクロを合わせて30数点、日比谷さんが日常を写した作品を展示します。

小さなギャラリーでのボリューム展示なので、プリントサイズは少し小さめ(A4サイズ)ですが、それぞれに日常を切り取ったドラマがあります。一枚一枚じっくりと見ていただきたいと思います。