我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2013年10月19日 (土)

SUPER FUJICA-6

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勉強用やネタ探し用に資料として置いてあった、アサヒカメラ1955年12月号をサラサラと見終わったところで、表4ページ(裏表紙)に富士寫眞フイルムの広告を発見。

12月号という季節柄を感じさせる広告内容で、この時代としては、遊び心溢れるデザインだと思います。

実はちょうど前日、我楽多屋へアローカメラ経由で、まさにこの「SUPER FUJICA-6(スーパーフジカシックス)」が入って来ていました。タイムリーですね。

年代的には58年もズレてるけども、季節的には気持ち早いかなぁ…程度。

間もなく、我楽多屋にこのカメラ並べますので、クリスマスプレゼントにどうでしょう?

だって、58年前の広告内に「1番よろこばれる クリスマスプレゼントには」って、書いてありますから!(笑)

個人的にこのカメラの軍艦部、好きなんですよねぇ。レンジファインダー部の出っ張りの形が独特な曲面を描いているので。

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*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、買取名人について語るブログ「日々買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。

2013年10月18日 (金)

あたたかい

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店の並びのコインパーキングにある自販機の缶コーヒーの大部分が、昨日、「つめたい」から「あたたかい」に変わりました。

こんなところにも季節が感じられますね。

機械式カメラにとって冬は、動作が鈍く?渋く?硬く?なる時期とも言えます。

スローシャッターが長~くなってしまったり、レンズの絞り羽根の動きがヌメェ~としてきたり、ヘリコイドの動きがスムーズでなくなったり、、、などなど。

これを防ぐには、カメラを冷えたところに仕舞い込まず、適度に動かしてあげることが大事かと思います。それこそ、フィルムを入れてなくても、「素振り」をしてあげることでコンディションを維持出来るかと思います。

一番好ましくないのは、冬眠させてしまい、グリスなどが固着して動かなくなってしまった状態のモノを無理に操作して、パチンッと壊してしまうこと。。。これだけは避けたいですよね。

あと、機械式クラシックカメラの中には、今まであまりメンテナンスされていないのに頑張って働いてきてくれているカメラがあります。こういったカメラの場合は、どこかで一度、修理屋さんにメンテナンスしてもらっておくことも、冬場対策の一つと思います。新しいグリスに入れ換えてもらうことで、上記のようなトラブルを防げる可能性大です。

本日のブログ、修理屋のヨコタカメラさんに聞いてもらって、「そうですね!」の反応をいただいてからアップしました(笑)。

2013年10月17日 (木)

オールドフード

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デジカメのマイクロフォーサーズ機にマウントアダプターを介して、「オールドレンズ」を楽しむ遊びはすっかり定着した傾向にありますから~。

次は、「オールドフード」遊びですかね(笑)。

いやいや、10年20年前の中古カメラブームの時から、すでに「フード病」なんて言葉はありましたから、今さらでもないんですけど。

ただ、あの頃はレンズに合わせた純正フードを求める向きであったり、その逆で純正フードを先に入手してからレンズを探す~なんて感じだったと思います。

これからは、、、オールドレンズを使うこと自体、純正品にこだわるとかそういう観点からズレてきてますから、「オールドフード」だって、デザイン重視でメーカーなどにこだわらなくていいんじゃないでしょうか!

さて、上の画像のフード。ゼブラ模様が素敵です。

「JAPAN」って刻印されているだけで、どこのなに用のフードなのか不明。55㎜径だったので、店の中で2~3種のカメラ・レンズと合わせてみたら、とりあえず、こんな感じでどうでしょう?KONICA FTA 50mm/F1.7付と合わせてみました。

 

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第92回 得?or 特?

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「フード病」のあなたに送る!元箱付きの各種フード。

ご覧の通りの品です。そして、どれも未使用品レベルの美品揃い。

10年以上前なら、今回の値付けの倍以上の価格で売られていたようなものも含まれていますよ。

デジタルでオールドレンズ遊びをされている向きの人なら、こんなオールドフードをレンズの前に付けると、さらにカッコ良くなるんじゃないでしょうか。

オールドフードの良さは、金属製で高い質感のモノが多いこと。現在このレベルのフードを作ったら、高い価格設定になりそう。

上の画像内、600円~2500円の値付けをしています。早い者勝ちです。

2013年10月16日 (水)

新宿屋上庭園

本日水曜日は、アローカメラ・我楽多屋とも定休日となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」。

新宿マルイ本館と、伊勢丹新宿店本館のそれぞれ屋上にある庭園に行って来ました。

子どもの頃の記憶にあるデパートの屋上に比して、狭く感じてしまったのは自分が大人になってしまったからか、、、

ただ、当時のワクワクする感じとは違って、時が止まっているような錯覚を起こす不思議な空間でした。

*画像は、上が伊勢丹で、下がマルイです。

Zise
Zmaru

2013年10月15日 (火)

三脚の故郷

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カメラ用の三脚で有名どころというと、私の場合、Gitzo(ジッツオ:フランス)、Manfrotto(マンフロット:イタリア)、Husky(クイックセット社のハスキー:アメリカ)が頭に浮かびます。

日本のベルボン、スリックも優秀ですよね。

ちなみに、ウィキペディアを見たら、これら以外に、リンホフ(ドイツ)、ベンボー(イギリス)が挙げられていました。

さて、何が言いたいのかというと、有名どころを質問されたら、私が最初に挙げたのと同じ3ブランドを思い浮かべる人、多いと思います。

この3ブランドの製造国が、必ずしも、高級カメラや精密カメラの製造で有名な国ではないん
ですよね。。。

高級・精密カメラの製造というと、やはりまずドイツ。そして、ハッセルのスウェーデン、アルパのスイスあたり。

カメラと三脚の製造国がリンクしていないことに、ちょっとした不思議を感じたのです。これに何か理由ってあるんですかね?

2013年10月14日 (月)

ブロニカEC-TLⅡ

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ブロニカのフォーカルプレーン式6×6カメラの最終版で、1978年に発売された「EC-TLⅡ」。

ボディだけで2kgある、その迫力ある佇まいはカメラ感満点ですが、すでに電子シャッター式ですので、故障すると案外やっかいです、もう今の時代。

しかし、今日のネタはそこではなくて、ボディ後方に装着されてるフィルムマガジン上面にある、黄色く四角く見えてる部分です。そう、メモホルダー

この色からして、KODAKのフィルムパッケージでも差し込んでいるのかと思ったら、独特のロゴで「Zenza BRONICA」って書いてある。

さらに、「Insert a scrap of film carton into indicatar frame」と。

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この純正!?の黄色い案内メモ、かなり貴重ですねぇ。ふつう、こういうのって使い始めたら捨てちゃいますから。

このEC-TLⅡは状態良いので、アローカメラの買取りから業者ルートにのりましたが、さすがに、この黄色い案内を抜き去ることは気が引けて、そのまま次のオーナーのところへ行くようにしました。

 

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2013年10月13日 (日)

フィルムマガジン

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物々交換に来られたお客さんが持ち込まれた多数のカメラアクセサリーの中に、17個フィルムマガジンがありました。

フィルムマガジンの内訳をよーく見てみると、そのうち12個はダブることなく別型。

ライツ2種、ニコン2種、キヤノン2種、レオタックス2種、ニッカ1種、ロードとアルコのダブルネーム!? 1種、MASMY1種、不明1種、で計12種。

で、「これはコレクションされてたんですか?」と伺うと、全部でこの何倍ものフィルムマガジンを所有されているそうで、その中からダブっているモノなどを、物々交換用に持って来られたらしい。

そのフィルムマガジンフェチさん(失礼…)曰く、「マガジン一つ見ても、ニコンというメーカーはモノを丁寧に作るところなんだんぁ~と気付きました。引き合いに出すのは申し訳ないが、キヤノンや他メーカーの国産マガジンは使う分にはなんの問題もないのだけど、ジックリと仕上げを見たりすると差がある~」と。

ほほぉ~、フィルムマガジンにも深みあり~。恐れ入りました!!

 

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我楽多屋で買ったモノマガジン更新

田中長徳氏による連載コラム「我楽多屋で買ったモノ・マガジン」を更新しました。

今回で第168回目です!

テーマは「コンパクトデジタルカメラのストラップに関する発見」。

こちらより、お楽しみください

*閲覧は2014年1月初旬までになります。

2013年10月12日 (土)

買取り激戦区!?

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昨日、この業界60年の買取名人を「う~ん」と唸らせた出来事がありました。

光陽商事の社長さんが訪ねて来られたのです。

光陽商事さんは、我々と同じカメラ写真業界の中でも、より同分野の買取りに特化している業者。その光陽商事さんが、四谷三丁目に移転して来るというのです。

すでに、光陽商事さんのサイトでも発表されております。11月19日から、四谷三丁目で営業開始だそうです。うちの店とは四谷三丁目の交差点を挟んだ反対側で。

ずいぶん昔から、名人は言ってました。「四谷に中古カメラ屋がもう2~3軒出来たら賑わって良いのに!」と。

しかし、それは中古カメラを売るお店~という意味合いでした。買取り屋が近接する~というのは少々想定外。

でも、さかのぼれば光陽商事さんは現中野の前は市ヶ谷、その前は余丁町。余丁町の時は、曙橋駅を挟んでうちの店と対の位置にあったのです。

私二代目もビックリしましたが、これはもう良いように考えて・・・というか、負けないように頑張るしかありません。

名人も「う~ん」と唸った後には、「ファイトが湧いてきた」と言い出しております。

要は、お互いのお店がそれぞれのカラーを出して、カメラを売ろうとされる人たちを惑わさないようにすればいいのですから。

「激戦区」なんて言い方はあまり好みませんが、このエリアが活気づけばいいと思います。それを受けて、どこか中古カメラを売るお店(うちの我楽多屋的じゃなくて、ちゃんとした!?中古品を売るお店)が四谷三丁目付近に出店してくれれば喜ばしいことです!