バリが...(◎_◎;)
とても些細なことかもしれませんが、初めての事例にちょっとビックリしています。
カメラ用ネックストラップのテープアジャスター。カメラへ取り付ける時や長さを調整しようという時に位置をズラすことってあると思います。そんな時、ストラップがテープアジャスターに二重に通っていなければ~比較的簡単に手でスライドさせられるものですよね。
ところが今回のもの、店に並べる前のチェック中に気付いたのですが、スライドさせようとすると凄い抵抗感があって、動いてもガリガリ...という感触でスッとズレてくれない。
テープアジャスターに対してストラップの幅や厚みが大きいのかと思いましたが、反対側のテープアジャスターは特に問題なくズレたりするのです。
両方とも外して比較しみたら、具合の悪かった方のバリ(左側)が凄かった(@_@)。
*バリ=プラスチックの加工時に出来る出っ張りやギザギザのこと。
もちろん製造段階でのチェック漏れが原因なんでしょうけど、こんな醜いものが製品として出してしまうことがあるんですね。
さすがに、このストラップはカメラメーカーの付属品や別売り品ではないみたいですが。
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