ボディとレンズが
ライカボディにロシアレンズ。この組み合わせをどう受け止めるかは人それぞれ。逆のロシアボディにライカレンズの組み合わせだって、同じこと。
皆それぞれの思いや主張があって楽しむのが趣味ってものですから。
時に違う思いや主張を見過ごせない…向きの人もいらっしゃるようですが、それこそそれぞれの趣味なんですから寛容?に行きましょうよ~って思うことも。
いちおう私もメンバーにさせていただいている、SNS上にあるライカ系グループ。そこにアップする写真にはルールとして「ライカカメラ(フィルムでもデジタルでもOK)で撮ったもの」というのがあります。レンズはライカレンズでなくても良いのです。
グループ名を挙げると特定されちゃうので控えますが、解釈のしようではグループ名自体がそのルールを物語ってもいるのです(^^)
「アップするのが『写真』なら、ライカのレンズじゃないと!」と、前述の組み合わせで言う~ロシアボディにライカレンズの方が「可」なんじゃ?とも思わなくもありませんが…。そこはいろいろな思いや主張があって良いと思うのです。
以下は私の勝手な解釈です。ライカのカメラの質感・操作感・存在感に惚れているのが先に立てば、そのカメラで撮ったものならレンズは問いませんもあり。ライカのレンズ(さらに特定の銘柄)の描写にこだわり惚れているのであれば、そのレンズで撮ったものならカメラは問いませんもあり。
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