我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2024年5月 5日 (日)

ハッセルブラッド1000Fを話題にせよ

★ゴールデンウィーク期間中、我楽多屋は5月4日(土)・5日(日)の2日間を臨時休業させていただきます。よろしくお願い申し上げます。

 

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先週火曜の「PEN F を話題にせよ」に続く、第二弾です。

その理由はPEN Fの時にも書きましたが、お隣りアローカメラへ買取り依頼のお客さんから「ぜひ二代目さんのブログで話題にして欲しい」とご要望が~と買取職人から伝え聞いたからです。そう言われると話題の切り口を見つけるのに、変に意識しちゃったりします…(^^;)

さて、1952年発売のハッセルブラッド1000Fは、3年前に発売されたハッセルブラッドの初号機1600Fとともにフォーカルプレーンシャッター機です。しかしながら、その後メインになるのは外見は似ているのにレンズシャッター機である500シリーズだったりします。

そういうことは、調べればどこにでも書いてあるので話題にしません。

私が今回「むむ?」と思ったのは、ボディ底面。三脚用のネジ穴が二つあります。画像では片側に大ネジ小ネジ変換アダプターが装着されているのでどちらも小ネジに見えますが、ボディ自体に開けられたネジ穴は大ネジ1個と小ネジ1個。「気が利くねぇ~!」ということよりも、私はネジ穴の周囲が三角形にデザインされている点に着目してしまいました。

まるで顔文字の「(>_<)」みたいに見えてしまったからです!!

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とんでもなく下らない…切り口でございました。すみません。