キャップは純正を
★明日16日(土)、我楽多屋は閉店時間を30分程繰り上げて18時30分には閉店させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。
レンズ待ちのライカフレックスに純正ボディキャップを奢りました。
前にも話題にしていますが、このライカフレックスはもう1年位前になるのでしょうか…常連さんが「全く動かない個体です。物々交換とかではなくて…これは差し上げますので」と言って持ち込まれたものでした。
我楽多屋の物々交換は別に壊れていたっていいんですけど、このライカフレックスについてはブログ用の小道具などにモデルさんとして使わせてもらいます~ということで、ほぼお言葉に甘えました。
といっても、レンズが無いと案外とカッコが付かないもの。じゃあ、純正レンズ…となるとそれを売り物として扱わないのは勿体ないので、タムロンのアダプトールが入って来るのを待つことにしました。以来、入って来そうで入って来ないもの。
気にかけてくださった別のお客さんが、「L/R」と記されたアダプトールを持って来てくださったこともあったのですが、どうやら3世代あるらしい~ライカ一眼レフ用アダプトールの二つめか三つめのもので、干渉部分があって装着不可能でした。
その後、「R4」と記されたアダプトール(3世代目)も入って来たんですけど、これも当然干渉部分があって装着不能でした…。
冒頭「奢る」なんて言葉を使ってしまいましたが、本物のライカに純正キャップを付けるのは普通なことだし、純正といってもこのプラキャップはそんなに高価なものでもなし(店の在庫にあったものだし)。タムロンレンズを付けようとしている目線から見て「奢る」なんて表現をしてしまったようです(笑)
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