インテリアとしていかがですか?
ずいぶんと昔、我楽多屋店内に置いてあったPOPがロッカーの中から出て来ました。私が作ったものです。
この売り方は買取職人(当時は買取名人いや...まだ買取プロの時代かも)の発想で、知り合いの業者さんにカメラが収まるサイズのアクリルケースを特注で作ってもらっていました。今では、100円ショップなんかでも売っているアクリルケースですが、当時は安価なものはまだない時代でした。
ぶっちゃけ...私はこの売り方に懐疑的でした。
発想はいいのだろうけど、売る場所は我楽多屋じゃないと。予想は的中して、たしか1個も売れなかったんじゃないかな?長らくしてから、買取職人が1個くらい押し売りしたかもしれないけど…。
でも実際、金属製の古いカメラって飾りとしての需要があるんですよね。我楽多屋でも稀に、喫茶店のオーナーさんなんかが店の装飾用として買って行かれることがあります。また、住宅展示場などでご主人向けの部屋に置く趣味をイメージした小道具として使われるようで、それ向けに時々買いに来られる業者さんもいらっしゃいます。
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