アイピースカバーのツメ折れ
まずはじめに、明日24日(土)は第4土曜日ですので午後2時から全品1割引きサービスを行ないます。なお、田中長徳先生トークショーは新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から今回も中止します。また、来週土曜31日開催の代替企画「田中長徳先生と貸切る都電」はまだ僅かに余裕がありますので、ご興味のある方は早めにお申し込みをお願いいたします。詳細はこちらからご確認ください→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2020/09/post-128f.html
ちょっとすみませんでした…な話題です。
あるお客さんが「我楽多屋さんの品物は高度が低い位置にある品物ほど、値段が安いですよね」と言われたことがありました。
特に意識してやっていることではないのですが言われてみると、そうみたいです。
カメラを並べているショーケースの下に、小さな部品レベルのものを1個50円でゴチャゴチャと入れている高さの低いトレーがあります。その中にはアイピースカバーも入っています。
ペンタックス一眼レフ用で、小さく「M」と型番らしきものが記されているアイピースカバーが比較的たくさんあって、昨日改めて見たら~アイピースの枠に引っかけるツメが2つあるうち、片側が折れているものが幾つか見つかりました。前にも気付いて、折れたものは排除していたのに再び折れているものを見つけてしまいました。
かなり繊細な部分で簡単に折れてしまいそうですが、やっぱり折れていたら嫌ですよね。
実際、ペンタックスのプログラムAやSFX、MZ-3あたりに付けてみたら、片側が折れていてもそれ程は大差なく装着できましたが、装着感が緩いのは事実です。
今後もチェックを厳しくしていきます。
そして、皆さんにおかれましては、うちの店に限らず…このアイピースカバーを入手される時は、この小さなツメ折れの確認をされることをお勧めします。
上の画像で、手前右側にある方のツメが1本折れています。
*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、および ブログ「カメラ買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。
★7月から当分の間、我楽多屋のみ定休の水曜日に加えて、第2火曜日と第3火曜日も休業させていただきます。よろしくお願い申し上げます。