ジャンクのJに、走りを予感させるR
昨日、上海帰りの長徳先生がアルコ写真工業製「アルコ35J」をお買い上げくださいました。
「アルコ35はいくつか持っているけど、『J』だけ持っていなかったので!」とのこと。
で、「J」はジャンクのJねっ!と笑いながら言われてましたが、ホントにシャッターがかなり~ネバっているジャンク品でした...。
本気にする人が居るといけないので...実際は「ジュニア」の「J」だと思いますよ。オリジナルのアルコ35に対して、少し暗いレンズを付けた普及版ですから。
同じ「J」でも、ヤシカペンタJの「J」は、「ジャガー」のJらしいですよ。これは以前に話題にしたことあります。古い広告でそう謳っているので間違えないです。
さて、この西田光機製「ウェスタ―SIX R」の「R」は何でしょうね?『“』『”』で強調されているのを見ると、クルマ好きな私は、走りを予感させるのか!?などとおふざけをしたくなります。クルマの場合はGT-RとかTypeRなんていうのは、「レーシング」の「R」ですからね。
かつて、RSエンブレムについてもおふざけ話題をしたことがありました。
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