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2011年12月23日 (金)

RSエンブレム

O225
「RS」エンブレムが誇らしげな、EOS-1N RS。

フラッグシップ機EOS-1シリーズの中でも、キヤノンが伝統的に造り続けていた、ペリクルミラー(半透明ミラー)機です。古くはキヤノンぺリックス、次はEOSRT。F-1にもプロ向けに改造モデルがありました。

昨日に続いて、またまたミラーの話になってしまいました。

ペリクルミラーは上がったまんま下りて来ないんじゃなくて、下りたまんま上がらない機構。動かないけどミラーデス一眼?ではありません。

ミラーが半透明なので、この状態でもフィルム面に像が到達します。上の画像でも、ミラー越しにシャッター幕が見えているのが分かるでしょうか。

一眼レフの最大のウィークポイントと言われるミラーの動作を無くした効果は、秒間10コマの連続撮影が可能であり、ミラーショックが無いので低速撮影にも効果的。また、シャッターレリーズ時に一瞬ファインダーがブラックアウトすることも無くなります。

RSの輝くエンブレムはそんな高性能を主張しています。

たまたま見ていた80年代のクルマを特集した雑誌に、パワーウォーズ真っ只中の高性能車「スカイラインRS」が出ていたので、同じRSエンブレムが輝くものとして一緒に押さえておきました。EOS-1N RSの登場は1995年です。