売れないフィルムAF一眼レフを
新品を売る店の場合は必要な品物を必要なだけ仕入れれば良いので、在庫に偏りが出てしまうことは少ないと思うのですが、中古品は何処かで誰かが作っている訳ではないので、必要なものを必要なだけ仕入れることが出来ないため、どうしても在庫の数や種類に偏りが出てしまうものです。
例えば、今、我楽多屋では動作品のフィルムAF一眼レフの在庫が過多になりつつあります。
他店では動こうが壊れていようが一緒くたにジャンク箱に入れられてしまうかもしれない…クラスの機種たちです。
我楽多屋では、使用可能な動作をしていて見た目の程度も良いならば前述のような一緒くたにはしたくないので、見合った値付けをしてウインドに並べるようにしています。
ただ一般的にこの手のカメラって、今は人気ないんですよね…。だから、売れ行きの足が遅くて…時に画像のように黒いプラスチックボディのフィルムAF一眼レフがズラリ〜並んでしまうことがあります。
思うに~フィルム不慣れな世代には簡単にシッカリちゃんと撮れるカメラだからオススメなんですけど、今のデジイチと見た目にあまり差が無いから…⁈ちゃんと写っちゃうから…⁈人気薄。
そこである人といろいろ話をしている中で、若い子にウケるような塗装をしてしまったらどうだろう?なんて、少々おふざけが過ぎてる拡販案が出来たので、そのサンプルをChatGPTに作ってもらいました。
これで、コダック好きな若者はイチコロですね(笑)
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