フラッシュサーフェス2
「2」ってことは、前編がありました。
16ヶ月ほど前に、「PENTAX P30T」というモデルのボディ上面がツライチ的に仕上げられている~!と話題にしています。
PENTAX P30Tとは、時代もカメラの種類も違いますが、この「アイレス35 ⅢC」も同じようにボディ上面がツライチ的に仕上げられています。
単純に比較出来るするものでもないように思いますが、今回のアイレスの方が格が上ですね。金属ボディですし、1991年発売のP30Tに対して、アイレスは1957年発売。実に丁寧に造られています!
あと、このアイレス。巻き戻しクランクの横に小さな赤い×印があります。これは何かというと、、、フィルム装填後にフィルムがちゃんと巻かれていますよ!ってことを知らせるために、フィルム軸が回転するのに同調して、×印がクルクル回転するようになっているのです。
動画でどうぞ。
*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、買取名人について語るブログ「日々買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。