我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2015年11月 5日 (木)

フラッシュサーフェス2

 

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「2」ってことは、前編がありました。

16ヶ月ほど前に、「PENTAX P30T」というモデルのボディ上面がツライチ的に仕上げられている~!と話題にしています。

PENTAX P30Tとは、時代もカメラの種類も違いますが、この「アイレス35 ⅢC」も同じようにボディ上面がツライチ的に仕上げられています。

単純に比較出来るするものでもないように思いますが、今回のアイレスの方が格が上ですね。金属ボディですし、1991年発売のP30Tに対して、アイレスは1957年発売。実に丁寧に造られています!

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あと、このアイレス。巻き戻しクランクの横に小さな赤い×印があります。これは何かというと、、、フィルム装填後にフィルムがちゃんと巻かれていますよ!ってことを知らせるために、フィルム軸が回転するのに同調して、×印がクルクル回転するようになっているのです。

動画でどうぞ。


YouTube: アイレス35ⅢCの赤×印

 

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