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2015年5月30日 (土)

フィルムカッター

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これご存知ですか?

バルナック型ライカへのフィルム装填には、ちょっとコツが必要です。ボディ底面を外すだけの構造なので、背面は完全に閉ざされたまま。そこへフィルムを落とし込む際に、途中でフィルムが引っかかってしまうことが多いのです...。

フィルムに長いベロがあれば引っ掛かりにくくなるので、手慣れた人であればハサミでチョキチョキ~!ってのも可能ですが、切り口がキレイでないと、そこからフィルムが切れてしまったりなんてこともあって、なかなか難しいもの。

ならば、キレイに長いベロを作る工具を作ってしまえ!ということで、これがそれなんです。「ABLON」といってライツの純正品です。

この「ABLON」を開いた中には2か所の突起があるので、ここにパーフォレーションを合わせてフィルムを固定して、閉じてから型に合わせてスーッと切れば良いのです。

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バルナック型ライカにフィルムを上手く装填する方法には長いベロを作らずとも、カードのような、少し硬質で薄目な板状のものをあてがって装填する方法もあります。

 

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