我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2015年4月 5日 (日)

ギリギリで

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AFカメラシステムが世の中に広く普及する前の時期、コシナが世に送り出したAFレンズ。

ボディがMF機であろうと、レンズ側だけでピントを合わせてしまう代物です。

鏡胴に電池他、AF機能を収めないといけないから、どうしても大きな図体になってしまいます。

で、画像をご覧ください。

ニコンFのフォトミックファインダー付きにその大きなレンズが装着されているのですが、レンズ鏡胴の出っ張りっとフォトミックファインダーの角っこが「ギリギリ」なのです。

よーく見ると、ギリギリ接触していないんじゃなくて、ギリギリ接触しちゃってるんですけども、レンズは問題なく装着されているので大丈夫なようです。

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このギリギリ加減に非常に関心があるのですが、コシナ研究会会長のお話しによると、他のコシナ製品の開発裏話を考慮すると、ちゃんと想定したうえでのギリギリでしょうねぇ~という推測です。

 

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