我楽多屋で買った    モノ・マガジン

Powered by Six Apart

« ゆる~いファインダー | メイン | オメガ印 上皿天びん »

2014年4月15日 (火)

ダイアル

Dscf4329_1280x960

人間工学なんて勉強したことありませんが、カメラや機械を見ていて時々思うのは、ダイアル操作って、とてもシックリくるというか、安心感があるというか。。。

カメラの場合、もともとはほとんどの操作がダイアル系。

シャッタースピードはまさにダイアル式。巻上げや巻き戻しもノブをクルクル回す系。レンズの絞りリングやピントリングだって回します。

それが、技術の進化なのか合理化なのか分からないけど、ボタン操作になっていったり、今では液晶画面にタッチする~なんて風に様変わりしています。

操作の仕方が回すという形態から、押すという形態に変わってしまいました。

話を戻して、ダイアル操作に何故安心感があるのか?考えてみました。その理由の一つに、「行き過ぎた場合には、抓んだダイアルをそのまま戻せばいい」という簡単な理由が根底にあるような気がしました。違うかな。。。

 

*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、買取名人について語るブログ「日々買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。