我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2008年7月30日 (水)

自作!?チェーン式一脚

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半月ほど前のブログで話題にした「チェーン式一脚」を自作しました!

チェーンを収納するケースがポイントです。実はお客様からもらったタイ(だったはず・・・)のお土産を利用。皆さんの印象はいかがでしょうか?そのお土産がまだ何個か残っているので、いくつか作成してみようと思ってます。欲しい方はお店で声をかけてください。さすがにタダっていうわけにはいきませんが・・・。

チェーン式一脚を実用性だけで考えるなら、チェーンとネジだけで良いのだろうけど、このように持ってるだけで楽しくなるような、カメラバックに付けておいて様になるような、実用性もあるアクセサリーとして考えれば、収納するケース次第でかなりイケるような気がします、私には。

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2008年7月29日 (火)

夕焼け空

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昨日の閉店間際のこと、店の前から見える空がとてもキレイな色に染まっていました。思わずブログ用デジカメを持ち出して撮影したわけですが、その時、来店中だったお客さんと、店のアルバイトは携帯電話内蔵のカメラで撮影していました。

店の前で3人が空の撮影をしていると、さすがに通り過ぎる人は何事か!?と思うようで、皆、空を見上げますね。で、「お~!」とか「わぁ~キレイ!」と声を発し、中には我々と同じように、立ち止まって夕焼けの撮影を始める人が4人ほど居ました。

ほんの僅かな時間、2~3分の間に4人もが撮影する。。。さすがに、フィルムカメラではありませんでした。4人とも携帯電話内蔵のデジタルカメラだったけど。こういうときの気軽さは、携帯電話を含めてデジタルカメラの長所。すぐに画像を確認して、撮り直すことも簡単だし。

ただ、欲を言えば、携帯電話内蔵のデジカメだと決定的瞬間には役不足のこともあり・・・それは私の携帯の性能が低いからかもしれないけど。ちなみに、ドコモのSO902iというモデル、300万画素はあります。なので、なるべく、カメラをちゃんと持ち歩こうかと思うのだけど、なかなか実行できない。アクセサリーかファッション感覚で持ち歩く、若い人を見習わないと。

2008年7月28日 (月)

一昨日のがらくた市

一昨日のがらくた市は蒸し暑い中、たくさんの皆様に足を運んでいただき誠にありがとうございました。

2部構成の新方式で行なった田中長徳先生のトークショーも無事終了。さらに、その後に行なった隠れ第3部!?の暑気払いにも7名ほど残られ、長徳先生を交えて有意義なひとときを過ごすことが出来ました。

トークショーの内容は長徳先生がご自身のブログで書かれているので、そちらを読んでいただくとして、こちらでは割愛させていただきますぅ。手抜きのようでお恥ずかしい。。。

では、うちのブログではがらくた市で売れるかと思ったのに、まだ残っている~ちょっと風変わり系の品物を紹介しておきます。下の画像をご覧ください。左後方からオリンパスOM40(コシナレンズ・ストロボ付)、ペンタックスSPオリーブ塗り(迷彩布張り)、チノンCP-7M、コシナC1S、コシナCT1EX、ニッコール35ミリF2.8(オリーブ塗り)、BEAUTY50ミリF1.7、フジノン55ミリF2.2(M42スクリューマウント)。値札も見えてしまっています、どれも現状売りです。特に大きな問題はありませんが、完動品とは考えないでください。興味のある方、我楽多屋へご来店をお待ちしております。

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2008年7月27日 (日)

買取り報告

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日々、買取り依頼があるのですが、なかなかブログネタに出来ないことが多く・・・もどかしかったりします。買取り専門というシステムでやっているために、我楽多屋に回すような品物以外は、仲間の業者へ転売するのですが、それがホントに右から左へと求められていくことも多くて、画像を撮る時間もない!のです。私自身の中でブログネタにする以上は、なるべく画像を一枚だけでも添えたい!という気持ちがあるのも原因。

今回はこんな形でお見せしようと思いました。

画像の品物は数日前に撮影したもので、3人の方から買わせていただいた品物。早速、引き合いのある仲間の業者へ発送する直前に撮った画像です。これ以外にも品物がありましたが、それこそ、アッという間に先に別のルートへ旅立って行ってます。

2008年7月26日 (土)

教えて!キヤノンFDレンズ

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キヤノンFDレンズで気になることがあります。それほど多くのパターンをチェックしたわけじゃないのですが。。。画像のように、マウント部に「L」印の付いたレバーがある個体を見かけるのです。

まず上の画像を見てください。どちらも「FD50mm/F1.8」です。次に下の画像を見てください。マウント部分を見ると、左側のレンズには無いのに、右側のレンズの右端に、赤い小さな「・」と「L」の印があって、そばに小さなレバーがあるのが分かるでしょうか?このレバーが何なのか知りたいのです!ちょっと前にお客さんに質問されたけど分からず、そのお客さんも以後調べたらしいのですが、いまだに判明していないようで。

知っている方は是非、教えてください。よろしくお願いいたします。以下あてにメールをいただければ幸いです。

arrow.noda@nifty.com

*画像を撮りがてらいじってみたら、右側のレンズの方が製造番号が後であることや、ロックしてボディーに装着すると自動絞りにならないような。。。そこら辺まで分かりましたが、ちゃんと説明(こんな時にこう使うみたいに)出来る方、よろしくお願いします。

2008年7月25日 (金)

夏の珍客 来店

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今朝、開店準備中に見つけた珍客。大きさの参考に、横にレンズを置いてみました。値段の安さに驚かれるかもしれないので・・・このニッコール50mmF2はカビ玉ゆえの値付けです。

私どもの店のある四谷は東京でも、山手線のほぼ中心に位置する場所なので、カブトムシやクワガタムシを見かけることはさすがにありません。こんな小さなコガネムシ(カナブンかな)でも見かけるのは珍しいです。それなのに、どこから入ってきたのか、床の上でまるで開店を待っているかのようでした。

東京は先週末に梅雨が明け、以降毎日毎日暑い日が続いております。今週は確実にお客さんの足が店から遠のいているような気がします・・・。早く暑さに慣れて、コガネムシを見習って店に足を運んでくださいな。買取りのアローカメラはいつでも、URLのように「カメラ買う買う」態勢でお待ちしておりますし、我楽多屋へはこんな時に来店するからこそ、ご利益として「掘出しモノをGET」出来るチャンスかも!?

Leica嬢 来店

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一昨年の春先から年末くらいまで、我楽多屋でアルバイトをしてくれていたLeica(ライカ)さんが久しぶりに店に顔を出してくれました。ご存知でない方には、その名前が気になると思いますので説明を・・・本名が怜香(れいか)で、ローマ字で書くと「Leica」となるのです。まるでカメラ屋で働くために生れてきたような名前。

実際、本人も大の写真好きで、本当はもっと長く我楽多屋で働いてくれる・・・と思っていたのに、辞めていった理由が、海外で写真を撮りたい!そのチャンスを逃したくない!ということでニューヨークに飛んで行ったのでした。途中、居場所をイタリアに変えたあと、最近、日本に戻ってきたそうです。今は実家(和歌山)の近くの写真屋さんで手伝いをしているそう。

我楽多屋を辞める直前には、店の3階にあったギャラリーで写真展も開催し、たくさんのお客さんに作品を見ていただいたうえに、うちの家の店に勤めた役得!?で飯田鉄さん、ハービー山口さん、中藤毅彦さんなど写真家の先生方にも貴重な意見をもらったりしてました。

以前に働いてくれた人が、こうやって店に遊びに来てくれることはとても嬉しいこと。彼女が記憶に残っている常連さんのことや、お店でのエピソードなどを楽しく話す様を見て、何だか幸せな気持ちになれました。

「欲しかったんです!」という、コニカビッグミニを買ってくれて、「実家が東京だったら、またここで働かせてもらいたのだけど~」と言いながらの帰り際に撮らせてもらった1カットが上の画像です。

2008年7月24日 (木)

今月のがらくた市

明後日26日土曜日は、シドニーこと「がらくた市」です。毎度のことですが、午後2時からは全品1割引セールをします。

それと、お馴染みの田中長徳先生トークショーも行ないます。今回は少し内容を変更して2部構成で行ないます。今年3月から「カメラライブトーク」として我楽多屋店内でトークショーを行なってきましたが、梅雨も明け今まで同様に店内でずっと立ちっ放しで行なうのは、熱中症などの危険もあるのではないかと。。。天気が良ければ、西日があたり、満員の店内では冷房も効かず・・・が予想されますので。

で、今回、オープニングはいつも通りです。第1部として午後2時半くらい~我楽多屋店内で「ライブトーク」を始めます。小学校の授業時間と同じ45分間くらい「ライブトーク」を行なったあと、第2部へと場所を移動します。移動先(我楽多屋から徒歩1~2分)は冷房も効いている筈で、そこでは、長徳先生の新刊「チョートク 海をゆく」の特別販売を行ないますので、恐縮ですが、第2部への参加は新刊のご購入を条件とさせていただきます(がらくた市を待てずに事前に他店で購入してしまった方は、本をご持参いただければ参加可とします)。移動後は新刊についての話に加え、先生のサイン会も実施。さらにさらに、午後4時過ぎに一度、中締めをした後は先生も交えて、軽く飲みながら(実費になります)暑気払い兼懇親会を1~2時間予定しています。

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田中長徳著 「チョートク 海をゆく」の特別販売について

上記のように、トークショーの第2部に行ないます。定価3,990円(税込)のところ、3,500円(税込)で特別販売します。予想数の準備はしていますが、万が一、売り切れの際はご了承ください。 第2部には参加しないけど、新刊が欲しいという方は第1部が終了後、我楽多屋店内でご購入いただけます。

保存面における写真文化

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ひそかに気にしていることがあります。高性能・利便性を理由にデジタルカメラがどんどん一般家庭に普及しています。

しかし、一般の人ほど撮った画像のあとの工程をずぼらにしている傾向があるはず。レジャーや冠婚葬祭などデジタルカメラで撮影した画像のほとんどは、プリントすることなく・パソコンなどに保存することもなく、SDカードなどメモリーカードの中に残されたままになっているのではないでしょうか…。

今ならまだ、これからいう話は普通に受け止めてもらえると思います。押入れの掃除や、タンス・机の整理をしていると、昔の写真が出てきて懐かしさに涙したり・楽しい思い出を回想したり~、写真にはそんな予期せぬ楽しみもあるのです。

これはフィルムカメラで撮影した場合、現像と同時にプリントも当然のようにしているからです。

しかし、冒頭に言ったようにデジタルカメラが普及しプリントしない傾向が一般化すると、20年30年40年後に思わず写真が出てきて昔を懐かしむ~なんて行為が無くなってしまうのではないかと心配しています。

デジタルカメラで撮った画像だって、ちゃんと整理して保存している人はたくさんいると思います。しかし、デジタルデータの保存の危うさ(磁気や衝撃、破損など)は、フィルムの安全性の比ではありません。そのために何重にも保存するなら、フィルムで残す方がラクかもしれません。

また、アルバムソフトなどを使って整理された画像を閲覧するにはパソコンを起動して~に始まって、意志と行動が必要です。机の引き出しから思わず出てくる写真とは、訳が違います。

と、かなりフィルム寄りの見解を並べてしまいました。

これらの心配は、少しでも写真が好きだったり几帳面な人の場合にはあまり問題にならないことだと思うのですが、世の中、そうでない人のほうが多いような気がします。大袈裟な言い方かもしれないけど、そういう一般の人から昔を懐かしんだり・楽しむという意味での写真文化が消滅してしまうような危機感を感じています。

20年30年40年後に気付いても手遅れです。今から、デジタルカメラが持つ利便性の裏にある保存の問題点を気にして、プリントなど目に見えるモノ(あるいは別の方法かもしれませんが)にして残していくことを実行していく必要性もあるかもしれませんね。

上の画像はアローカメラの昔の店舗画像です。カラーの方が12年前、モノクロの方が18年くらい前です。ついでに探したら出てきたもう一枚(下の画像)、開店当時(約42年前)の店舗です。

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2008年7月21日 (月)

COSINAさん

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今月発売のカメラ雑誌を見ると、各誌揃ってデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)の新製品「ニコンD700」のレポートをしています。好評な「ニコンD3」の弟分という位置づけながら、必要にして十分な機能・性能を持ち、価格は3/5程度とのこと。多くの人が期待を寄せていて、D200やD300ユーザーが買い換えを検討し始めているような予感です。こういう噂、情報、動きが出始めると買取価格にも影響してきます。発売日は今月25日だそうです。

そんなカメラ雑誌のページをめっくていると、ドーンとフィルムカメラがメインに扱われている広告ページがあるのに気付きます。「COSINA」さんです。新製品レンズ、ウルトロン28ミリF2の広告なのですが、同社のフィルムカメラ「BESSA R4M」に装着されています。目立ちますね。先代のウルトロン28ミリより、F値が0.1暗くなってはいるものの、同等の描写とよりコンパクトサイズになったとのこと。マウントはLマウントから、Mマウントに変更になっています。

ここ数年、カメラ雑誌に広告を出すメーカーさんのほとんど(多分9割以上)がデジタル製品。フィルムカメラ関係の広告は、コシナさんとフジさん(高級コンパクト機クラッセの宣伝)くらいしか記憶にございません。。。われわれ中古カメラ屋にとっては、フィルムカメラ関係の記事・広告の方が喜ばしい傾向にあります。

聞くところによると、フィルムカメラ・機械式金属カメラの特集記事を載せると本は売れるそうです。しかし、メーカーさんにしてみれば、自分達はデジタルを売りたくて、お金払って広告載せてるのに、おたくの雑誌はフィルムカメラネタが多くて、「どういうことよ~?」ってなることもあるようで・・・。雑誌社さんにもいろいろと悩みはあるようですね。