我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2009年1月 6日 (火)

我楽多屋で買ったモノ・マガジン更新

田中長徳先生の「我楽多屋で買ったモノ・マガジン」を更新しました。今月のタイトルは「過去の思い出へのチケット代 マグネシウム発光器が2000円」。それでは、こちらよりお楽しみください。

2009年1月 5日 (月)

スリック三脚の「R」

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いやいや本当に不思議な現象は今年も続きます~。昨年末に話題にしたスリック三脚のエレベータークランク部分の刻印。これが、またネタを呼んだようです。

今日、整理していたがらくたの中にあったスリック三脚の同じ部分を見てみると「R」の刻印が・・・。前回のは「→」「4」「6」「M」の順でした。今回のは「→」「6」「R」「M」の順です。

さて、「R」とは何ぞや???思い当たるモノ(〇ーライ)はあるのですが、本当にそうかどうか・・・もう自信がないので伏せ字で失礼します。あれ!?「ロ」と「〇」の違いでほとんど伏せ字になってない(笑)。

しかし、スリックさんは日本で最高の三脚メーカーであるだけに、実に芸が細かい。「R」の真相はまだ不明ですが、きっと使い手のかゆい所に手が届くような気配りによる仕様なんだと思います。素晴らしい。

さらに、もう一つ呼んでしまったモノがあります。マミヤの「パラメンダー」という器具。マミヤの6×6二眼レフCシリーズ専用のパララックス補正器具です。これを三脚とボディーの間に挟んで、カシャッカシャッと上下させることで、補正しようといういうのです。これがまた、とても立派な造りでして、見ているだけ、触っているだけでも満足できるレベル。

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2009年1月 4日 (日)

ろくでなしレンズ!?

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本日より通常営業を開始しました。日曜日ということもあってか?初日というのに、我楽多屋は多くのお客さんにご来店いただきました。ありがとうございます。

買取りのアローカメラの方に年末と昨日入荷した品物の整理に追われていて、意外とガタガタしてしおりましたが~、そんな中で気付いたあるレンズ。実に惜しい感じです。製造ナンバーがなんと!「1234578」。「6」が惜しくも抜けてしまっていますが、見事に順に並んでます。

まぁ、それだけと言えば、それだけなんですが。。。おやじギャグ風に言えば、「ろく(6)でなし」といったところでしょうか!?

レンズはヤシカコンタックスマウントの70-180ミリF4.5という、あまり見かけることは無いけど、といって、高価だったり人気があるレンズでもありません。状態・程度が良くて、売り値で何千円といったところ。この個体はレンズに少しクモリがありましたので、先程、我楽多屋に1,000円で並べました。

2009年1月 3日 (土)

新年早々

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新年明けて、1日2日の2日間は完全に休養させていただきました。東京は天気に恵まれたこともあり、新年早々2日とも、カメラにフィルムを入れて、年に数回しか乗ることのない自転車を引っ張り出して、ちょっとフラフラしてみました。今年はこういう機会を増やしてみたいですね。

この自転車、購入してからもう10年が過ぎるかもしれません。詳しい方にはバレてしまいますが、意外といい(お値段も・・・)自転車です。しかし、乗る機会がなく、部屋に吊るしたままになることがほとんど。

でも、素人だからこそ!?所有するだけでも喜びを感じられ、素人でも分かるような!?乗った感覚に違いがあるんです。これは、いいカメラを語るのと同じなのではないかと思います。

カメラはニコンu2。こちらはお手軽一眼レフ。。。レンズはAF28-105mmF3.4-4.5Dが付いています。撮ったもの?それは聞かないでください。まだフィルムはカメラに入ったままですが、残りは数枚。大したものは撮っていませんが、新年早々のこういう意気込みを買ってください(笑)!

本日3日はお店は休業でしたが、横浜方面へカメラの出張買取りに行ってきました。明日から、開店とともに、引き取ってきた雑品・アクセサリーの整理作業です。

2009年1月 1日 (木)

あけおめ

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謹賀新年 あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

2008年12月31日 (水)

大晦日

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大晦日です。2008年最後の日。

本日は閉店時間を少々切り上げさせていただく予定でした。日暮れとともに・・・くらいをイメージしていたのですが、先程18時過ぎ、結局はドップリと日が暮れてからになりました。画像はシャッターを下ろす直前に店の前で撮ったもの。よ~く見ると分かると思います、画像中央に細い月と金星が輝いています。

昨晩、20年来の親友たちと忘年会をした時に、「今年一番良かったことは何?」というのが話題になりました。自分の一年間を振り返ってみて、例えば、宝くじが当たった!とか、念願の欲しいものを手に入れた!とか、どこかへ旅行へ行った!とか考えてみたけど、当てはまるものがありませんでした。。。仕事面でも、厳しきこのカメラ写真業界ですから、ほとんど思い当たりません。

でも、コレだ!と思えるものがありました。このブログです。今年の3月に始めてから、アッという間の丸10ヶ月ほど。その間、ずいぶんと好き勝手なことを話題にしてきましたが、読んだ方から反応をいただいたり、お店に足を運んでいただいたり、確実に今までより、新しいお付き合いというか、つながりを持てた気がします。

数日前に、田中長徳先生からいただいたメールの中にこんな一文がありました。

こういう時代だからこそ、アローカメラさんの人間が見えるカメラのご商売は個性をますます加えております。大企業さんにはできない個性的店舗戦略です

とても嬉しいお言葉をいただきました。

これからも、皆さんからいただくメッセージを励みに頑張っていきたいと思います。

最後に、皆さんに謝らなければいけないことがあります。来年の年賀状がまだ作れていません。。。大企業さんではないので、作成を計画的に進行できませんでした。最後の数日はおかげ様で特に買取りが集中して、その整理作業などに追われてしまいました。明日付けのブログでの挨拶を年賀状に代えさせていただきますので、お許しください。

新年は4日から通常営業の予定です。

が~、3日に出張買取りの予約が入っております。店の営業はしませんが、体の休みが1日減ってしまいました・・・。休み明けにその時に入荷した品物が並べられるかもしれませんのでご期待ください。

今年一年本当にありがとうございました。良いお年を。

2008年12月30日 (火)

スリック三脚の「M」

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先日のブログで話題にした、古い三脚の疑問点。あの時は三脚の詳細には触れませんでしたが、メーカーは今も健在の「スリック」製。

「4」と「6」の刻印の謎は解明出来たものの、未解決だった「M」について、お二方からアドバイスをいただきました。一人はがらくた市に来店されたお客さん、もう一人はメールで。素早く反応いただき、ホントに嬉しいものです。ありがとうございます。

で、「M」は何かというと~、「MAMIYA(マミヤ)」の「M」とのこと!

マミヤの二眼レフCシリーズ(C3やC33、C220など)は二眼レフでありながらレンズ交換式としたために、他の6×6二眼レフよりもビューレンズと撮影レンズの光軸差が大きいのです。これは望遠レンズや口径の大きい交換レンズを装着することを想定してのこと。その分、パララックスも大きくなるわけで、それを補正するには三脚のエレベーターの繰り出し量も大きくなるのです。だから、刻印の順序が「4」→「6」→「M」に並んでいるのも納得。

上の画像、MAMIYAの「M」(上の画像内、赤丸の中に小さく刻印されています)が確認出来ますでしょうか。

それから、こんなマークも付いてました(下の画像)。何故に三脚にレンズの構成図!?

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ここで今日はお終い…と思ったのですが、何気に「スリック」をググッてみて「ん?」と思ったことがあったので追加です~。

検索順位1番目に「スリック株式会社-日本で最高の写真用・映像用三脚メーカー-」と表示されたのです。「最高」ってスゴイ自信ですよね。何が最高なのか興味津々です…。 

 

2008年12月29日 (月)

年末年始の営業

いよいよ2008年も残り3日。

大変遅くなりましたが、年末年始の営業のお知らせです。

年内は30日まで、新年は4日から、通常営業いたします。

なお、31日大晦日は営業予定ですが、閉店時間を少し繰り上げさせていただく予定ですので、ご注意ください。買取りでご来店の方は、事前にご予約をお願いします。

アナログ・カメラ

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ニコンの35Tiというカメラをご存知ですか?

1993年に発売された、いわゆる高級コンパクトカメラ。当時の新品定価は125,000円でした。先に発売されて好調だったコンタックスT2あたりを意識して、後追い的に出てきたからでしょうか・・・!?販売期間は4年ほどと意外と短命でした。あっ!その時代ですから、もちろんフィルムカメラです。

このカメラの特徴は何と言っても、画像のように、ボディー上面にある針式の情報表示盤。発売された当時は、既にほとんどのカメラが液晶盤によるデータ表示をしている時代でしたから、アナログ表示でレトロ雰囲気の~!ってウリだったのでしょう。

左の針は撮影距離、右の針は絞り値、上の針は撮影枚数、下の針は露出補正。オートモードで撮影しても、シャッターを切ると、距離と絞りは針が動いて撮影値を表示してくれます。ともに、マニュアル操作をすれば、右のダイアルを回すことで針を動かすことが出来ます。針を見ているとアナログチックですが、中身は完全な電子カメラです。でも、近代のカメラとしては珍しく「いじる」楽しさがあるかもしれません。

しかし、むかしむかしに、このように沢山の針で情報を表示するカメラがあったわけではないのですよね。針の表示と言っても、せめて、内蔵露出計の針がファインダーの中で振れたり、ボディーの小窓の中で振れたりするくらい。。。なのに、この35Tiには、こんなに針がいっぱい!そんなやり過ぎなところが不思議なカメラでもあります。

話は少しそれますが、時計(特に腕時計)って、一時期、ほとんどがデジタル表示のモノに変わった時期がありましたよね。たしか、私が小学校高学年の頃だったでしょうか。でも、今はまた針の時計の方が多くなっています。

自動車のメーターもある時期、高級車はデジタル表示のスピードメーターや回転計を採用していました。たしか、初代のトヨタソアラあたりが初導入だったような・・・。でも、今、ほとんどの自動車が針に戻ってます。

アナログ表示の方が、アナログな人間の目には分かりやすかったり、優しかったりするんでしょうね。

2008年12月28日 (日)

がらくた市報告

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昨日のがらくた市は2008年最後のがらくた市にふさわしく!たくさんのお客さんにご来店いただきありがとうございました。

「オールドレンズ パラダイス講演会」(真ん中の画像)は初めての企画にも関わらず、当日参加の方も含め多くの方にお集まりいただき、本の売れ行きも好調でした。田中長徳先生も「年寄りも人の話を聞かなくては(笑)」と開始から参加いただき、これには、講師の澤村さん和田さんがビックリされる~なんて展開にもなりました。

その後は、年末ということで、急遽がらくた市割引きを1割から2割に大盤振る舞い!?にして、落ち着いたところで田中長徳先生のカメラライブトークへ。長徳先生にも「オールドレンズ パラダイス」を話題に取り上げていただき、いつものように盛況な「立ち話・立ち聞き」の1時間半でした。

*長徳先生のブログにもレポートが載ってます→http://chotoku.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/kc-c02b.html

3日前の木曜日に告知した、がらくた品ジャンク品は恐るべき点数で、店内に並べきれないのでお隣のお店を借りて陳列する方法をとりましたが(3番目の画像)、売れ行きを見た限り、皆さんの興味の品とは少しズレていたのか・・・思いのほか反応悪かったです。。。勉強になりました。。。

来月は新年24日ががらくた市。長徳先生のスケジュールもOKとのこと。また、お楽しみに!