スリック三脚の「R」
いやいや本当に不思議な現象は今年も続きます~。昨年末に話題にしたスリック三脚のエレベータークランク部分の刻印。これが、またネタを呼んだようです。
今日、整理していたがらくたの中にあったスリック三脚の同じ部分を見てみると「R」の刻印が・・・。前回のは「→」「4」「6」「M」の順でした。今回のは「→」「6」「R」「M」の順です。
さて、「R」とは何ぞや???思い当たるモノ(〇ーライ)はあるのですが、本当にそうかどうか・・・もう自信がないので伏せ字で失礼します。あれ!?「ロ」と「〇」の違いでほとんど伏せ字になってない(笑)。
しかし、スリックさんは日本で最高の三脚メーカーであるだけに、実に芸が細かい。「R」の真相はまだ不明ですが、きっと使い手のかゆい所に手が届くような気配りによる仕様なんだと思います。素晴らしい。
さらに、もう一つ呼んでしまったモノがあります。マミヤの「パラメンダー」という器具。マミヤの6×6二眼レフCシリーズ専用のパララックス補正器具です。これを三脚とボディーの間に挟んで、カシャッカシャッと上下させることで、補正しようといういうのです。これがまた、とても立派な造りでして、見ているだけ、触っているだけでも満足できるレベル。