我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2009年11月16日 (月)

カロワイドのフード

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タイトル通り、画像のフードが「カロワイド」のフードです。

何が魅力って、世界中には各種相当数のフードが氾濫していますが、楕円形をしていること自体がかなり珍しい!そして、カロワイド自体がレアなカメラであるうえに、それ専用のフードなんてかなりレアなのです。

カメラ初心者やフードに思い入れのない人には何てことのないフードにしか見えないでしょうが、今後は見方を改めてください(笑)。

金属製の楕円形でネジで固定するカブセ式。径は34ミリ、側面には「KALLO-W」と刻印されています。今ここにあるのは専用革ケースまで付いています!!

カメラ屋がカメラ趣味のコレクターになってしまい、「これは勿体ないから売らない!」なんてことを言い出したらおしまいです。カメラマニアの為にならないし、お客さんにも怒られてしまうので、そういうことはしません。

でも、こういうレアなモノがうちの店を経由して必要としている人の元へ旅していく。それに携われたということで十分に満足です。

カロワイド/興服産業が製造し、販売はコルゲンコーワの興和。発売は1955年。1年前に発売されていたオリンパスワイドのライバル機として存在していた。

 

2009年11月15日 (日)

学研フレックス・コンテスト

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何度か話題にしてきました学研発行の「大人の化学マガジン」ふろく、35ミリ二眼レフカメラ「学研フレックス」。このカメラで撮影した写真のコンテストは、本家学研さんが企画していてウェブ上でアナウンスもされています→http://otonanokagaku.netを参照。

これに対抗するわけじゃありませんが、このカメラのオリジナルカスタマイズコンテストをやってみようと思います。

基本的にルールはありません。学研フレックスをベースにこんな塗装してみた!とか、フード付けてみた!とか、実はレンズを変えてます!とか。

東京四谷のうちの店に皆さんの作品を集めて比較して~というのは大変なので、写真選考形式にします。なので、実際は見た目重視がポイントになるかとも思います。

応募方法は、以下の3つの方法のどれかでお願いします。

  1. 作品の画像をメールで送付。宛先はarrow.noda@nifty.com
  2. 作品の画像をプリントして、我楽多屋に持参。プリントサイズはハガキサイズ以下。
  3. 作品を我楽多屋に持参。

*各方法とも、カスタマイズポイントの一言コメントと、応募者のお名前・連絡先を添えてください。

応募期間は今月いっぱい、11月30日(月)締め切りで。

2009年11月14日 (土)

お名前は?

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入荷したカメラの整理をしていて気付きました。この手の記名方法を見たのは初めてだと思います。

最近ではカメラに名前や住所を記入する人は少ないようですが、40~50年前くらいに使われていたカメラには比較的よく見かけます。カメラが高級品の時代で、今ほど物騒な世の中じゃなかった証拠でしょうか。。。

パターンとしては、カメラのケースに名前や住所が書かれているのが一番多いかと思います。続いて、カメラバッグやレンズケース、フィルターケースなど、日本人の場合、欧米のようにカメラボディに直接、キリなどで引っ掻いて書いてしまうことは少ないみたいです。

今回見つけたのはカメラのネックストラップに糸で名前を縫っているパターン。有名写真家さんなどに、サインを書きこんでもらったストラップ~というのは見たことがありますが、このように地味に縫っているのは初めて見ました。

2009年11月13日 (金)

空調は?

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地下道の想像を絶するパイプ群を紹介したことがある、うちの店の最寄り駅四谷三丁目駅。ここに、もうひとつ気になるものを発見して、デジカメで撮影していました。

それから1ヶ月程が過ぎた先日のこと、店のアルバイトが四谷三丁目駅に面白いものがありますよね!?と言いながら、写メした携帯を見せようとするので、「もしや・・・?」と思っていると、やはり、私と同じものが気になっていたのでした。

上の画像がそれです。

「空調は?」って、まるで「家を出るときにエアコンの電源を忘れずに切ってきましたか?」と聞かれているようですが、、、まさか。

駅構内の業務連絡にしては、乗客にも丸見えじゃないか?と思いましたが、真相は多分これでしょう!→東京メトロ丸ノ内線は、今年3月からワンマン運転になっています。なので、列車の空調管理も運転手の業務なのでしょう。この掲示は進行方向最前部のホーム端にあるから、運転に集中するあまり、車内の空調管理を忘れるな!という警告なのではないでしょうか?

ちなみに、場所は四谷三丁目駅、銀座・池袋方面ホームの最前部。反対方向は未確認です。

2009年11月12日 (木)

岡山県北より

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岡山県のお客さんから届いたメールです。

遠路遥々ご上京の折に店に寄っていただくのですが、昨年春先のかめら我楽多館閉館時に展示品の中から二眼レフを3台お買上げいただいたことが記憶に深く残っています。そうそう、その以前には宅配便で不要品を送っていただき買取らせていただいたこともありました。

 

アローカメラ 様

ごぶさたしております。ブログにてご活躍を見せていただいております。

さてこちらは紅葉真っ盛りとなりました。秋の深まりを感じます。貴社にて購入した二眼レフが、この秋をより楽しませてくれています。最近は女性雑誌などで二眼レフをアンティークなインテリアとしてよく紹介しているということで、
連れ合いが部屋に飾ってくれています。存在価値がアップしたということで、また新たな購入へと気持ちが揺れ動くこのごろです。

今岡山県北の津山ではBー1グランプリで3位に入った津山ホルモンうどんが大人気になり、休日には他県からたくさんの人がやってきています。これを機会に津山や岡山県北をもっと知っていただきたいと思います。

東京でもそろそろ紅葉が始まる頃と思います。楽しく写真を撮ってくださいね。

岡山県北より 〇〇 〇〇

追伸:大人の科学 買ってしまいました。子ども達が持ち歩いて遊んでいます。早くフィルムを入れて撮ってみたいものです。

 

古いカメラ、特に二眼レフは見た目の良さも魅力ですよね。我楽多屋でも以前から「クラシカルな機械式金属カメラをインテリアにいかがですか?」と提案しています(上の画像がそれ)。

また、四谷から遠く離れた岡山でも、子供たちが学研フレックス(大人の科学マガジンのふろくカメラのこと)を持ち歩いて遊んでいる~とのこと、とても嬉しい便りです。

ところで、私もその学研フレックスにフィルムを入れて撮影してみました。正直、お見せするほどの出来映えではないので披露するのは差し控えます。。。ふろくカメラに付いている本(正確には本にカメラが付いているのだけど、、、)に載っている作例のように、まさにトイカメラちっくでした。個人的な感想は、このカメラの特徴である縦位置画面の天地部分の像が流れることを、あえて利用した面白い構図を狙って撮影すれば楽しめるのではないかなあと。。。

2009年11月11日 (水)

長徳先生VS中学生

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先週の長崎取材から戻られた田中長徳先生がお土産話を持ってご来店。

先生のブログにも載っていた長崎の中古カメラ屋さん「思案橋カメラ」の話になりました。かわいらしい雰囲気のお店だな~と思っていたのですが、お客さんの中には地元の中高生もいるそうです。

長徳先生も負けじと!?東京四谷のアローカメラにはハッセル使いの中学生がいる・・・なんて応戦してきたそうです。

まさに、そんなお土産話を聞かせてもらっている時のこと、そのハッセル中学生がご来店。

彼がハッセルに興味を持ったきっかけは、先生執筆の「ハッセルブラッド紀行」(エイ出版)を読んだからだそうで、奇跡のタイミングでのご対面でした。

その時、中学生Y君が持参していたのは国産一眼レフ2台で、ニコンF2のチタンと、入手したばかりというミノルタのX-1。いやいやホントに参りました。。。

しかし、長徳先生も面白いことを言われます「中学生がX-1買うのに、タスポみたいなカードとか要らないの・・・?(笑)」と。

2009年11月10日 (火)

Leicaライカ

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こんな時もあるのです。週初めの月曜日、それも午前中に買取りのお客さんが立て続けに3人もご来店。さらに、お三方ともご予約なし。

そのうちのおふたりはライカの買取り依頼。残る、おひとりもトプコンREスーパーと、どれも中古で市場性の高いものばかり。買取名人のテンションも朝から高くなったようです。

買取りでご来店いただく際に、必ず予約をお願いしているわけではありませんので、あまりお気になさらないで下さい。ただ、品数が多い場合や、特に古いものや変わったものをお持込みいただく場合は、事前にご予約いただけると幸いです。

また、買取名人にとっては、ご予約いただけると待つ楽しみが出来ていいらしいです。。。まぁ、これはあくまでも個人的な感情でしょうが。。。

ところで「ライカ」といえば、只今、FMラジオで番組のスポンサーをしているようで、CMも流れているらしいです。

東京FMの土曜日17時55分から5分間「Leica Magic Moment」という番組。CMではシャッターを切る音が流れているそうですよ。私はまだ聴いていないのですが、渋い感じで、ライカファンには溜まらないCMのようです。

2009年11月 9日 (月)

買取り予約で・・・

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先日あった買取り予約の電話のこと。(上の画像はイメージ画像です)

営業時間を尋ねられたあと、「今日の午後うかがいます」と来店のお約束をいただきました。特に、買取り金額を気にされる風もなく、ご持参いただく品物をおっしゃられないので、「お持ちいただくお品物は?」と質問すると・・・。

そう、私どもはどんな品物でもお断りせずにご相談にのり、買わせていただく姿勢でおりますが、お持ちいただく品物によっては買取価格をつけられない場合もあります。それでも、うちの店を選んでいただいたお礼として、お気持ちを差し上げるようにしていますが、ご来店いただく交通費やお手間を考えると、かえってご迷惑をかけてしまうのではないか・・・と思うこともあり、どんな品物をお持ちいただくのか伺うことがあります。

話を戻します。こちらの質問に、電話の向こうから返ってきたのは「言ってしまうと、要らない・・・と言われてしまいそうな~、大したものじゃないので。。。」と。長年、買取相談や予約の電話を受けていますが、品物を言うと断られそうだから言わない、、、というのは初めてかもしれません(笑)。

数時間後、カメラを数台を持参されましたが、残念ながら、やはりお気持ち程度しかお返しできませんでした。その時のお客さんと買取名人の会話はこんなだったそうです。

お客さん「恐縮です。これじゃ、商売にならないんじゃ?」

買取名人「そうね、こういう感じの品物が1日に何十人もだったら・・・(笑)」

お互いに「ハハッ」

2009年11月 8日 (日)

森ガール

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「森ガール」なる女性が増殖しているらしいことをご存知ですか?

私はつい半月くらい前にアルバイトから聞いて知り、そんなジャンルがあるんだぁ。。。くらいの半信半疑でしたが、数日前に本屋さんで「森ガール」という名称の本が並んでいるのを見て、いよいよ気になりネット検索してみました。

いろいろなサイトが引っ掛かってきました。

言葉自体は2~3年くらい前からあったようですが、今年に入ってからかなり幅を利かせてきているようです。森にいるようなファッションの女の子や、そのファッションのことで、ふんわりしたワンピース、重ね着、レトロな花柄などを好むとされていて、散歩やカフェでのひとときを好むらしいです。

芸能人で「森ガール」に属するのは、蒼井優や、宮崎あおい・・・とのこと。

さらに、面白いところでは以下のような要素が挙げられていました。

北欧系ファッションを好むとか、深緑や茶色など深い色合いが好きとか、ニットやファーでモコモコした帽子が好きとか、Aラインが出る服装をするとか、革製のバッグを持ちたいとか、つねにゆるい雰囲気を出しているとか、マフラーもストールもぐるぐる巻きにしたいとか、古いものに魅力を感じるとか、タイツやスパッツが好きとか、色白とか・・・、いろいろな要素があるらしいのですが、その一つに「カメラ片手に散歩するのが好き」なんてのもありました!

勝手な想像ですが、森ガールのカメラはその他の要素から推測するに、フィルムカメラでありそうな感じですよね。

森ガールの繁栄がフィルカメラム環境の向上に繋がっていくかもしれませんよ、、、もしかしたら!?

2009年11月 7日 (土)

フィルム使ってますか?

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突然ですが、「フィルム使ってますか?」

これは自分への戒めでもあるのですが。。。最近、フィルムで写真撮っていないな・・・と。

1カ月ほど前に「これはイカンな~」とフィルムカメラにフィルムを装填したのに、まだ1回くらいしかシャッター切っていない。先日、完成させたふろくの二眼レフカメラにも、まだフィルム入れてない。

まぁ、言い訳をすれば、フィルムを避けているわけじゃなくて、この2~3ヶ月はデジカメでも撮っていないわけで、、、(いやいやそれだってますますイカンことですね)

確かに、いじったり、カスタマイズしたりのカメラ遊びも楽しく大いに歓迎なのですが、フィルムを消費して、頼りのフジフィルムさんにドンドン供給してもらわないと。フジフィルムさんもこんな冊子を作って、フィルムをアピールしてくれています。表紙には「フィルムの写真って、なんでこんなにやさしいんだろう?」って書いてます。

それと、おかげ様で我楽多屋のレジ横に置いてある「フィルムはじめました!」コーナーのフィルムをお買上げいただくお客さんがチラホラといらっしゃって喜ばしく思っております。

空がキレイで、紅葉も見ごろ、カメラを持って外に出てみてください。

*画像の説明を・・・右のカメラは「ブラックバード・フライ」先月フィルムを入れたまんまのカメラです。中央が学研のふろくカメラ「35mm二眼レフカメラ」まだフィルムが入っていません。左が「ペトリカラー35」一年くらい前に入れたフィルムが入ったままです。。。も一度言い訳すると、これ以外のカメラでは、ちゃんとフィルム入れて写真撮ってましたよ、夏頃までは。。。