我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2009年11月25日 (水)

Konica Minolta

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コニカヘキサーRFの買取依頼があって、フッと思い出したことがあります。

しばらく前のことになりますが、コニカC35のフィルターやストラップなどアクセサリーを探しに来られたお客さんが、「レンズの前に付けるキャップもありますか?」と言われました。

その時点でC35用(konicaネームの入った)のキャップが無かったのだけど、お客さんは、ノーネームに越したことはないけど、他のメーカーのネームが入っていても構わない・・・という姿勢でした。

そこへ、サイズがピッタリの「minolta」のキャップが見つかりました。お客さん曰く「いいじゃないですか!今はコニカミノルタなのだし!」とかなり気に入っていただいたご様子でした。

2003年にコニカとミノルタが合併し、2006年にはこの事業から撤退。カメラ写真業界の長い歴史の中では、まだまだつい先日の話です。今日、ヘキサーRFを改めてみて、良く出来たカメラだな~と思いました。実に勿体ない話です。

ちなみに、画像内でヘキサーRFに付いているレンズは、比較的珍しい「Mヘキサノン21-35/3.4-4,0」です。新品価格が198,000円でボディ(168,000円)よりも高かったレンズです。

2009年11月24日 (火)

大人の一眼マイクロ系

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本日24日、徳間書店から「TOWN MOOK 大人の一眼マイクロ系」という雑誌が発売されました。副題は「新型ペンデジE-P2のすべて&カメラ男子のGF1研究」。また、なぎら健壱さんと坂崎幸之助さんの特集が大きく扱われていて新鮮な感じであります。

そして、「まいにち通いつめたくなる東京ヤミツキ冩眞機店」という特集があり、5軒のカメラ店が紹介される中に、光栄にも我楽多屋が選ばれ紹介されています。

この本の主題はデジカメのマイクロフォーサーズだから、四谷系銀塩情報発信基地の我楽多屋が何故?ってところですが、カメラ遊びはデジタルでも共通なわけで、その材料探しに我楽多屋が使える!って流れです。そこから、銀塩に興味を持つ人も出てくるかもしれませんし。

うちの記事は2ページ見開きで扱っていただいているのですが、入稿前の原稿チェックで編集部に訂正をお願いした3箇所ほどが、まったく直っていませんでした。。。まぁ、大きな問題ではないのですが~。ちなみに確実に誤っている点は、私が手にしているカメラ、「ペトリハーフ」ではなくて「ペトリカラー35」です。

2009年11月23日 (月)

はたき

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我楽多屋では商品を手に取って見やすいように、なるべくショーウインドウに仕舞い込まないような陳列にしています。

しかし、店の前は外苑東通り、比較的交通量の多い通りであるうえ、我楽多屋は1階にあるので、店内へのホコリの侵入も多く、頻繁に店内の掃除をしないといけません。

そんな掃除の強い味方が「はたき」です。

先日、しばらく使っていた「はたき」の布が汚れて見た目も悪いうえに毛羽立ってきたので、交換しようと思ってホームセンターに行ったのですが、欲しいタイプの「はたき」が無かったのです。

ところで、「はたき」と言ってどんなものをイメージしますか?

これは世代によってずいぶんと違いがあるようです。実際、ホームセンターには、化学繊維系の毛がついた「はたき」ばかりで、柄の先に布が巻きつけてある体裁の「はたき」はほとんど見かけません。文具やオフィス用品・店舗用品の大手通販「アスクル」のカタログを見ても、後者の体裁の「はたき」は載っていませんでした。

私自身は、その後者が「はたき」のイメージで、うちの店で使うにもそれが望ましいと思っているのですが、、、

ただ、先日、お客さんとこんな話になりました。もともと、布系のはたきは、買うものではなくて、作るものだったんじゃないの?と。たしかに、棒の先にボロキレか何かを巻きつければ良いわけで。まぁ、ある時期は商品として存在したこともあっただろうけど、近年ではより高性能(ホコリを吸い付けるような)化学繊維系の「はたき」に取って代わってしまったのだろうと。

確かに、雑巾だって昔は買うものではなくて作るものでしたよね。雑巾の場合は今、商品として売られていますが、
これは安価な値段で取って代わるモノがないためかもしれません。

ネットで探していたら売っていました!私のイメージの「はたき」が!その商品説明に「昔ながらの・・・」って書かれていました。私のイメージは「昔」だそうです。。。

2009年11月22日 (日)

中藤毅彦写真展「サハリン」

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昨日、写真家中藤毅彦さんの写真展に行って来ました。新宿のコニカミノルタプラザです。

私は中藤さんのことを、勝手に四谷系銀塩組の同士とさせていただいており、昨年、ブログ用に取材もさせていただきました。先日お知らせした日芸の学生H君の個展も、中藤さん運営の「ギャラリー ニエプス」で開催予定です。

さて、今回の写真展は北海道最北端の稚内から、わずか50キロにある島サハリン(旧樺太)で撮影されたもの。作者コメントに、サハリンはかつては日本、今はロシアの領土であるにも関わらず、東欧に近い空気がある・・・と書かれていました。中藤さん独特のハイコントラストなモノクロ作品が約60点展示されています。

ご本人に直接うかがってみたところ、撮影機材は雑誌などでも時々紹介されている、コンタックスG2ブラックとのことでした。

  • 中藤毅彦写真展「САХАЛИН-サハリン-」
  • 2009年11月21日(土)~30日(月)
  • コニカミノルタプラザ・ギャラリーC
  • 10:30~19:00(最終日は15:00まで)
  • 無休・入場無料
  • http://konicaminolta.jp/plaza/

2009年11月21日 (土)

ラバーフード200円

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「今日はこれのフードを探しに来ました!」と常連のQさんが取り出したレンズはロシアのインダスター。

フィルター径は何ミリでしたっけ?と計ってみると35.5ミリ。このサイズのねじ込み式フードを見かけた記憶は最近では、ちょっとない・・・。

で、カブセ式の36ミリが合うんじゃないか?と思って、当てがってみましたが、無理。。。

気長に探しますので、、、と言いながら、Qさんがラバーフードのカゴをご覧になっていましたが、そこにはないだろうな。。。と思っていました。

ところが、しばらくして「これ合いませんかね?」とQさんがカウンターまで持って来られたのは、珍しい小径のラバーフード。装着してみると、スルスルとネジ込まれていきました!

失礼しました!特にフードやフィルターなど細かく数が多いものになると、在庫全部把握できていません。。。

しかし、風邪ひき後でマスクをしながら、ご来店された甲斐があったものです。「いや、何か呼ばれるものを感じて・・・」とおっしゃられていました。

ところで、このM42マウントのインダスター専用フードって有るんでしょうか?

2009年11月20日 (金)

カメラ雑誌12月号発売日

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本日20日はカメラ雑誌各誌の発売日、各誌ともペンデジE-P2と、リコーの新種デジカメGXRの紹介記事が目立っている感じです。

しかし今回、私が気になったのは日本カメラの「僕らワンテンカメラ熱中世代」という記事。フジフィルムが先だって9月に製造をやめてしまった110フィルム。そのフィルムを使う110カメラのことを5ページで特集しています。

フィルム製造終了の知らせは淋しい情報ですが、トイカメラ方面ではまだカメラ自体が売られていますし、それ系のお店ではフィルムもまだ並んでいます。

110カメラのバリエーションやウンチクは、せっかく日本カメラさんが特集を組んでいるので、そちらをご覧いただくとして、私も最近まで知らなかった、、、110フィルム衰退の理由の一つを暴露してしまおうかと思います。

とある筋から聞いた話なのですが、「110フィルムはカメラ装填時にフィルムの平面性を保つのが難しかった。」それが、いやそれも、衰退の原因の一つらしいですよ。

下の画像は我楽多屋の天井にオブジェとして吊るしてある中にあった、110カメラの変わりどころ。赤いコカコーラの缶型カメラと、タイヤ型カメラです。

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2009年11月19日 (木)

carenar三兄弟

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ここに並んでいますレンズ3本。「MEDE IN JAPAN」と刻印されていますが、その名は「carenar」といいまして、日本国内ではあまり聞いたことがありません。レンズマウントはM42、遊び甲斐のあるマウントです。

「carenar」はアメリカにある(あった?)会社で、カメラやレンズ・映写機などを自社製造せずに外注製造して販売を行なっていた会社のようです。以前、このブログでも「MADE IN KOREA」の「carenar」を紹介したことがありました。

また、あきらかにこれはペトリ製だろう!という「carena」ネームの付いたカメラをお客さんに見せていただいたこともありました(下の画像参照)。

情報としては、それまでなのですが…こうやって広角・標準・望遠と3本が揃うことも珍しいですし、接写リングも3個セットで揃っており、それを「carenar三兄弟」って言ってみたかっただけ・・・と突っ込まれても反抗のしようがありません。

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ひと通り、上記本日のブログを書け終えた後にまた出て来ました!「carenar三兄弟」!今度はクローズアップレンズの3個セット。いやいや参りました(笑)。

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第7回 特?or 得?

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一眼レフのレンズの前に付ける超望遠コンバージョンレンズ。3本ありまして、装着用のリングが49mm付きと52mm付きと55mm付きがあります。

「SKYVIEW ZOOM SCOPE  8×20×50 400m/m-1000m/m」と本体に表記されていますが、性能の程はよく分かりません。ちなみに、一眼レフに取り付けてファインダーを覗いた雰囲気は、かなり暗くて厳しい~感じ。ピント合わせも近くは難しいので、天気の良い日に遠景を撮ったりするのが順当な使い方かと。

まぁ、デジイチに付けてのお遊び用には面白いかもしれません。

特?or得?価格は、1本1,500円。

この企画のお約束通り、我楽多屋来店早い者勝ちです。最初の1名にはキャップと、単眼鏡として使用する際の接眼リングを付けちゃいます。

2009年11月18日 (水)

ライカとペイントマーカー

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使い込まれたM型ライカと思いきや、ブラック塗装が剥げて真鍮の地が出ているわけではないそうです、、、金色のペイントマーカーで、あたかも塗装が剥げたように塗っているだけなのです。

実は、ずいぶん前にもエプソンRD-1を同様に塗装したモノを紹介したことがありました。それと同じ方の仕業です。

懲りずに(笑)M型ライカまでやってしまったわけです。ライカファンに怒られてしまいそうだけど、、、と言いながら話すお客さんの犯行動機を伺っていて、その経緯が非常に興味深かったので。

購入してから約1年経ったという、ライカM2の後塗りブラック。比較的頻繁に持ち出しているのに、塗りが良いのか?塗装が擦れて真鍮が出てくる気配がないのだそう。

これでは、かえって使いにくいのだという。いつまでもマッサラな佇まいのM2は、手に馴染む感じがしないし、バッグに入れる時もついつい丁寧にしまってしまうのだという。

でも、ライカにペイントマーカーは、さすがに良心が咎めたそうですが、黒塗りライカの塗装の剥げ具合を、雑誌などを参考に研究したそうです。どこらへんがどんな具合に剥げてくるのか。

で、完成したのが画像のライカM2。

不思議なことに、これで、持ち歩く時の気持ちが変わったそうです。手に馴染んだ感じがし、バッグに入れる時も持ち歩く時も、細かいことを気にせずにラフに扱えるようになったのだそう。

しかし、そうやって使うと、ペイントマーカーの擦れも活発なようで、案外、すぐにマッサラなブッラクボディに戻ってしまうそうです。

ちなみに、画像では分かりずらいですが、セルフタイマー部分の剥げ具合などは、微妙にボカシ処理がされていたりします。また、フードの前面部分が銀色になっているのも銀色のペイントマーカーによるもの。フードは材質がアルミなので塗装が剥げたら銀なのです。


 

2009年11月17日 (火)

コンツールファインダー

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ファインダーの一種である「コンツールファインダー」をご存知ですか?

日本カメラ社発行の写真用語事典によると「対物側に細いスリットだけがあるファインダーで、使うときは片目でこのファインダーを覗き、もう一方の目で被写体をじかに見る。そうすると大脳内で両者が重なり合って、あたかもフレームが空中に浮いているかのように見え、撮影範囲を知ることが出来る。生理ファインダーと呼ぶこともある。」とあります。

一番身近なのは、リコフレックスなどの二眼レフに採用されてるものでしょう。二眼レフの中には、ウエストレベルファインダーをパタパタと開いた後に、上から覗くのではなく、手前側から覗けるコンツールファインダーを併設している機種があります。

実は私、このコンツールファインダーがイマイチ苦手なのです。

覗いた感覚は知っている人でないと分からないと思いますが、、、事典の解説にあるように「大脳内で・・・」なんて言われると、余計に緊張して上手く見えなくなったりします。

ただ、上手く見えた時は(苦手でなければ上手く見えて普通なのですが)、「おう!」と思うくらいです。なぜなら、片目をつぶって開いた方の目でコンツールファインダーを覗いた先に見えるのは「上の画像」の状態なのですから~。

ちなみに、上の画像は昨日も話題にしたカロワイドの専用外付けコンツールファインダーをデジカメのレンズで覗いて撮ったものです。このファインダーもレアものです。

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