我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2009年11月 7日 (土)

第6回 特?or 得?

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この企画、前回前々回分はとても好評で、それぞれ早い者勝ち一等賞のお客さんにお買上げいただき、その後も「あれは?」と聞かれることが多々ありました。ありがとうございます。

そして今回はこれ。どこを経由してくるのか!?アローカメラで買取りをしていると、こんなものまで入ってきます。当然ながら、元々は非売品。キヤノンEOS-KissデジタルXの展示台です。

まさにこの機種をこの台に飾って楽しむ人は少ないのではないか・・・と思いますが、キヤノンコレクターにはたまらないかもしれない・・・。ほとんど未使用品です。

お値段は1,000円。毎度の我楽多屋ご来店早い者勝ちです。

あぁ、そのうちキヤノン博物館でも開こう!なんて志のある方にはぜひ!

2009年11月 6日 (金)

製造番号十萬

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えっ!うそっ!と思うくらい見事な製造番号!!!十萬、ゼロが5個の「100000」です。

田中長徳先生曰く「ふつうは外部に出てこないものじゃないかな・・・?」と。関係者内に留めておくものだろうというのです。

そんな貴重なものが、なぜ今、私の前にあるのかというと~。常連Qさんからお預かりしているのです。

Qさんが以前、知人から譲り受けたものらしいのですが、レンズの製造番号に気付いてビックリ!しばらくは所有されていたものの、ご自身で使う機会も少なく、必要としている所に旅立たせよう!というわけなのです。

先月中頃、他の品物と一緒に相談を受けた時、このレンズだけは通常の買取り以外の方法を考えましょうという提案をさせていただきました。で、ブログでお披露目したあとに、がらくた市でかる~くオークションでもしてみましょうとなったのです。

本来は先月のがらくた市でと考えていたのですが、Qさんにお仕事の予定が入ってしまい、出来るならQさんから次の所有者に直接手渡しするのが望ましいと思ったので今月です。

興味のある方は、今月のがらくた市(11月28日土曜日)にぜひ!長徳先生のトークショーの時にオークションしたいと思うので、午後2時半にはご来店ください。

ちなみに、レンズはペトリ55ミリ/F1.8。特に目立ったカビ、キズ、クモリなどはありません。

ボディも付いています。こちらはふつうのV6です、製造番号も「116337」でいたって普通。特にキレイな状態ではありませんが現状使えます。

2009年11月 5日 (木)

シロ二眼完成!

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学研の「大人の科学マガジン」のふろく「35mm二眼レフカメラ」、私も完成させました。途中、ちょこちょこと中断しましたが、1時間半くらいで完成にこぎつけたでしょうか。

前日に常連さん(ふろくカメラの情報を教えてくれた方)が、レンズ回りやボディの縁のあたりをシルバー塗装した完成品を見せに来てくれました。「リコーフレックスを手本にしながら塗装した」というその完成品は、おまけには見えないくらい立派な印象でした。

私もなるべく素のままで完成させるのは避けたかったので、ご覧のようになりました。アイボリーカラーのレザー風の化粧フィルムを貼り付けただけですが、ちょっとオシャレな印象になりました。でも、トイチックな印象は漂ってしまっていますが・・・。命名「シロ二眼」。。。

貼り付けるだけのカスタマイズは案外簡単なものですよ。リコーオートハーフなどは、もともとボディ前面に化粧板が貼られていて、何種類かデザインのバリエーションがあったわけですから、下の画像(お客さんの作品です)のように、気に入った柄や画像を自分でプリントアウトして貼り付けてみるのも楽しそうですよね。

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我楽多屋で買ったモノ・マガジン更新

本日、田中長徳先生の連載コラム「我楽多屋で買ったモノ・マガジン」を更新しました。第121回目でのテーマは「これが いふぉん の正しい使い方」です。

それでは、こちらよりお楽しみ下さい。→http://arrow-camera.weblogs.jp/blog/monomagazine2.html

2009年11月 4日 (水)

情報ありがとうございます

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しばらく前になりますが、マミヤについて話題にした時に宿題になっていたアルファベットの「M」と「S」がデザインされたマミヤのロゴマーク。

「M」が何で、「S」が何か?

「M」は、発明家であり、マミヤの創業者でもある間宮精一さんの「M」。「S」はマミヤ創業の出資者である菅原恒二郎さんの「S」であることが正しいようです。

 

それと、「Nikomat」(ニコマート)の輸出名が「Nikkormat」(ニッコールマート)と微妙に違う理由。これには、諸説あるようで、、、

  1. アメリカにニコマートという屋号の店があったから・・・、
  2. 特にヨーロッパ方面で、NikonだとZeiss ikonと似てしまうため・・・、
  3. 海外では「Nikkor」名称の方がブランド力があるから・・・、

など、どれも決定打ではないようですが。どれも説得力ありますね。

どちらもお客さんから寄せていただいた情報です。ありがとうございます。

 

2009年11月 3日 (火)

堀野浩司写真展

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高校生時代から四谷系銀塩組の同士であるH君、今年から日芸で写真を学んでいます。そして、御歳18にして個展を開くことが決定しています。少し先ですが、DMが出来上がっているのでお知らせいたします。

来月12月23日~31日、場所はうちの店からも近い「ギャラリー ニエプス」。16歳の頃から、カメラ片手に「街」を彷徨ったH君の作品を30点ほど展示するそうです。

何が凄いって、、、DMに長徳先生からのコメントが載ってるのが凄い!作品の凄さはギャラリーにて確認してください。

  • 堀野浩司写真展 「或る街の群像」
  • 2009年12月23日(水)~12月31日(木)
  • 13:00~20:00
  • ギャラリー ニエプス
  • 東京都新宿区四谷4-10 メイプル花上2F
  • www.niepce-tokyo.com

 

そして、写真展をもうひとつ。こちらはもう間もなくです。買取名人のふるさと、瀬戸内海の小豆島をテーマにした写真展が開かれます。その名も「小豆島」、ZIGENさんの写真展です。

  • ZIGEN写真展「小豆島」 IMG_1347
  • 2009年11月13日(金)~12月6日(日)
  • 12:00~19:00(会期中無休) 最終日17:00終了
  • トークショー/11月28日(土)15;00~
  • UP FIELD GALLERY
  • 千代田区三崎町3-10-5 第三原島ビル304
  • www.upfield-gallery.jp

2009年11月 2日 (月)

35mm二眼レフカメラ

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以前お知らせした学研発行の「大人の科学マガジン」が先週金曜日発売になりました。

これを四谷系銀塩情報として発信しないわけにはいかないと思い、早速本屋さんに行って来ました。

実は発売日当日、既に購入されたお客さんから「このオマケのカメラでコンテストやったら?」と提案されました。たしかに、面白いかもしれません~!

そう、オマケに付いているこの35mm二眼レフカメラは自分で組み立てないといけないのです。それゆえに、考えようではオリジナリティある特製品を作り上げることも可能なのです。

最初から2種類ほど、外装に貼り付ける用の柄入りシートが付いていますし、本の中にはちょっとビックリするくらいに・・・デコレーションしたモノも載っていました。また、ケースを作ったり、フードを付けたり、レンズを付け替えてしまったり・・・と考えるだけなら、いろいろアイデアが出て来ますね。

そして、昨日日曜日、早速組み上げたカメラを持って来店されたお客さんがいらっしゃいました。このお客さんに尋ねられたのは「このカメラに使えるようなストラップないですか?」

この問題、意外と深刻かもしれませんよ。。。ストラップの取り付け部分がかなり小さくて、普通のストラップは通らないのです。まぁ、裏を返せば、ここもオリジナリティを発揮できる要素でも有るわけです。

ちなみに、組み上げに要する時間は本のどこかには、1時間ほどと書いてあるそうですが、そのお客さんは隙間を埋めるなどシッカリ組み上げたため、3時間くらいかかったそうです。

それを聞いて!?結局、まだ手を付けていませんが、、、私は。。。

2009年11月 1日 (日)

きっと最小の望遠レンズ・・・

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ご来店された常連Bさんに挨拶代わりに「何かいい話ありませんか?」と軽い気持ちで言ったところ、Bさんがニコニコしながら話はじめました。えらい大ネタがあるようです。

で、カバンから出てきたのが、アイレベルファインダー付きの渋いニコンFブラックに付いた「NIKKOR-H Auto 1:3.5 f=28cm」。え~っ!!28cmってことは、280mm!?随分な望遠レンズなのに、ご覧のように随分なコンパクトレンズ!?

これ、「2.8cm」と刻印されるべきものが、誤って「28cm」と刻印されてしまったに違いありません。

確かに、この時代のオートニッコールと呼ばれるレンズの初期ロッドには「2.8cm」と刻印されているものがあり、マニアの中には「cm」表記のレンズをコレクションしている人もいるようです。で、ある時期から「28mm」と刻印が変更されているのです。

Bさんが調べたところ、「2.8cm」と刻印されているものは、「2」と「8」の間隔が少し離れていて、その間に「.」が打たれているとのこと。上の画像の「2」と「8」の位置関係は、「28mm」表記のものと同じ間隔らしいです。

なので、故意的に「.」の刻印を消されたとか・・・そういうものでは無さそう。

とすると、生産ライン上で誤って刻印されたものが、何らかの事情により流出してしまったものなのかもしれません。これはかなりなレアもの!!

 

2009年10月31日 (土)

チノン ベラミAF

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少し前に話題にした「チノン ベラミ」が「チノン ベラミAF」を呼びましたよ!!

初代ベラミは特徴的なスタイルで珍しい部類のカメラですが、ベラミAFの方もある意味、より珍しいカメラと言えるかもしれません。

何故なら、初代と比べてデザインや構造などの独自性が弱まった分、普通のカメラ化してしまったので残存する数は明らかに少ないんではないかと思います。

まぁ~それでもしつこく、このカメラの面白い部分をピックアップしてみたいと思います。

キヤノンIXYのように、ボディ前面にあるロゴなどの文字がタテ位置でデザインされています。正確な発売年は不明ですが20年ほど前でしょう、当時としては斬新なアイデアだったのではないでしょうか。しかしながら、ボディ前面のカバーを開けると飛び出してくるレンズまわりの文字は、外装の文字に対して90°の角度、つまりヨコ位置に書かれていて、そのチグハグさが何とも…。

さらに、カバーを開けるとレンズとともにストロボも連動して飛び出してくるのですが、カバーを閉める時は連動しないので、後から別作業でストロボを閉じないといけません…。

で、カバーを開けると一緒に飛び出してくるそのストロボ。基本的に発光するかどうかはカメラが自動的に判断します。ただ、どうしても発光して欲しくない時にどうするかというと、指でストロボを押さえながらボディに格納された状態でシャッターを切らないといけません。そう、ロックが掛からないので押さえていないと飛び出してきてしまうのです…。

なんだか、この3点の中途半端さが・・・。

 

2009年10月30日 (金)

ついに入手!?

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以前からラブコールを送っている、ペンタックスのデジイチ用レンズ「DA40ミリ/F2.8 Limited」。いまだに縁がなく、恋焦がれているままです(涙)。

今月号の日本カメラ記事中で、赤城耕一先生が「K-7」との組み合わせで登場させていたりして、いよいよモヤモヤが爆発!?ついにヤケクソで買ってしまいました。

え?何を?→ DA40ミリに負けないくらいに薄型なレンズを。

正確にはボディキャップにレンズが付いている・・・というシロモノ。「Lens in a Cap」です。以前、ニコンU2に付けたのを話題にしていました。

画像をご覧いただければ分かると思いますが、これ、薄さだけならDA40ミリに勝っています。描写はそこそこ普通!?に写るので、楽チン待ち歩き用に常用出来そうなのです。

AFが利かないでしょ?→いや~パンフォーカスなのでピント合わせ不要(1.5メートル以上)ですし、絞りさえ決めておけば、ボディ側で絞り優先AEが利くのです。

見た目はDA Limitedレンズのように削り出しのアルミニウムではありませんが、プラスチックの質感がistDと似ているので一体感があります。あとは、小細工でDAレンズと同じように緑色のラインを入れてみました。

Yバシカメラさんで、3,000円弱で購入可能です。

  • LOREO Lens in a Cap (銀一)
  • 焦点距離:フィルム一眼レフでほぼ35mm相当
  • 絞り:f5.6 / f8 / f16 / f32 / f64に切り替え可能
  • パンフォーカス:1.5メートル~∞ ピント合わせ不要