我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2009年11月12日 (木)

岡山県北より

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岡山県のお客さんから届いたメールです。

遠路遥々ご上京の折に店に寄っていただくのですが、昨年春先のかめら我楽多館閉館時に展示品の中から二眼レフを3台お買上げいただいたことが記憶に深く残っています。そうそう、その以前には宅配便で不要品を送っていただき買取らせていただいたこともありました。

 

アローカメラ 様

ごぶさたしております。ブログにてご活躍を見せていただいております。

さてこちらは紅葉真っ盛りとなりました。秋の深まりを感じます。貴社にて購入した二眼レフが、この秋をより楽しませてくれています。最近は女性雑誌などで二眼レフをアンティークなインテリアとしてよく紹介しているということで、
連れ合いが部屋に飾ってくれています。存在価値がアップしたということで、また新たな購入へと気持ちが揺れ動くこのごろです。

今岡山県北の津山ではBー1グランプリで3位に入った津山ホルモンうどんが大人気になり、休日には他県からたくさんの人がやってきています。これを機会に津山や岡山県北をもっと知っていただきたいと思います。

東京でもそろそろ紅葉が始まる頃と思います。楽しく写真を撮ってくださいね。

岡山県北より 〇〇 〇〇

追伸:大人の科学 買ってしまいました。子ども達が持ち歩いて遊んでいます。早くフィルムを入れて撮ってみたいものです。

 

古いカメラ、特に二眼レフは見た目の良さも魅力ですよね。我楽多屋でも以前から「クラシカルな機械式金属カメラをインテリアにいかがですか?」と提案しています(上の画像がそれ)。

また、四谷から遠く離れた岡山でも、子供たちが学研フレックス(大人の科学マガジンのふろくカメラのこと)を持ち歩いて遊んでいる~とのこと、とても嬉しい便りです。

ところで、私もその学研フレックスにフィルムを入れて撮影してみました。正直、お見せするほどの出来映えではないので披露するのは差し控えます。。。ふろくカメラに付いている本(正確には本にカメラが付いているのだけど、、、)に載っている作例のように、まさにトイカメラちっくでした。個人的な感想は、このカメラの特徴である縦位置画面の天地部分の像が流れることを、あえて利用した面白い構図を狙って撮影すれば楽しめるのではないかなあと。。。