我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2016年1月25日 (月)

ストラップ考

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以前一度ご紹介したことのあるサックス奏者のお客さんとのお話しで、ちょっと興味深いお話をうかがうことができました。楽器をやってる人なら「知ってるよ~」という内容かもしれませんが...。

キッカケは、その方がライツCL用のストラップを革で自作された~という話でした。

演奏する楽器が重くなるほど、使用するストラップの使用感が重要になるであろうことは、ちょっと考えれば推測できますよね。

*参考までに楽器店の管楽器ストラップのサイトを→http://www.nagae-g.co.jp/fs/inst/c/stp

スタジオでもステージでも、演奏時間って短いものではありません。細いもの、硬いもの、形状などなど、自分の身体に合わないストラップを長時間使用することによって、肩や首などに大きな負担が掛かってしまい、身体を悪くされるミュージシャンも多いのだそうです。

たとえ、自分に合ったストラップを見つけたところで、それでも演奏中は身体の同じ部分へ負担が掛かってしまいます。

その対策として、自分の身体にあったストラップで、微妙に身体への負担がかかる部分や感触の違うものを数本用意していて、適宜使い分けているというのです。

「おぉ~これぞプロ!」と思いました。

カメラのストラップも当然ヘビーユーザーやプロになれば、同様に重要な要素になりますが、今まで使い分ける~的な話は聞いたことがありませんでした。

カメラの場合、使用条件・環境など違いますし、三脚や一脚などの手段もあるので、一概に比較は出来ないんでしょうけどもね。でも、カメラ好きにはストラップにこだわる方も多いし、今回の話は興味深いのではないかと思います。

画像は私物のデジタルカメラ フジのX10に付けている革ストラップです。以前、革職人さんにサンプルで作っていただいたものなのですが、4年近く使っています。初めから好感触でしたが、さらに馴染んで来ていい具合になっています。

 

*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、買取名人について語るブログ「日々買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。

2016年1月24日 (日)

強烈カラバリ

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1990年発売のコニカ「jump AUTO」、生活防水の全天候型、フルシーズン用カメラです。

アウトドアで使用されることを前提にしたこの手のカメラには、派手めなカラーリングを施されたカメラが有りがちですが、このカメラの場合はかなり~強烈です。

公式サイトによると、「シーズンごとに異なったカラーバリエーションを発売した~」とあります。そして、発売された2月に「ノアール・ライム・オペラ」、同年12月に「バーミリオン・グラフィット」と書かれているので、これがカラーリングの呼称だと思うのですが、画像にはひとつ多い6種のバリエーションが載っているし、どの呼称がどの色を指しているのか不明...。

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実は少し前にFacebookページへ、個人的にピンクと紫の組合せは好きな色じゃない…と、この「jump AUTO」の画像をアップしていました。それが、呼んでしまったのか、、、別のカラーのが1台入って来たのです。で、よく考えてみたら、もう一つ別カラーが我楽多屋の天井にぶら下がっていることに気付いてしまいました。。

というわけで、3色並べてみたのです。

さぁ、残りのカラーバリエーションも探してみるか、、、(笑)

 

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2016年1月23日 (土)

PRAKTI Ⅱ

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これは初見のカメラかも。。。東ドイツ、ペンタコン社製のカメラ「PRAKTI Ⅱ」です。

まずその大きさから、フィルムフォーマットは何?とか思ってしまいますが、普通に35㎜。

ごっつい理由の一つは、自動巻き上げだからかもしれません。単3電池2本でモーターを駆動してフィルムを巻き上げます。ただ、巻き戻しは底面にあるクランクにて手動。

その大きさは、一眼レフのペンタックスSPと同等。

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見た目の特徴にもなっている、ボディ上部全面は何故か透明なアクリルでカバーしたようなデザインになっていて、そこにゾーンフォーカスの指標になるイラストが描かれています。

レンズのフォーカスリングを回すと、そのイラストの下にある小窓を赤い印が移動して、どのゾーンにあるか確認出来ます。


YouTube: PRAKTI Ⅱのゾーンフォーカス

ただ、このイラスト部分に少し不明点があります。

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白地の部分は左から、「人のバストアップ」「人の全身」「遠景」でしょう。一番右の「馬」みたいなのはこのカメラには連写モードがあるというので、それでしょう。すると、黒地の部分の二つは何を表すのでしょうか?カメラのシャッターが不良で切れないし、イマイチ検証もし難いのです...。

このカメラ、ケースも凝ったましたよ。

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2016年1月22日 (金)

ダブルネーム!?

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早田カメラ店さんで販売されるカメラには、カメラ修理で有名な早田名人がメンテナンスを手がけた証しとして、保証書代わりに銀色のシールが貼られています。

ワンオーナーであれば、生涯メンテナンスを保証してくれるそうです。ただ、生涯保証といってもオーナーが変わってしまった場合には、さすがにその効力は失せてしまいます。

それでも、この銀色のシール。買取りや販売をしている立場としては、ひとつの安心材料だったりするんですよ。だって、早田名人が手掛けたカメラなんですもの。

でも、カメラだって機械もの。壊れるときは壊れてしまいます。当然、使用環境や扱い方にも左右されるでしょう。先日やってきたカメラのフィルム室には銀色のシールが貼られていましたが、残念ながらシャッターの動作不良を起こしていました。

結果、これはジャンク品としてそのまま我楽多屋に並べようと思っているのですが、せっかく?なので、我楽多屋シールを貼ってみました。(*我楽多屋シール:現在、我楽多屋にあるすべてのカメラに貼ってはいません...あしからず)

隣りの銀色のシールには申し訳ないのですが、現状はジャンク品として我楽多屋にて販売しますので、、、

ちなみに、早田カメラ店さんでは、銀色のシールと販売品目データベースとの照合で生涯メンテナンスを実行されるそうなので、このカメラを早田さんに持ち込まれたり、このシールを剥がして他のカメラに貼ったりしても、効力は発揮しませんので。

 

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明日はがらくた市

実は明日、我楽多屋の「がらくた市」なんですよ。がらくた市は、『毎月第4土曜日』と決めていますので!

ただ、今月は土曜日が第5までありますし、年末年始でお金使っちゃっただろうに、多くの人がまだ今月のお給料の出ていない頃合いかとも推測しています。

さらに、明日23日東京は雪の可能性もあるとか、、、そして、今月は田中長徳先生トークショーもお休みです。

なので、いつもトークショーを開催している時間帯に、何かお楽しみサービスをしようかと企んでいます。お楽しみに。

念のため、当日のタイムスケジュールを。

  • 午前10時  : 開店
  • 午後2時   : 全品1割引サービス開始
  • 午後2時半~: なんかお楽しみサービス(終了予定は午後4時)
  • 午後7時   : 閉店  

 

2016年1月21日 (木)

オヤジの背中

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  • 「オヤジの背中」
  • 著者:林義勝
  • 発行:日本写真企画
  • 定価:2,500円(税別)
  • 発売日:2015-12-12

2ヶ月ほど前に、この本と同タイトルのトークショーのお知らせをしました。

そして、先月いよいよ発行された「オヤジの背中」(著:林義勝)

この本、今まだ読んでいる最中ですが、どう分類すればいいのか?と思って、発行元の月刊フォトコンで有名な日本写真企画さんのサイトを見たら、「林忠彦、義勝親子の魅力に迫る写真集であり、伝記でもある」とありました。納得。

写真だけなくて、読み物としても興味深い内容です。それは野田親子が、林さん親子と同じように職業を同じくしているからなのかどうか、、、正直ちょっと不明です。

ちなみに下の画像は、朝イチで我楽多屋に顔を出して買取りコーナーへ移動する買取名人(オヤジ)の背中。

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2016年1月20日 (水)

こども鉱物館

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋とも定休日となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、こども鉱物館。いや、「行った」というより「通過した」が正解。

青山から四谷方面へ徘徊中に見つけたのですが、、、「こども鉱物館」という限定されたネーミングと、まさに何かの鉱物が看板代わりになっているのが気になりました。

後日、ネットで検索してみて、ここへ行くには難易度がとても高いことも判明。

入館は無料なのですが、ガイドブックとなる書籍(1,600円)を持っていないといけません。で、完全予約制。

そして最大の難関は、5名以上の小中学生のグループで予約しないといけないのです。そこに引率の大人2名までOKなので、行くにはその2名の枠に入ること。

【こども鉱物館】東京都渋谷区神宮前2-30-4/http://www.kodomokoubutsukan.com/

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2016年1月19日 (火)

ジュピター12

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ロシアレンズのジュピター12 35mm/F2.8は、ツァイスの初期型ビオゴン35mm/F2.8のコピーと言われています。

ライカスクリューマウントと、キエフマウントの2種あるのですが、、、

キエフマウントがちょっと厄介!?キエフ自体がコンタックスのコピー機ですから、基本、すべて互換性が合って良いようなものなんですが、、、

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このレンズは後ろ玉がこんな状態なので、コンタックスの戦前型であるⅠ型・Ⅱ型・Ⅲ型には付きますが、戦後型のⅡaやⅢaには付きません。まぁ~それは、原型となった初期型ビオゴンも同じこと。

ただ、思考をややこしくしてくれるのが、、、キエフはすべて戦後製造なのに戦前型コンタックスを模しているから、、、キエフには全部付くんです、、、露出計部分はコンタックスの戦後型Ⅲaに似ていたりするのに、、、

もうこうやって書いていること自体がややこしい。ちょっと自信ないし...。

 

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2016年1月18日 (月)

正しくは全天候型カメラ

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ニコンの「ニコノス」がこのジャンルでは、プロ仕様にも耐え得る水中カメラ、いや全天候型カメラとして有名です。

これはより一般向けな感のある、ミノルタの「VECTIS WEATHERMATIC ZOOM」というカメラです。

「VECTIS」というネームから分かる方もいらっしゃるでしょう、APSフィルムのカメラです。

1997年の発売当時、水中ズーム、水中AFはともに世界初らしいです。10m防水もコンパクトでは当時最強。結果は短命だったとはいえ、APSカメラにここまで力を注いでいたこと自体にビックリ。

今となっては、水中での撮影もほとんどがデジタル。

まぁ、水中に限らず、フィルムかデジタルか~という話題は至るところでされていますし、もうされ切っちゃったのかもしれませんけど。水中での撮影に関して言えば、決定的な差がありますね。

35㎜フィルムカメラの場合、36枚以上の撮影が基本出来ないって弱点。カメラを複数台携行しない限りは、フィルム交換のために水の中から出て来ないといけないのですからね。

もうずいぶん前ですけど、それでもフィルムでしか写せないものがある~とフィルムでの水中撮影にこだわっているカメラマンさんのお話しを聞いたことがありましたが、あれから10年以上が経過しています。どうされているのかなぁ??

 

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2016年1月17日 (日)

カメラ、大丈夫か...

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外付けセルフタイマーの存在を知らない世代も多いであろうと、ずいぶん前に簡単に案内したことがありました。

そのセルフタイマーを最近は本来の用途とは別に、見て楽しい~とか、音を楽しむ~なんて対象として見ているマニアさんもいらっしゃるようです。

さて、このセルフタイマーはロシア製。でもって、ゼンマイも電気も使わない空気式。

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内部はピストンのような構造になっていて、ピンを押し下げようとするバネを空気を少しずつ抜くことで時間をかせぐわけです。空気量の調整で、時間の調整も幾分可能。

ただ、ピンが降りきる時、カメラからすればまさにシャッターボタンを押される時に、「パンッ!」とすごい勢いで動きます。


YouTube: ロシアン セルフタイマー

これに正直、まず自分がビックリするし、カメラに付けたとして、カメラ壊れないんだろうか?と思って、まだカメラに付けて試していません…。

そういえば去年、海外のお土産でもらった自撮り棒。スマホのイヤホンジャックに繋いで、シャッターを切れるというリモコン機能付きだったのですが、自撮り棒の品質が疑わしくて、怖くてスマホのイヤホンジャックに繋げませんでした...。

 

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