我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2015年10月24日 (土)

110 PRO

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PRO仕様の110カメラでしょうか、これ!?

そのボディには誇らしげに「110 PRO」と記されていますが、何を持ってPROなのか意味不明。。。

そんな見掛けの揚げ足取りより興味深いことがありまして、この110カメラ。フィルムがカートリッジタイプで出し入れ簡単という利点とともに、フィルムフォーマットの小ささから、カメラ自体を小さく出来ることがウリであるはずなのに、35mmのコンパクトカメラとそれ程大きさに差が無い...ってところ。

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このカメラと同じように、多機能じゃなくて至ってシンプルな35mmのコンパクトカメラ(上の画像、銀色のカメラ)と比較してみました。この差では110カメラの意味がないような、、、

そう、110カメラというと、多くのモノはこんな感じで薄っぺらいデザインのカメラが主流でした。

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まぁ、中には凝った110カメラもありましたが~それは、こちらの過去のブログ記事でご確認ください→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2012/07/110sai.html

 

*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、買取名人について語るブログ「日々買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。 

2015年10月23日 (金)

開けちまった!

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もう1年近く前だと思います。貼り革がキレイに剥がされた「Welmy Wide」がやって来たので、「デジタル都市迷彩」とかいう名称の貼り革を前面に貼りました。

で、イタズラで背面には、「デジタルライカM系」の意匠を真似たデザインをプリントアウトして貼り付け(紙だけど)、オリジナルWelmy Wideにして、手元に置いてありました。

さて、久々に持ち出そうかなぁ~と思ったりしながら、裏蓋を開けたら~やっちまいました!フィルムが入ってました...。

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貼ったのは液晶画面が付いたデジタルカメラ風だけど、、、所詮フィルムカメラでした(涙)。

先週、横浜大桟橋に持って行ったニコンFも早いとこ出して現像しないとな。。。

 

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明日はがらくた市

明日24日は第4土曜日!

ということは、我楽多屋の「がらくた市」です!!

なんかちょっと早いような気もしますが、今月は土曜日が第5まであるから。幸い、25日給料日の人は、週末なので前倒しで金曜日に懐も温かくなっているはず。天気も良さそうなので、ご来店をお待ちしております。

田中長徳先生トークショーも行なう通常スケジュールのがらくた市ですが、念のため当日のタイムスケジュールを記しておきます。

  • 午前10時  : 開店
  • 午後2時   : 全品1割引サービス開始
  • 午後2時半~: 田中長徳先生トークショー開始(終了予定は午後4時)
  • 午後7時   : 閉店

★トークショーは我楽多屋店内で開催します、その間は店内でのお買い物は極力ご遠慮願います、ご了承ください。また、開催中は座り聞きOKですので、各自、敷物や座布団などお持込いただいて結構です。

2015年10月22日 (木)

200円落ちてる...

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先日、ショッピングモールを歩いている時に「オッ!」と思ったものの、次の瞬間には一歩二歩通り過ぎていて戻るほどでもないか~と、少し先にある目的の本屋に入りました。

が、思い直して早々に本屋を出て、先程の方向を見ると、それはもう無くなっていました。本屋に入る時には、まだ見えたのに。。。

何の話をしているのかというと、ショッピングモールの床の上に「Nikonのレンズフロントキャップ」が落ちていたのです。

多分、普通の人の場合、もしNikonのカメラを使っている人なら「拾って使えるかも~」くらいは思うかもしれませんが、それ以外の人だったら、落下物・ゴミくらいにしか思わないでしょうね。

私の場合も最初は、Nikonキャップという認識だったのですが、一度入った本屋さんから何故出て来たのかというと、「あぁ、200円が落ちてたんだ!」と思い直したから。。。(笑)

そう、我楽多屋ではレンズのフロントキャップは平均200円くらいで売っています。ニコンの場合は程度やサイズ、タイプによってもう少し余計に値付けするものもありますが、、、

ちなみに、ショッピングモールに落ちていたのは、上の画像で一番左にある現行タイプ。これは新品で買ってもヨドバシカメラさんで340円くらい。

 

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2015年10月21日 (水)

海のニッコー

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋とも定休日となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、横浜大桟橋。自衛隊観艦式絡みのイベントで、護衛艦の一般公開などをやっていたので行って来ました。

先の大戦の頃、陸軍は東京光学を主に重用し、海軍は日本光学を主に重用したことから、「陸のトーコー海のニッコー」と言われていたそうです。

ということで、当日はニコンFを持ち出してみました!

実は先週火曜日の夜、Facebookページには今日の画像の予告編みたいな画像をアップしていたのですけどね(笑)。

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2015年10月20日 (火)

ペッツバール

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時々、ギョギョとするようなレンズを付けてご来店されるお客さん、今回はこれでした!

オーストリア製ペッツバール!

最近、復刻されたLomography Petzvalではなくて、本物です。その登場は1840年と言われていますから、150年くらい前のレンズ。

うちの店では、以前にニコンのデジイチに復刻版を付けられている方が来られて、写真を撮らせてもらったことがありました。復刻版には金鏡胴と黒鏡胴があって、あれは黒でした。

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今回のはオリジナルですから、もちろん金鏡胴。

で、装着されたボディはマウントアダプター介して、ライカS2。この「S2」自体もそうそうお目にかかれるモノではありませんけどねぇ。

ちなみに、半年ちょっと前にギョギョっとした時はこれでした。

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2015年10月19日 (月)

Autoboy Epo

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正直なところ、このオートボーイ「Aotoboy Epo」は記憶に残っていませんでした。。。

調べると、2000年の発売。2003年にはカタログ落ちしているようなので、フィルムカメラとしては短命な方だと思います。

2000年前後のカメラ市場はデジタルカメラが普及し始めて、フィルムカメラ市場がどんどん縮小しはじめた頃。

フィルムカメラ市場の中でいえば、1996年にAPSという新フォーマットが登場して、コンパクトカメラは35㎜なの?APSなの?という微妙な中、キヤノンの場合はAPSのIXYシリーズに人気が集中しちゃったりしました。

でも、それも落ち着き始めた頃です。

そして、まさに同じ2000年にIXYのデジタル版が登場しています。

さらに調べてみると、この「Autoboy Epo」というモデル、フィルムコンパクトカメラとしてはほぼ完成形~と称している人も居らっしゃるようです。

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機能が数値がどうのこうのいうブログではないので割愛しますが、、、このモデル以降、キヤノンは35㎜フィルムコンパクトカメラに新技術や新機能を搭載することをやめているようです。まぁ、他メーカーもそうでしたが、デジタルカメラが普及していく中で、フィルムカメラは無難なベーシックモデル的機種だけをラインナップするに留めていくのです。

それゆえにか、この「EPO」のデザインは凝っています。また、背面の操作系も斬新ですが、、、実際は使い難そう。ある意味、最近のデジタルカメラのように、一つのボタンがいくつかの機能を持たされていたりして、直感的に操作方法が分からなかったりするのです。

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で、結果的には、35㎜のコンパクトカメラの最終モデルを2005年に、APSの方は2002年に発売して、フィルムコンパクトカメラに終止符を打った感じです、キヤノンさんは。

 

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24日25日の営業案内

10月25日(日)、誠に勝手ながら「我楽多屋」は臨時休業させていただきます。

また、10月24日(土)は第4土曜日ですので、我楽多屋「がらくた市」をいつも通り開催いたします。田中長徳先生トークショーも予定しております。

なお、買取りご依頼のお客様、買取りのアローカメラは24日25日両日とも通常通り営業いたしますので、ご利用ください。

以上、よろしくお願い申し上げます。

 

 

2015年10月18日 (日)

ルーペ

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プリントや、特にネガやポジをよ~く見るのに必需品の「ルーペ」。

これもデジタルの時代になって、あまり使わなくなったモノの一つと言えるでしょうね。。。

一言で「ルーペ」と言っても、安~いプラレンズのものから、ガラスレンズで大口径なズッシリしたものまで、値段にしたって千円以下のものからウン万円まで、ピンキリです。

いいルーペを覗かずにその良さを知らなければ、それまでですが、、、一度高額なモノの良さを知ってしまうといいルーペが欲しくなってしまうもの。シャープさとか、周辺部でも歪まないところとか、、、

さて、既に活用されていらっしゃる方も多いと思いますが、一眼レフ用のレンズがそのままいいルーペになるのご存知ですか?

標準レンズあたりは明るさもあって、使い良いのです。

ところで、昨日整理していたガラクタから出て来たこれ。まさにその一眼レフ用標準レンズを改造したものなんですが、贅沢にもそのレンズはキヤノンFD50㎜のF1.4SSCでした。

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*改造しなくてもそのままでもOKなんですが、これはマウントを外して透明なスカート部分を付けて、まるでデスクルーペ風に仕上げられています。

 

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2015年10月17日 (土)

プラウベルマキナ

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この二代目ブログを始めたのが2008年。以降、画像のプラウベルマキナを話題にしたことはほとんど無かったはず。

デジタルカメラ全盛の時代になった今でも人気が安定しているこのカメラなのに、話題にしていないのは二代目がこのカメラのややこしそうな素性をあまり知らなかったから、知ろうとしなかったから。。。

ところで、「カメラのドイ」と言っても知らない世代が増えて来ていると思います。

かつては、新宿西口に「ヨドバシカメラ」と「カメラのさくらや」と「カメラのドイ」が同じ一角に揃って店舗を構えていて、「新宿カメラ戦争」などと言われた時代がありました。

その中で一番最初に消えてしまった...「カメラのドイ」が出していたカメラなのです、プラウベルマキナは。

1900年代初頭からドイツにあったカメラメーカーの「プラウベル」社は、1975年にカメラのドイを運営しているドイ・インターナショナルによって買収されます。

カメラ好き・カメラコレクターでもあった土居社長は、元々のプラウベル社が試作したカメラに満足いかず、コニカに開発を依頼するのです。しかし、レンズはニッコール。

かくして、土居社長によって1979年、日本製プラウベルマキナが発売されるのです。

当初、製造はシャッターのコパル系の工場で行なわれていたようですが、途中からマミヤで製造されるようになります。しかし、マミヤやその親会社の経営悪化の影響を受けて、プラウベルマキナの製造も1987年終了することになったのです。

国境を越えたうえに、国内各社入り乱れた感ある製造の背景、正直、全容をキッチリ理解していませんでした。。。

*上の画像は220フィルムに対応した1984年に登場した「670」型。

*既に訂正いたしましたが、本文中「土居社長」を、最初「土井社長」と誤って表記していました。申し訳ございません。

 

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