我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2016年9月19日 (月)

窓が無くても明るい

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日本語の流暢な外国人さんが我楽多屋でジャンク露出計をお買い求めくださった後に言われたこと。

「このディスプレイ(天井を指差しながら)は、とてもいいです。そして、このお店は窓が無いのに、とても明るい。中古カメラショップで他にこう明るい店は無いですね」と。

お世辞じゃなくて、こういうナマのお褒めの言葉はとっても嬉しいです!!

明るいのは、照度的なこと以外にも、その人の目や気持ちを楽しませるような品揃えだったこともあるのでしょう。

ただ、たまに眠気に襲われた二代目からどんよりした空気が漂っていたり、テンバイヤーっぽい人や挨拶できない人に対してピリピリした視線を発していたりするかもしれませんが、それはお許しください。

窓といえば、我楽多屋が1階から2階に移動して早4年半が過ぎました。いまだに時々、「あれ?2階に移ったんだ?」ということを言われるお客さんもいらっしゃいますが、その方は「もう5年近く、この店に来ていません」ということを自供しているようなものですので、お気を付けください。

慣れるまで数ヶ月は、窓が無いからか...息苦しくなるような気がして、日に数回わざわざ階段下りて外の空気を吸いに行ったりしていましたが、今では1日引き籠っていても平気になりました(>_<)

 

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2016年9月18日 (日)

四谷三丁目駅 3番出口閉鎖

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アローカメラ&我楽多屋の最寄り駅は、東京メトロ丸ノ内線四谷三丁目駅か、都営新宿線曙橋駅です。どちらも出口から徒歩3~5分圏内。

その四谷三丁目駅の方、最寄りの出口は4番出口です。

ただ~銀座方面から来られた場合に4番出口へ出るためには、駅構内で階段を下りて上って線路の下をくぐり抜けないといけなくて面倒。なので、3番出口を出て横断歩道を一つ渡って~という常連さんも多いと思います。

が~~、この3番出口がエレベーター新設工事のために昨日9月17日閉鎖されました。2018年7月下旬まで、2年近く使えなくなるそうです。(*新宿方面から来られた場合は、今まで通りスムーズに4番出口から出られます)

ということは、銀座方面から来られた場合は、1番出口を出て交差点の対角線側へ横断歩道2辺を渡る方法か、先述の駅構内で階段下りて上って4番出口を利用するかのどちらかの方法になります。ちなみに、後者の面倒な階段を下りて上る方法だと、こんな凄いパイプ群を見ることは出来ます。

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2016年9月17日 (土)

Kenko MULTI GRIP STAND

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全収納状態では、筒状の何かの一部分にしか見えません。

カメラ関係のモノと一緒に出てくれば、辛うじて片端に三脚ネジっぽいのが出ているので、「グリップかな?」くらいの推測は出来るでしょう。

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まぁ、ジックリ見ていくと、「kenko MULTI GRIP STAND」と記されていますし、両端の銀色部分がローレット加工されているので、回して外すとどうかなるんだろうな~と話が進み始めます。

まず、三脚ネジが出ていない方(ツマミみたいなのがある方)を外してみると、なんと自由雲台が出て来ました。その自由雲台がグラグラで固定出来ないのは、さっきツマミみたい~と言った部分を外して、雲台の側面の穴にネジ込むことで解消。収納時にこのツマミネジが邪魔になるので、後ろ側に移動させていたわけです。

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さて、当初、カメラをねじ込んだ側の銀色部分も回して外してみると、短いですが3本の脚が出て来ました。これで、卓上三脚としても使えるわけですね。

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しかし、このように縦位置にすると非常にバランス悪く、、、転倒注意です。

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2016年9月16日 (金)

小窓の役目は?

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今まで、あるなぁ~くらいにしか気にしていなかった。ライカR5のおでこ部分にある「小さな四角の窓ふたつ」。LEICAの刻印の上にある、それです。

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気にしたら気になり出したので、何なのか確認した~と言う話です。まず、R5に限らず、R4~R7までは同じかと思います。

向かって左側の「小さな四角の窓」は、露出モードを「M」マニュアルにした時にファインダー内下部に表示されるシャッタースピードの明かり取り窓でした。いわゆる直読式というんでしょうが、ボディ上面にあるシャッターダイアルに記された文字をそのまま投影しているわけではないようです。ボディ内部のどこかに、シャッターダイアルにリンクして回る盤面があるのだと思います。

ちなみに、「A」オート時にファインダー内右端に表示されるシャッタースピードは、並んで記された数字(シャッタースピード)の該当数字がランプで照らされる仕組みなっています。

そして、向かって右側の「小さな四角の窓」には中にランプがあって、これはセルフタイマー時に光ってそれを知らせてくれます。

それから、LEICAの刻印の下側にある窓は、これは他のカメラでも時々見かける、レンズに記された絞り値をファインダー内に投影させる窓です。まさに直読式。

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2016年9月15日 (木)

美レンズ

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「うぅ~っ...」、久々にもがき苦しむ感じ...。

ドイツはミュンヘンにあった光学メーカー「シュタインハイル」。これはM42マウントのQuinar 135㎜/F2.8。

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このレンズ、美しいですよね。この個体の状態が良いというのもポイントなんですが、この形といい、仕上げといい、そして重量感といい、物欲を刺激しまくられて困っているのです。

マウントが何かの専用マウントだったら諦めもつきやすいのですが、何かと互換性の高いM42なので、、、こうやって手元のペンタックスMZ-3に付けたりも出来てしまう。

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2016年9月14日 (水)

港区品川駅

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋ともに定休日となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、品川駅高輪口です。バス出勤する時にはいつも経由する場所なのですが、いつも渡る歩道橋を違う方面からアプローチしてみました。

普段は階段を上って歩道橋を渡って下りるのですが、品川プリンス側でエスカレーターを上がっても歩道橋に繋がっていることを発見。すると、あとは渡って下りるだけ。

その歩道橋へ直結していることに気付いた瞬間、目の前はこんな光景でした。先月の鴻巣橋じゃありませんが、またマウリッツ・エッシャーのだまし絵っぽい~ちょっと不思議な光景。

そうそう、品川駅って品川区ではなくて、港区にあるんですよね。

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2016年9月13日 (火)

コードリールが

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いまだにカメラのイメージはこんな。。。?

過去にも話題にしたことありますが、デジタルカメラ主流の時代になった今でも、カメラをイメージさせるアイコンやカメラをデザインした小物などには、フィルムカメラを模ったものが多いのが不思議です。

今回のこの小物は、イヤホンなどのコードが長くて持て余す場合に、余分なコードを巻き付けておくコードリール。

まさかのこれがカメラの形です。それもこの形のカメラ何?っていうくらいクラシックな雰囲気です。

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2016年9月12日 (月)

ソフトン

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「ソフトン」という特殊フィルター、フィルター面に小さくて丸い凹凸がいくつもあって、ソフトな描写効果を出すためのフィルターです。

そのソフトンフィルターにこんな注意書きがされていることを初めて知りました。

  1. このフィルターは製法ならびに材質上、キズ等を完全に無くすことは出来ません。そのためやむを得ず効果に影響の無い程度のものは良品といたしておりますので、あらかじめご了承ください。
  2. このフィルターはキズが付きやすいので取扱いには充分にご注意ください。

 
「効果に影響の無い程度のものは~」ってあたりが中古屋さんっぽいというか、おおらかというか、いい感じに思いました。まぁ、目的がボンヤリさせるものなんだから、多少のキズも変わりませんってことなんですが、神経質な人にはツッコミどころになってしまいそう。

実際のところがそんな風なわけですから、我楽多屋で中古フィルターの整理をしている時にも、このソフトンフィルターにはキズが付いていることが多いのは気付いていました。それは、明らかに材質が違うからであろう~とも。多くのフィルターはガラス製ですが、ソフトンの場合にはプラスティック製であることも多いのです。

そこで、掃除のつもりでクロスなんかで拭くとさらにキズを付けてしまいそうで、メーカーさんが新品に対しておおらかでいるのに、中古を売る我楽多屋が逆に気を遣っちゃったりしています(笑)

 

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2016年9月11日 (日)

汚 vs 美

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アサヒペンタックスSPのブラック2台。ここまで違うものか!?というわけで並べてみました。

かたや新品みたいな状態、かたやどうやったらここまで貫禄つくのか?と思うくらいの状態。

でも、もう50年程前のカメラですから、新品みたいな状態であることの方が、ある意味で不自然と言えなくも無い。

中古カメラを買う人の中にもいろいろな人がいて、なるべくきれいなモノじゃないとダメだったり、完動品にこだわる方がいらっしゃれば、程度悪い方が気楽に使える、多少具合悪くても(スローシャッターが不良とか、ファインダーが汚れているとか)気にしないという方もいらっしゃいます。

まぁ、今回の2台があまりにも両極端なので、どっちがいい?と聞かれても反応が難しいかもしれませんが...。

ちなみに、アサヒペンタックスSPの現状。以下の3点はよく見られる症状です。露出計がちゃんと動作している率は非常に低いこと、スローシャッターが引っ掛かり気味になること、上がったミラーが落ちて来ないこと。これは10~20年前から見られた症状ですが、ここ数年で非常に率が増えていると思うのは、ファインダー覗くと横に黒い線が入ってる症状。多分、プリズムの腐食。

 

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2016年9月10日 (土)

RECTAFLEX

今日はかなり濃い話です。と、言っても触りだけにしておきます。

何が「濃い」って、「レクタフレックス(RECTAFLEX)」と聞いて、ピンッと来る人は少ないと思うからです。

1947年~1953年、イタリアにあったカメラメーカーで凝った一眼レフを造っていました。プリズム搭載の一眼レフとしては、ツァイスイコンのコンタックスSあたりと並んで草分け的存在でした。ピンッと来る数少ない人の多くは、このレクタフレックスを思い浮かべると思います。長徳先生がお詳しい

が、日本製でもレクタフレックスがあったのです。二眼レフのツバサフレックス(これ自体が希少ですが)を製造していた木川光学が、輸出向けのボディに付けていた名称がレクタフレックス(1951年頃)らしいのです。

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カメラとしては、超ヒットしたリコーフレックスを追従した4畳半メーカー製レベルです。ただ、このカメラの特徴は前面にあって、ほんの僅かとはいえ凝った柄模様がレリーフされている点。

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そして、レンズ名が「DAGUERRE」。これって、最初に確立された写真技法「ダゲレオタイプ」の発明者「ルイ・ジャック・マンデ・ダゲール」の名前なんですけど、大丈夫なのか...。そういえば、数年前にケンコートキナ―さんが、同じ名前のレンズをマイクロフォーサーズ用に出してましたよね。。

この二眼レフの和製レクタフレックス、市場価値は別として、非常に希少であることには間違いありません。

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