我楽多屋で買ったモノマガジン更新
田中長徳先生の連載コラム「我楽多屋で買ったモノ・マガジン」を更新しました。
第216回目のテーマは「阿房列車 百鬼園先生好みの鞄」です。
こちら(https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/monomagazine3.html)より、お楽しみください。
※閲覧は2017年12月初旬までです。
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※閲覧は2017年12月初旬までです。
変な形のカメラです。厳ついデザインですが、プラスティック製のトイカメラ調。
しばらく、我楽多屋のレジ横で整理もせずに埋もれていたのですが、目ざとく見つけたお客さんが「自転車のビアンキみたいな色ですね!」と言われたので、いよいよ引っ張り上げてみました。
「Benesse」と記されていること、レンズ前に回転式のフィルターがあって、「きほん」「ぶんしん」「キラキラ」「かんさつ」と記されていることから、「こどもちゃれんじ」ってシリーズの一つであることが分かりました。
そして、なんと!というか、本体を本気でチェックし始めたら直に気づいたことではありますが、これはガワだけで、中に写ルンですが入るようになっていました。現行品の写ルンですでも入るだろうか…。
「ぶんしん」は、フィルターでいうミラージュってやつ。万華鏡のように!?中心部分の像がまわりにも5つ映し出されます。
「キラキラ」は、クロスフィルター。強い光源から8本線の光条効果が得られます。
「かんさつ」はクローズアップレンズ。この時だけ内蔵ストロボの発光部前に拡散板状のものが出て来るようにもなってます。また、ボディから伸びる黄色のバーにはスケールがあるので、バーを前側に出してそこに被写体を合わせると、撮影距離と被写体のサイズが把握出来るようにもなっています。
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多分50~60年前のフラッシュガンと露出計なんですけども、クリーム系とシルバー系のツートンカラーがとてもいい感じなので、並べて撮ってみました、
今の時代には無い色使いですよね~。
手持ちのカメラを悪戯して、こんなカラー仕立てにしてみようか?なんて考えてみたけど、簡単には難しそう。。。
で、思い出したカメラは「ADVOCATE(アドボケイト)」。
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ニコンF用のウエストレベルファインダーは微妙な改良が行われて、全4種あると言われています。上の画像のは最初期のタイプです。
見分け方は、開いた部分の正面にいわゆる富士山マークがあります。そして、後部の黒い四角い部分に「Nikon F」の文字があるのが最初期タイプ。ここに、「Nikon F」の文字が無いのが2番目に古いタイプ。
そして、下の画像が3番目のタイプ。富士山マークは無くなり、正面の下部に「F」マークが入ります。
4番目の最後のタイプは、最初期型と2番目のタイプで富士山マークのあった部分に「F」マークが移ります。そして、開いたときに後方にもフードが付いて(以前のは両サイドのみでした)、スクリーンの像が見やすくなります。
4種あるF用ウエストレベルファインダーの差異について簡単に説明してしまいましたが、今日話題にしたかったのは、最初期のウエストレベルファインダーに付属でついていたベルベット状の包み布。これに随分と高級感を感じたのです。
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昨日のこと、開店時間10分ほど前に店にやって来たら、2階の買取りコーナーの前で既に待っている女性がいらっしゃいました。
既にシャッターが開いて電気が点いているのは、買取名人が一度店へ来てから近所へお茶を飲みに行ってる時間だから。
急いで対応すると、古いカメラを2台買取り依頼でご持参されていました。
カメラの機種的にも程度・状態的にも、残念ながら事務的な査定では値付けが難しい2台。
千葉から来られたというので、往復の交通費に届くか届かないかの金額と理由をお伝えしてご納得いただけました。わざわざ来られたのではなくて、他の用事のついでに~とのことだったので、ちょっとだけ安心しました。
どちらのカメラも、ご主人のお父様が使われていたカメラだそうで、「私も主人もよく分からなくて、ずっと置いたままでした。これは、マインシックスというですか?」と、聞かれました。
「いや、ミネシックスでいいんです」と答えました。
ご年配の女性なのに、「Mine」を「マイン」って読むなんて洒落てるなぁ~と思いました。
恥ずかしながら、つい最近、豆カメラの「Tone」を、「トーン」なのに「とね」読んでしまった私ですから...(^-^;
ミネシックスは高嶺光学製のカメラです。以前紹介したのには旭光学製のタクマーレンズが付いてましたが、今回のは日東光学のコミナーレンズが付いてます。型名は「ⅡF」と記されています。
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店に置いて使っているメモ用のコンパクトデジカメがいよいよ怪しくなって来て…と言いながらも、もう半年以上使ってますが。
一番の問題点はズームアップ出来るけど、戻せないこと。撮ろうと思ってズープアップしたのに寄り過ぎちゃったときは、一度電源を落としてやり直す…なんて使い方をしています。
それでもたまには、ズームアウトしようと思ってレバーを無理矢理に操作したりするものだから、いよいよ、そのレバーが外れてしまいそうになっているのです。
先日、買取り依頼品の中に混じっていた、少し前のキヤノン「IXY31S」が代替機にいいんじゃないかどうかと迷ってます。
たしか、これの前モデル「IXY30S」が黄とか赤とか白とかの斬新なソリッド系カラーからボディカラーを選べて、買おうと思った事もありました。形状はその前のモデルとほとんど同じ、この「IXY31S」。スーパーカーをイメージしてデザインしたというスマートボディも魅力です。
ただ、「IXY31S」のボディカラーはありがちな金属ちっくなメタリック系カラーになっているうえ、これは色がピンク。。。自分で使うにはなぁ~。
念のため、充電切れしていたバッテリーを充電して動作チェックしてみたら、OKっぽい。でも、ピンクはなぁ~。
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日曜の午前中、事前に「これからカメラを売りに行く~」と連絡をいただいていた方から、「下にクルマを停めているので、悪いけど降りて来てくれないかな…」と、再び電話。
降りていくと、ポルシェボクスターの横で男性が手を挙げている。
この車のトランクはフロントだからなぁ…と思って近づくと、ボンネットを開けた男性。見ると、箱の中にカメラやレンズが数点。しかし、、、かなりホコリや汚れが。。。
店の前の外苑東通りにはパーキングチケットの白枠がありますが、日曜祝日は発券機が稼働していないのです。100%断言出来ませんけど、日曜日に取り締まりに来ているのは見たことないですけど…言いましたが、「ここで待っているので、品物持って行って見て来て!」とのこと。
ボディ・レンズともにケースから出してみると、カビやくもり、ちょっと操作しただけでも動作不良。これでは、個別にキチンとチェックするまでもなく、すべてジャンク扱い...。
クルマで待っているお客さんの所に戻って、全部でいくら!と提示すると、駐車場代かからずに済んでるのに、それに相当する上乗せを要求される...(笑)。「そうしてくれたら、何も言わずにOKするから」というので、まぁ~ちょっと折れて交渉成立。
画像は相当時間かけて、キレイにした結果。ただ、中身は難ありなんですね、どれも。
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本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋ともに定休日となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。
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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、赤坂プレスセンター。
ここは私がバスで出勤する際に、横を通過する場所です。麻布米軍ヘリ基地とも呼ばれることもある、日本の首都のほぼ中心部にある米軍施設です。ご覧のように金網で囲まれ、案内板も掲示されています。
以前から、この画像の右手に写っている建物の存在感も気になっていて、SNSの個人アカウントに載せたこの建物の画像を長徳先生のブログで話題にしてもらったこともありました。
土曜のブログを見て、その日に早速「金属でもプラスティックでもない、ゴム製のキャップもありますよ!」と、テッシナさんことAさんがご持参されたキャップがこれ。
フランス製カメラ「FOCA」のレンズキャップ。
見た目はプラスティック製のようにも見えますが、かなりフニャフニャと柔らかめで、指で強く抓むとこんな風に変形します。
これでも、遠慮気味に抓んでいるのです。Aさんが大胆に抓むと、もっと変形します。
でも、これ50~60年近く前のものだと思うのですが劣化もせずに、このフニャフニャ感を保っているのが凄いと思いました。
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一昨日の土曜日は我楽多屋のがらくた市でした。
もう何年も前から夏は暑気払い・冬は忘年会をすることが、がらくた市で行なう長徳先生トークショーに集まる方々との恒例になっています。今年の暑気払いは本来より1ヶ月遅れて、今月の開催になりました。
トークショーが終了して程なく店を閉めて、冷房が効いている居酒屋さんへ移動したのですが、移動の直前、常連Kさんと常連Hさんにそれぞれお買上げいただいた革鞄は、10日ほど前にアローカメラの買取りへ機材を売りに来られたお客さんが持って来られた渋々の革鞄。御年94歳の方がこれらの鞄にカメラやレンズを入れて持って来られました。どちらの鞄も戦前モノとのこと。
画像は、我楽多屋から暑気払い会場へ移動する間、私の前方を歩かれていたその革鞄を持ったKさんとHさんの後ろ姿です。
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