コンパクトカメラに付属されているストラップに多いのですが、上の画像に写っているような~小さな出っ張りが付いているのは何故だかご存知ですか?
これ、プラモデルでいうランナーから切り離した時に残るゲートではありませんよ(笑)。ちゃんと役割があるんです。
カメラ本体には、フラッシュモードなどを切り替えたり、日時表示の切り替えなどのボタンがいくつかありますよね。なかには誤って押したくないボタンもあって、例えば「強制巻き戻しボタン」などは指や爪で簡単には押せないようになっています。
そういうボタンを必要な時に押すための突起なんです。
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カメラ屋という職業にしてカメラ好きを発揮すると厄介なことも起こるので、それを抑えることも業務の一つであると思っています、日々。
買取り依頼の品の中にあった、ペンタックスのデジタルカメラQ10。
先週、マミヤ・スケッチを話題にしたこともその影響と思います。そのコンパクトボディと機械的なデザインに妙に惹かれてしまいました。写真や画像ではなくて、現物を見ることによって発生する衝動ってのはやはりありますよね。
本来なら仲間の業者ルートへ流れるタイプの品物ですが、バッテリーチャージャーなど付属品が一切無かったのと、もしや?と思って調べたら、気付けばもう7年も使ているフジX10とバッテリーの互換性があることが分かりました。
チャージャーを共有すれば良いので、しばらく手元に置いておくことにしました。
その犯行の動機に、Q10には手頃なお遊び交換レンズがラインナップされているのが頭をよぎったことも大きな要素でした。
ネットで確認すると「07MOUNT SHIELDLENS 11.5mmF9」が実売2千円ちょっとで買えるので、その超薄型サイズも魅力なので、ヨドバシドットコムしました。
さて、早速試写した結果。これは~トイカメラ以下のトイレベルでは…という驚きでございました。
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カメラアクセサリーばかりを引き取って欲しいと、ちょいちょいご来店される方から相談がありました。
ご家族から「いい加減片付けて欲しい」と頼まれたようで、三脚やカメラバッグやケースなど嵩張る系のものがメインでした。
「お金はいいから~」と言われましたが、我楽多屋で値付け出来るものもそこそこあったのでそういう訳にはいきません。お預かりして数日後に金額を知らせる連絡を差し上げたら、喜んでくださいました。
上の画像はその中にあった撮影アクセサリー2品。kenkoの「クローズアップスライダー」と、Velbonの「ライティングバー」。
用途が限定されたアクセサリーってのは必要としている人に運良く見つけてもらえないと、とりあえず買っておこうか…という人はなかなか居ないもの。
で、既に値付けして我楽多屋に並べていた2品を見て、何か面白いこと出来ないかなぁ~と組合せてみてビックリ。これ、護身用具の「刺股」になりますね!(笑)
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物々交換を頻繁に利用いただく常連さんが持ち込まれたレンズ「Ai-Sニッコール300㎜/F4.5ED」。
このレンズなら、物々交換というよりも単品での値付けも十分可能なので買取りでもいいような気もしますが、レンズの周辺部にちょっとモワモワッとした部分があったりもするので、ボディのF90Xと一緒にお預かりしました。
個人的に望遠レンズを使うような写真を撮らないので、大きかったり長かったりする望遠レンズにはあまり惹かれたことは無いのですが、今回はちょっと違いました。
大き過ぎない~ってのもあるのでしょうが「これで何か撮ってみたい!」と思わせてくれました。
冷静に分析すると...レンズの鏡胴に対しての三脚座のゴツさに惹かれたのかもしれませんが(笑)
で、とりあえず覗いてみたのが我楽多屋店内ってのも寂しい限りですが~ヌケの良さやシャープさにまたまた惹かれてしまいました。すみません、下の画像じゃ伝わらないと思います...。ちなみにこの画像、300㎜/F4.5を上の画像のようにニコンFに付けて覗いたんじゃなくて、もともと一緒に持ち込まれたニコンF90Xに付けた状態で覗いたものです。
自分の名誉のために言っておきますと(笑)、カメラの買取りや検品の際にレンズの中を覗くことは多々ありますけど、ボディに付けてファインダーを覗くってことはあんまり無いんですよねぇ。
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このキヤノネットQL17、最近入荷して動作確認後に値付けして並べてから数日のうちに、20年来の常連さんにお買上げいただいたのです。
値札にはこんな但し書きをしていました。「メーター・シャッター一応生きている・カウンター窓欠品など程度悪し」と。
常連さんも程度悪いのは覚悟でしたけど、使える状態ではあるのでお買上げくださいました。実際にそういうやりとりもしながらでした。
が、すぐ数日後にご来店されて「電池を入れてみたけど使えないみたいなので...」とキヤノネットをご持参されました。確認すると、シャッター切れないうえに巻上げレバーは数回続けて巻上げ動作が出来てしまうのです。
常連さんは「同額以上のものを買うので~」と言われますし、値札の但し書きと違うわけなので当然返品対応させていただきました。
常連さんが帰られて2~3時間後、ダメならダメなりの値付けに変えようとキヤノネットを再び手に取ると、もう巻上げレバーがガチガチでまったく動こうとしません。もちろん、シャッターも切れません。
こうもみるみるうちに壊れていくカメラも珍しい!?
でも、少し反省点がありまして、、、このカメラ、外装も汚れていたし本当に程度が悪かったのです。なので、最初の時点でかなり神経質に動作チェックをしたのだけどもちゃんと動いていたので、いちおう動く値付けをしたのでした。
長年こうしてガラクタ系カメラを扱っていると、勘が働くようになって「このカメラあやしいなぁ~」と思えたり、一緒にあったカメラの程度・状態から推測できることもあったりして、それなりに良い判断が出来るものなんですが、今回はちょっとあまく見ていたのかもしれません。
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カメラを肩や首から提げて持ち歩く。そんな時に一番個性を発揮出来るところは、もしかしたらカメラやレンズじゃなくて「ネックストラップ」なのかもしれません。
しかし、ストラップの歴史はと言うと、50~60年前は黒や茶の細めなストラップしか無かったと言って過言ではなく、重い一眼レフを振り回して使うような時代になってから太めなストラップが登場したと言えます。
そうなると、カメラメーカーさんは太い部分にブランド名を入れたりしたわけです。で、「Nikon」とか「Canon」とかプロが使うようなブランドネーム入りストラップは、それがステイタスみたいにもなったのです。
が、この10~20年は個性の多様化もあってか、用品メーカーさんが派手めなストラップを商品化するようになりました。まるでスカーフみたいなストラップまで出ていますからね。
いろんなカメラ人類さんがいらっしゃいますから、メーカー系のストラップを好む方がいらっしゃれば、それを避けたい方もいらっしゃいます。カメラ自体で個性を出したいから地味めなストラップを使う方がいらっしゃれば、個性を発揮しやすいストラップに派手さを求める方もいらっしゃいます。
今日の画像のストラップは2本とも個性派ですよね。
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今日のネタもまた、昨日のお客さんカメラです。
「マミヤ・スケッチ」です。
その存在を知らない人も多いかもしれません。1954年に発売されて僅か1年程しか製造販売されていなかったようです。
このカメラ、35ミリフィルムを使うスクエアフォーマットのカメラなのですが、発売後間もなくハーフ判で登場したオリンパス・ペンに完全敗北した感じなんだそうです。
ということで、もともとの生産数も少ないのでしょうし、入門機という性格上、代替わり時に処分などされてしまったものも多いのでしょう。現存数は非常に少ないと思われます。
そういう背景もあってか、持ち主のお客さんはかなり状態の悪い個体を入手されたにもかかわらず、ご自身でメンテナンスして使える状態に戻したそうです。
そうそう、もうずいぶんと前になりますが広末涼子さんがマミヤスケッチを愛用している~なんて噂がありましたよね。
私もこの大きさのカメラには非常に魅力を感じます。トイカメラですが「Diana mini」にバランスが似ていると思っています→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2017/10/post-cd02.html
当時の広告はこんな感じだったようです。「フィルムを5割増しに使えるスケッチ判」と謳っています。
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