我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2019年4月 6日 (土)

珍しく使い回しが利くアクセサリー

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カメラの付属品やアクセサリーって、機種専用のものが多いもの。

ボディがモデルチェンジして新機種に替えると、周辺のものも一式買い揃えないといけない...なんてことも有り得ます。

画像の品物、キヤノン「BATTERY PACK BP-E1」はボディの底に付けるグリップ兼用のバッテリーパックです。

これを使えるボディは、1989年発売のEOS-1に始まり、1994年発売のEOS-1N、2000年発売のEOS-1Vとフラッグシップ機3世代と、弟分の1998年発売のEOS-3。EOS-1Vは去年まで販売されていたので、29年間4機種に渡って使い回しが可能だったわけです。

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この事実をご存知なのはユーザーさんくらいで、「キヤノンなのに意外だなあ~」と思う人も多いんじゃないでしょうか。

先週、ブログ記事でニコンとキヤノンのことに触れた際に、「キヤノンはその時代にベストな技術を導入するかわりに、過去のユーザーを切っちゃうくらいな印象がある」という内容のメッセージをいくつかいただくらいですからねぇ。

 

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2019年4月 5日 (金)

レンズケースもニコン巻き!

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先日、近くのスタジオの方から引き取ったニコンのレンズケースに付けられたストラップがニコン巻きだったので、「さすが!プロは!!」なんて思ったのでした。

さて、いつ頃までなのか…レンズケースというと円柱形で硬めの外装のものが定番だったのに、最近は全くと言ってよいほど人気がなくなって、巾着タイプのものやソフトな外装のケースが目立つようになりました。

我楽多屋ではもう10年以上前でしょうか、在庫過多になった円柱形レンズケースの対応に困ったことがありました。

細かいものを沢山買ったお客さんの時に、レジ袋の代わりに円柱形レンズケースに品物を入れて、ケースごと差し上げようと考えたことがありましたが、「やめて欲しい」と断られた...経験があります。

店舗を2階へ移動した7年前に、それまであった大きめなケースは差し上げたり処分しました。以降は新たに入って来るものも少なく、最近は小さめなものがごく少量ある程度で落ち着いていた円柱形レンズケース。

話しは戻りまして、スタジオの方から引き取ったレンズケースのほとんどが円柱形レンズケースでした。スタジオの移転など考えていらっしゃるそうで、片付けをしていたら出て来てしまったレンズケースなんだそうです。仕事で使ったものでもあるし捨ててしまうのは気分的に出来なくて~とご相談くださいました。

前述の実情などをお伝えしてお気の毒に思いましたが、ほんのお気持ち程度の価格で引き取らせていただきました。中には表皮がボロボロと剥がれ落ちるものもあったので少し処分しましたが、、、こんな感じです。

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2019年4月 4日 (木)

外れない…

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がらくた品の検品や整理中に、ときどき以下のようなことに出会います。

  • 2枚重なったレンズフィルターが外れない
  • レンズフードとフィルターが外れない
  • レンズからフィルターが外れない

考えられる原因はいくつかあって、斜めにねじ込んでしまってネジ山が噛んでしまっている、ブツけて歪んでしまっている、接着剤などで固定してしまっている...などなど。

レンズからフィルターがどうしても外れない場合は、フィルターが程度良い保護フィルターならそのままってのもアリですが、色フィルターや特殊フィルター・傷が付いたフィルターだったら基本的に意地でも外します。その方法はフィルターのガラスを割って、フィルター枠を傷つけてでも。

2枚重なったフィルターやフードとフィルターがどうしても外れない場合は、そのままで訳あり品として安価な値付けで店に並べたりします。

しかし、今回の場合はなかなか諦めきれませんでした。ライツ製55㎜径フィルターとB50→55㎜変換リングが、どうしても外れなかったのです。

まず初日、素手でいろいろやってみるも外れない。隙間をちょこっとこじってみるも無理。隙間にシール剥がし系の液体をちょこっと流し込んでみるも外れない。

翌日、ゴムを巻いて回そうとしても外れない。

2~3日経過して何気に回してみたら、なんと!と外れました(^-^)。それも特に力を入れることなく素手で。

今回に限らず、どうしても外れなかったものが、何かの拍子にスッと外れることは案外とあるんですよ。どうやら無理に力を入れ過ぎることでフィルター枠を歪ませてしまってる...なんてこともあるようで、力を抜いて試みると外れたりするわけです。

結果良ければ~で、ライツのフィルターを値下げせずに値付けすることが出来ました。

 

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2019年4月 3日 (水)

「大」の字も

本日水曜日は、アローカメラ&我楽多屋ともに定休日となっておりますので、よろしくお願い申し上げます。

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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、大塚ビルです。

以前にも話題にしたことのある西麻布にあるビルなのですが、ビル名の文字が「ル」に続いて、「大」も傾いてしまいました。

画像はバスの中から撮ったものです。

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2019年4月 2日 (火)

腕露出計

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お客さんの腕にコシナ製フォクトレンダーのVCメーターⅡを見つけました。

かなり~気になりましたが、外国人さんなのでお声掛けをちょっと躊躇していました。でも、お会計時にかなり日本語が達者そうなのに気付いたので、「腕の露出計はVCメーターですよね?」と聞いてみました。

ウェブ上への画像のアップも了承いただけたので画像を撮らせていただくと、どんな風に加工したのか教えてくださいました。

もともと付いているアクセサリーシューに乗せるための台座を外してから、底面のサイズを合わせた薄い真鍮の板を当てて、バンドと一緒にビス止めしているそうです。板を当てがったのは夏場に汗が露出計内部に侵入しないようにするためだそうです。

気軽に撮影以外の時も測光できるので、露出計算のトレーニングになる~とお気に入りのようでした。

 

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2019年4月 1日 (月)

F-1とEF似てる!?

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値付け間違いというか、キャップ付け間違い&置き間違い。

昨日付けブログに、キヤノンのカメラを3台並べた画像を載せました。あそこに写っていた、F-1は一昨日アローカメラの買取りで買取った品物で、EFとFTbは我楽多屋のウインドウに以前から並んでいた品物でした。

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EFとFTbは既に商品ですからボディキャップには値札が貼ってありました。撮影のために値札を剥がすと後で貼り直す手間が発生するので、値札が貼られていない別のキャップを探し出して、それをボディに付けて画像を撮りました。

撮影の後にどういう手順を取ったのかよく覚えていませんが、EFとFTbはウインドウに戻して、F-1は買取コーナーに戻しました。それが土曜日の閉店後のことです。

翌日の日曜の朝イチ、撮影時に何故だか外してそのままだったアイピースを戻そうと買取りコーナーのF-1に付けようとしたら、形状が合いません。

えっ!?と思った瞬間、手に持っているのがF-1じゃなくてEFであることに気付きました。

慌てて我楽多屋に戻ると、ウインドウにはもともとEFに付いていた値札付きのボディキャップをハメられたF-1が並んでいましたっ(゚д゚)!

普段ウェブやSNS上には値札が写らないようにしているのですが、今日は別。

きれいなF-1が4,800円じゃ~安すぎです。

 

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2019年3月31日 (日)

Canon vs Nikon

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キヤノンファンの皆さんには気分の良くない内容かもしれませんが、ブログを10年・Facebookページを5年・Instagramを2年やってきたうえでの、おおよその感触です。

シッカリと数値を記録したわけではないことを、先にお断りしておきます。

ネット上で国内メーカーの話題をすると、明らかにキヤノンよりニコンの方が反応がいいんですよねぇ。

デジタル時代の今、AF化された以降のフィルム時代も含めてニコンとキヤノンは日本カメラ界の両雄・双璧と言って間違えないと思うのですが、、、その前の時代にあったであろう「報道のニコン」というイメージなんかが多くのマニアの深層心理にあって、プロ機への憧れみたいのがまだあるんでしょうかねぇ~。

そういう背景があるから、取り上げようと思うネタがついついニコンに偏ってしまう傾向もあるのかもしれません。中古市場的にも、MFフィルム時代のものはニコンの方が市場性が高いですからね。

ちょっと意識してキヤノンを応援しないといけないかな(^-^)

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2019年3月30日 (土)

沈胴注意!!

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天国にいる叔父から以前に聞いたことがある話です。

集合写真の撮影でマミヤプレスの沈胴レンズを収納状態のまま撮影して失敗した…って話。幸いにも35mmカメラでもおさえていたので、最悪の事態は免れたらしいですけども。

それ以来、マミヤプレスの沈胴レンズを見るたびに、その話を思い出します。

昨日、お客さんが持参されていたマミヤプレスのスーパー23。実はこれ、1~2年前に我楽多屋で買っていただいたものなんですが、話しをする中で「この型は沈胴レンズを収納状態にしていると、ファインダー内に警告の印が出るんだよね~」と言われたので、覗かせていただきました。

ファインダーの中心部、普段は距離計の二重像が見える黄色い円が、レンズが収納状態にあると円の左半分が赤くなるんです。

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画像ではちょっとボケていますが、2枚を比べて見れば分かると思います。

余談ですが、左半分が赤くなっているのを見て、私が思い出したのはこのフィルターときびだんご→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2011/03/25/

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2019年3月29日 (金)

K-28

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コニカの現場監督は有名ですよね。それの富士フイルム版ともいえる「K-28」。

今回このカメラを見て、映画にもなったロシアの原子力潜水艦「K-19」を思い出しました。その武骨なイメージの外観も何となく潜水艦を連想させました。

と、一人で盛り上がり始めていた時にふと気付きました。このカメラが現場監督と同じカテゴリーなら水中カメラではないから、潜水艦のように水に沈めるわけにはいかないのだなぁ~と。

で、調べてみるとやはり、防水(全天候型生活防水)・防砂・防塵設計でした。

そして、「K-28」という型番と並列に「工事カメラ」というネームも付けられていたようで、「K」は「KOUJI」の頭文字かよっ!てな感じのようです。「28」はレンズの焦点距離28mmのことでしょう。

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2019年3月28日 (木)

自転車屋さん(←物々交換→)カメラ屋

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数年前に知人との物々交換でやって来た小径自転車。

キッカケは通販で買った自転車用ヘルメットのサイズが合わなかったので、知人の持ってるこの自転車と物々交換してもらったのでした。

実はそこから、さかのぼること数年前。荒木町のお祭りで行われたフリーマーケットでこの自転車は売られていました。「カッコいいな!」と思って見てはいたものの、その知人に先を越されたのでした。

念願叶って⁈やって来た自転車(^^)。しばらくは店が休みの日の朝、家の近くをフラフラとポタリングするのに使っていました。しかし、フラフラ行ける範囲を行き尽くしてしまったのと、超小径タイヤゆえの宿命なのか…パンクしがちなため、この1年ちょっとは玄関前に放置していました。

それはそれで勿体ないと思い、手放すことを決心。

お会いしたのはもう10年以上前か…、以降はSNSで繋がっている、カメラ好きな自転車屋さん神金自転車商会の店主さんに相談しました。「この自転車を欲しがりそうな人いないでしょうか?」と。

すると、「いいですね!物々交換しましょうか?何か見繕ってみます」とのお返事。物々交換とは我楽多屋のお株を奪われたような気もしました(笑)。

私が自転車通勤していることもご存知のはずなので、お店で持て余されている自転車のパーツとかアクセサリーから見繕ってくれるのか!?と思っていました。が、次に連絡いただいた時に添付されていた画像には、なんと!カメラやカメラアクセサリーが写っているじゃないですか!

これはまた!とても趣きある物々交換だなぁ!!と思いました。

そして、先日我楽多屋閉店後に店内で行われたブツの交換現場の画像です。

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うちの店も先日「老舗」と呼んでもらったことがありましたが、創業50年ちょっと。神金自転車さんは創業100年を超えている超老舗。足元にも及びませんが、こんな風にカメラ屋の持ってる自転車と、自転車屋さんの持ってるカメラなどの物々交換をする機会が得られたこと、これは歴史に残る出来事かもしれませんね。

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