ライカのフィルムコンパクト機は邪道…的な感覚で、あまり話題にもならないような気がします。
我楽多屋の過去記事を検索してみたら、3つの記事の中に5機種が登場していました。
これらの機種は新品当時からライカと言っても、べらぼうに!?高い価格ではありませんでした。上記以外にもライカminiなどが同類な感じでしたし、ホントにライカで造ってるの?という機種ばかり…。ミノルタ製だ、リコー製だ、パナソニック(当時は松下電器)製だ…という噂がよくあります。
でも、今回のライカミニルックスやCMと呼ばれるモデルなど新品時にそれなりに高値だった機種もありました。
改めて今見ると、しっかり作られていて良いじゃん!?と思ったりします。それらでも、完全にライカ製ではないんだそうですよ。噂ではやはりP社が絡んでいるとか…。
最近、元々それなりに高価だった機種は国産の高級コンパクト機と同様にかなり高値で売る業者もあるようですが、なんだかんだ言っても電子カメラで20年落ちとかになると、先(故障など)を心配してしまう~古いタイプのカメラ屋だったりします…。
「Fujiyama」なんてブランドのフィルターを見つけて、そのサイズが52mmなんかだと~もうニッコールを連想してしまって、富士山マークの付いているニコンFに付けてみたくなりました。
いやですね…年とともに記憶が怪しくなって。なんとな~く記憶があったので検索してみたら、過去にブログで話題にしていました(^^;)。で、今回も気になったあたりが書かれていました→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2017/08/fujiyama.html
このブランドなんなんでしょうね?
「MADE IN JAPAN」って記されているけど、本当に日本製なのでだろうか??って疑いたくなってしまいます。関係者の方すみません。
2台ともお客さんカメラなんですが、これらカメラにまつわるストーリーを聞かせてもらいました。左側のコンタックスDをわりと最近入手されたことは前回ご来店の時に聞いていましたが…。
動作品で入手されたコンタックスD、撮影したフィルム2本ともでシャッターが開いていない速度域があることが判明して、買ったお店に相談に行ったのだそうです。
そうしたら、修理調整は難しいとのことで、コンタックスDはあげるからペンタコンFはどう?と勧められたのだそうです。
品物にもよるでしょうが古いものの場合、修理や調整に限界がある場合もあるでしょうし、再発の可能性が高かったりもするのかもしれません。だから、保証修理をするよりも別の方法を選択した方が良いと判断することもお店としてはあり得ますね。
それぞれのカメラにレンズが付いていたのかどうか?を伺ったのに失念してしまったし、金銭的なやり取りがどうされたのかなど詳しく立ち入る話ではないのですが、後からお客さんはお礼に菓子折り持って行った~というから、お客さんにとっていい条件だったのでしょう。
コンタックスDだって、もう少し暖かくなったら動き出すかもしれませんよ~なんて話をしていたら、「使う?」って聞かれましたが、さすがに!?遠慮しました(^^)
ジャンク品を現状販売する我楽多屋と違って、修理や調整をして動作品を売るお店にはいろいろな苦労や考えがあるのが、今回の話で再認識できました。
ネットや委託などで物を売る転売ヤーと違って、お店を構えている以上は大切にしないといけない考えややり方がそれぞれのお店にあるのです。それはジャンクを売る我楽多屋だって同じこと。
信頼信用してもらうために通すポリシーのようなものや、目先だけを見るのではない…損して得取れ〜的な姿勢などなど。
★本日22日(土)は都合により、15時30分に早じまいさせていただきます。第4土曜日恒例の1割引きサービスは午後2時からではなくて、今月に限り開店時間の10時から行ないます。
ニコンのスピードライトSB-800に増設電池パック(SD-800)を付けた状態でご来店くださったお客さん、「この前、ブログで話題にされていたので~」と現物を見せてくださいました。
増設電池パックが別売り品ではなくて付属品なのに知らなかったことが、よりショックというか勉強不足でした、ホントに。
でも、お客さんも言われていましたが、こういう形状の増設タイプはSB-800の1機種のみです。
実際にお仕事でこの状態で使われることもあったそうですが、現場ならではのこんなご意見も聞かせてくださいましたよ。
増設電池パックに貼られた注意書きには「必ず5本同時に電池交換を行って下さい」と記されています。それに対して「電池ってだいたい4本とか8本とか単位で売っているので、5本って中途半端になってしまうんですよね…」と。たしかに~!
★明日22日(土)は都合により、15時30分に早じまいさせていただきます。第4土曜日恒例の1割引きサービスは午後2時からではなくて、今月に限り開店時間の10時から行ないます。
お客さんレンズです。
なんと!?珍しい「Kenko」ブランド。スペックは19-35mm/F3.5-4.5。マニュアルフォーカスのニコンFマウント。値段を聞いてビックリ!5~6,000円だったそうです。
調べたら、2008年に発売されたようで、そもそも当時の新品価格が1万円ちょっとだった模様。
ちょうどその頃、Kenkoさんはフィルム一眼レフカメラを突如!?販売した時なので、それに合わせて販売したレンズと考えると少し納得できます。
そのKenkoブランドの一眼レフはニコンマウントのKF-1NとKF-2N、コンタックスマウントのKF-3YC、PKマウントのKF-4PKで、3マウント4種あったのですが、このレンズはニコンFマウントだけだった模様…。
KF-2Nをノーネーム化したマップカメラさん専用モデルKF-M1(ニコンFマウントのみ)と、このレンズがセット売りされたこともあったようです。
さて、KenkoといえばTokina。今では同じ会社になっていますし、TokinaにはAFの19-35mm/F3.5-4.5と同スペックのレンズがあったので、それが元になっていると推測されます。なんと、フードの品番「BH-774」で同じみたいですし。
ここからは大人の事情かもしれませんし信憑性も何とも言えませんが、コシナには同スペックのMFレンズがあって、そもそもトキナーの19-35mmもコシナ製なのかも??とか…。これについては一切責任持ちませんので(>_<)
ライカM5が登場した時、上の画像のシルバーボディのように~ストラップ通し穴がボディ片側(カメラを構えた際の左手側)の側面にしかなくて縦吊りの状態にしか出来ませんでした。当時これの評判が良くなかったそうで、ある時から上の画像のブラックボディのように反対側にも通し穴が追加されて横吊りも出来るようになりました。
そうはいっても、縦吊りが使い良いという人もいるわけで、そういう意味ではライカM5やCLは貴重な存在なわけです。国産ではペンタックスLXやペンタックス67などが縦吊りにも対応しています。
先日、少し前に我楽多屋でリコーXR-Xをお買上げくださったお客さんが「この前いただいたカメラ、ストラップが縦吊りで使いずらいんですよね…」と言われました。
理由を伺うと~XR-Xは前述のM5やCL、LX、67とは逆で、ボディのグリップ側にしかストラップ通し穴がありません(分かりやすい画像がなくてすみません…)。そして、このお客さんは通常カメラを右肩に提げるそうです。
イメージしてください。縦吊りカメラのストラップ通し穴がある位置とどちらの肩にカメラを提げるのかのパターンを。
M5のようにグリップとは逆側に通し穴がある縦吊りカメラを左肩に提げるパターンと右肩に提げるパターン。XR-Xのようにグリップ側に通し穴がある縦吊りカメラを左肩に提げるパターンと右肩に提げるパターン。
この4パターン、個人差もあるでしょうが…それぞれ使いやすさに差が出ると思います。そもそも、どちらの肩にカメラを提げるのかもかなり個人差があると思います。私はカバンも含めてほとんど右肩。斜め掛けにする時もカメラが右側に来ないと落ち着きません。
最後になりましたが、縦吊りと横吊りの両方できるカメラ「フジフイルム HD-M」を分かりやすく撮った画像がありましたので、どうぞ。
本日水曜日は、我楽多屋の定休日です。よろしくお願い申し上げます。
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二代目の「先週撮ったもの行ったとこ」は、阪神甲子園球場です。
4月8日9日と臨時休業をいただいた理由はまったくの私事でありまして、高校時代の仲の良い同級生とコロナ禍で3年も延び延びになってしまった…人生50年祭!?を京都で行なうためでした。
そして、そのついでに私だけ阪神甲子園球場で野球観戦して帰って来ました。
天気に恵まれましたが、先月の野球観戦と同じでずっと日陰の席で寒かった…。延長12回4時間29分で引き分け~という耐寒テストのような試合でした。
★本日第3火曜日、明日水曜日は我楽多屋の定休日です。よろしくお願い申し上げます。
これは知りませんでした…。ニコンのスピードライトSB-800に付属されているSD-800という増設電池パックのこと。
本来、SB-800は単三電池4本で稼働しますが、増設電池パックに単三電池を1本装填して、SB-800の電池蓋を外した上に被せるように装着すると、発光間隔を短く出来ますよ~ということだそうです。
単三電池1本です。
元々が1本や2本のところに+1本ではなくて、4本のところに+1本です。どれほどの短縮効果があるのか~!?って思っちゃいました。
上の画像、SB-800が無いのでイメージだけでも掴んでいただこうと思い、同じニコンだけどもかなり世代の違うSB-28に付けた風にしています。実際は指で押し当てているだけですが…。
レンズのフロントキャップってのは、そのほとんどの場合でフィルター径が同じなら使い回しが出来ます。
上の画像のように、Nikonネームが入っていたって52ミリならキヤノンのフィルター径が52ミリのレンズに付けることがまず出来ますし、その逆もまた然り。
しかし、リアキャップってのはそうはいかず…。古い時代のマウントだったり、流通量が少ないマウントの場合はリアキャップが無いと苦労します。
その一つにエキザクタマウントが挙げられると思います。長年カメラ屋をやっていても、エキザクタマウントのリアキャップを見ることは滅多にありません。
そこで、エキザクタマウントレンズのマウント側に被せるだけですが、ピタッとハマるサイズのキャップを知人を通して専門の業者さんに作ってもらいました。下の画像、我楽多屋にエキザクタマウントのレンズが無かったので、中間リングに付けています。