珍しくミラーレンズ
今、我楽多屋にミラーレンズが2本並んでいます。
ミラーレンズの構造については正確に分かりやすく説明できないので、各自で調べてください。お願いします。
そもそもが大量に出回るタイプのレンズじゃないこともありますが、我楽多屋にミラーレンズが並ぶことはそうそうありません。
もう1年前になりますが、ケンコートキナーさんの本社で開催された「レフレックスマニア写真展」に足を運んだ時に、ちょうどその日の午後からトークショーを開催される中村文夫さんにお会い出来て、いろいろとお話を聞かせていただいたのを思い出しました。
その性質上、フィルムカメラ時代は撮影に難しい条件などもあったミラーレンズですが、デジタルカメラを使うことで緩和された問題(暗さ、ピントの合わせづらさ )もあります。また、リングボケやフレアをエモい写りと捉えれば、今こそミラーレンズの時代かもしれませんよ(^^)
ただし、これら2本それぞれカビやバルなどがあったり、外装にも少し難があります。
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