我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2025年1月23日 (木)

GOKOカメラ

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GOKOという会社のカメラについては、昨年一度話題にしました。

あの時は「安くても壊れない美しい写真の撮れるカメラを製造する~」というGOKOの社長の理念を紹介した内容でした。

それとは別に、私が以前からぼんやりと思っているのはこのマクロマックスのように、GOKOが接写機能にこだわったカメラを出し続けているのは何故なんだろう?って点。

いま我楽多屋にあるマクロマックスFR-2200という機種はAPSフィルム使用のカメラ。このカメラを見ながらお客さんと話したのは、35ミリフィルム用だけでなくてAPSフィルム用まで出していた理由は何なんだろ?と。

もしかして、民生需要以外に企業絡みの接写需要があって、一定の販売数が見込めるので造り続けていたのかな?という推測。
 
直ぐに答えが出ることもなく、「そうかもね…」で話は終わったのですが、しばらくして取扱説明書と一緒にこんな紙が見つかりました。

今日に限ったことではないのですが、本ブログの画像、本文中の画像をピンチアウトして拡大すると像が粗くて見ずらいことがあると思います。その際は画像を一度クリックしていただくと拡大画像が開けるようになっています。

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ふむふむ、紹介キャンペーンというと一人紹介するくらいが普通のような気がするけど、これは「拡販ご協力メンバー」に登録すると、紹介して売れたカメラの台数に対して謝礼が支払われるのですが、5台目までは1台増えるごとに率がドンドン良くなって行くんです。でも、こんな沢山の紹介先がある人はなかなか少ないでしょうね。

こういうシステムを設けていたのを見ると、企業絡みの需要などはなくて販売に苦労していたのかもしれませんね…もしかしたら。