ハーフとフルを途中切り替え
★本日7月13日(土)、我楽多屋は臨時休業させていただきます。よろしくお願い申し上げます。
大手新聞紙に「売れている~」的な記事が載るくらい!?話題になっている、「PENTAX 17」の発売日が昨日7月12日でした。
そのPENTAX 17がハーフサイズフォーマットを採用した理由は幾つかあるのだと思いますが、中古市場でも古いハーフサイズカメラのブームが来るんじゃないか???なんて思っちゃたりもします。
店にあるコニカオートレフレックス(オートレックスの輸出名)を改めて見て、何でこのカメラはフルサイズフォーマットとハーフサイズフォーマットの切り替えを出来るようにしたのか?と思ったりしましたが、両方出来るに越したことはないわけで。
それよりも、何故にフィルム装填したままでの切り替えを可能にしたんだろうか?の方が興味深いなぁ~と思いました。
で、過去にもコニカオートレックスを話題にしたことあったな~と確認したら、その時にも途中切り替えについて「予備フィルムを持参せずに外出したところ、思いのほか撮影カット数が増えてしまい、これじゃあフィルムが足りなくなる~なんて緊急時に、フルからハーフに切り換えたりするんっすかね?(笑)」なんて書いてました。11年経っても正解を得られぬまま…。
★只今、田中長徳先生の幻の写真集「Wien Monochrome 70's」(2005年発行)の特別販売中です!詳細はこちらでご確認ください→https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2024/06/wien-monochrome-00d4-1.html
- アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。
- 更新は少ないですが…X(旧ツイッター)(https://twitter.com/arrowgarakuta)とインスタグラム(https://www.instagram.com/arrow.camera_garakutaya/)もあります。