我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2024年6月20日 (木)

店内でのイヤホン装着について

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久々に注文の多い中古カメラ屋します。

最近、特に気になるのが店内でイヤホンやヘッドホンをしている人。

品物に触らず見回しているだけならお声掛けをしたことはありませんが、品物を手に取って見るのにイヤホンなどを付けたままの場合は、様子を見てお声掛けをするようにしています。

「イヤホンで何か聞かれているなら、外してから品物を手に取ってください」と。追加で「品物を操作するのに他の音を聞きながらというのは、品物の扱いに気を遣っていただけていないことかと...」などと。

ただでさえ、品物の扱いが雑や荒くて品物同士をぶつける人などいらっしゃいます。イヤホンをしていたら、その音さえご自身で聞こえなくなりますよね。

それに品物の状態を確認したくて手に取るのであれば、イヤホンをしていたらその操作感や操作音を感じる感覚が鈍るはずです。

そういう理由で、店内でのイヤホンの装着をやめていただきたいのです。

じゃあ、音を出していなければイヤホンしていてもいいのでは?という人もいらっしゃるでしょう。こちらから見て、音が出ているのかいないのか…ほぼ見分けがつきません。それに、音を出していなくてもイヤホンが耳の穴に入っている以上、いくらか外部の音が聞きずらくなるんじゃないでしょうか。

以前には一度だけ、骨伝導イヤホンで音楽を聴いている方がいらっしゃったので、説明してご理解いただき外してもらったことがあります。

ここまで話を進めると、補聴器かもしれない…という人もいらっしゃるでしょう。それは話が全く別ですから、今日の内容に該当しません。

 

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