我楽多屋で買った    モノ・マガジン

Powered by Six Apart

« 我楽多屋で買ったモノマガジン更新 | メイン | 巻上げ心地 »

2013年5月10日 (金)

注文の多い中古カメラ屋

Z1633

時々、小うるさいことを言って、、、注文の多い中古カメラ屋だっ!って思われていることなんでしょうけど、今日もまた少し。

中古カメラ店を利用するうえで、使い方が分からないカメラを無理に操作することは控えた方が良いと思います。

前向きに購入などを考えているのであれば、店員に声を掛けて使い方を聞けばよく。それ程でもない・・・というのであれば、興味本位でイジっているという見られ方をしてしまっても、やはり仕方ないと思います。

また、イジったものはなるべく元の状態に戻す方がベター。特にスイッチを入れたり、レバーなどを操作した場合は、元に戻しましょう。

上の画像のように、注意書きがしてあるのにそれが出来ない人は、そうとうダラしない~という見られ方をしてしまいます。

中古品というのは新品と違って、同じ程度・状態のモノは世の中に一つしかなく、それをカメラマニア皆さんとカメラ店で共有していかないといけないのです。

カメラマニアの皆さんは、少しでもいいモノ(これは必ずしも程度や値段だけではなくて、ご自身の条件に見合ったモノ)を欲っされていると思います。

カメラ店だって、いいマニアの方に喜んで買っていただきたいと思っているのです。

先に述べたような、決して宜しくない行動をされることで、そういう見方をされてしまうのは得策ではないと思うのですが、いかがでしょう。

これは、偏屈な中古カメラ屋の戯言ではないと思うのですけど。。。

 

*アローカメラ&我楽多屋のFacebookページ(http://www.facebook.com/arrowcamera)、買取名人について語るブログ「日々買取名人学」(https://camera-kaukau.lekumo.biz/dailymeijin/)も合わせてご覧いただけると嬉しいです。