シンクロアダプター
ハッセルブラッドと言えばこれ~くらいにイメージされる機種の500シリーズはレンズシャッター機なので、シンクロ接点はレンズ鏡胴にあります。
でも、それ以前に造られたフォーカルプレーンの2機種1600Fと1000Fはボディにシンクロ接点があるのですが、ストロボやフラッシュをシンクロ発光させる場合はこのアダプターが必要になります。
ボディ側面にある専用レールにこのアダプターを付けると、シンクロコードを挿せるようになるからです。
私自身、このアダプターを見るのがかなり久しぶりだったので、1600Fと1000Fのシンクロがこんな仕様になっていることさえ忘れていましたが~。
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