頭が似てる
「通りすがりのただのカメラ好き」と言い張り、マニアであることも常連であることも認めないお客さんがネタとして持参されたカメラ2台。
1台は中国製一眼レフ「珠江 S-201」。ブラックペイントの劣化具合?がとても良い感じです。
そして、お客さん曰く「珠江のペンタプリズムの三角頭の感じが、後塗りしたニコンFのアイレベルファインダーのそれと似た感じなので~」と。
確かに、後塗りしたニコンFのアイレベルファインダーの頂点部分、塗り加減のせいなのかちょっと丸みを帯びた感があって、珠江っぽいのです。
しかしですね、そういう着眼点自体がマニアック、いや珠江を持ってること自体がマニアック。
そして、このニコンFのネームプレートが木製の我楽多屋ネーム入りに交換されているあたり、どう考えても通りすがりではない。
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