ネーム遊び
レンズ交換が出来ないのにデジタル一眼みたいなデザインをした、このタイプのデジタルカメラ。厳しいと言われるデジタルカメラ市場においても、しぶとく!?生産が続けられています。
ある意味で中途半端な立ち位置だからなのか?マニア度が高い人にはあまり受け入れられていないような傾向にありますが、その多くが超高倍率ズームを搭載している便利さで、一般ユーザーにウケているのでしょう。
新聞や雑誌などで販売の宣伝を見かけるのも、そもそもターゲットがマニアでないことを物語っているのかもしれません。
私 二代目はカメラ屋であってマニアではないからなのか!?この手のカメラを便利だなぁ~と思うことがあって、以前はフジフイルムの「FINEPIX HS30 EXR」という機種を使っていました。
それが壊れてしまってから数年が経過しましたが、最近、キヤノンの「PowerShot SX50 HS」という機種が縁あって手元にやってきました。
マニアではないんだけども~ひねくれ者なので、「FUJIFILM」のネームを「FUJICA」に、「CANON」のネームを「KWANON」に変えちゃったりして遊んでいます。
*KWANONは、キヤノン(当時は精機光学研究所)の最初の試作カメラに付けられたネームです。
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