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2020年6月12日 (金)

フジカシックスIB

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富士フイルムといえば、今、フィルムカメラ好きにとっては国内で唯一、いや世界的に見てもフィルム存続の頼みの綱と言って過言ではありません。

が、そんな富士フイルムさんでもカメラ製造においては、フィルムカメラはもう過去のものになっています。

そして、このフジカシックスⅠBは、記念すべき富士フイルムの最初のカメラなんです。1948年なので、大戦後の発売です。

これで「えっ!?」と思う方もいらっしゃると思います。海外ではライカやコンタックス、国内でもキヤノン、リコーなど多くのメーカーが大戦前からカメラを製造していましたし、当然フィルムだって、海外ではコダックやアグファ、国内では小西六が先んじて製造していました。

そうなんです。富士フイルムって、フィルムもカメラも今もその名が残る他ブランドより案外と後発なんですよね。

ま、他との比較は置いておいて、フジカシックスというと私などは、ファインダー回りのデザインが少し凝って特徴的なここら辺のモデルをイメージします(https://camera-kaukau.lekumo.biz/arrow/2014/05/fujica6-1422.html)。

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でも、今回のⅠBのような、当時四畳半メーカーと呼ばれたメーカーの多くが蛇腹式カメラに採用していたイコンタシックスに酷似したデザインのフジカシックスは現存数が少ないと思います。これはまだ未確認部分が多い情報ですが、初期のフジカシックスはボディの製造は自社ではなかった~という情報もあります。

 

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