未来感覚・宇宙感覚
「未来感覚」とか「宇宙感覚」って、最近ではあまり使わなくなった言葉でしょうか!?
でも、高度成長期や昭和の時代までは、比較的よく使われていた言葉のような気がします。
例えば、銀一色のボディを持つカメラなんて、これらの表現がピッタリだったよう気がします。
少し前に話題にした「オリンパス O-product」なんかはボディカラーのみならず、形自体も特長的ですが、上の画像のコシナCX-5や、下の画像のマミヤUあたりは、形自体はそれほど特徴的ではないのに、ボディカラーが銀一色ってだけでかなり~未来・宇宙感覚を出していました。
でも、最近の若い世代の人が見たら、そういう捉え方はしないのかな…。
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