我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2017年2月13日 (月)

VITO B + iPhone

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「ファインダーがクリアだと写欲が増す!」とかよく言います。

なので、われわれ中古カメラ屋も、ファインダーがきれいなカメラは売りやすかったりします。

その逆で、ファインダーが汚くても写りには関係ないのでその分安い方がいい~という人もいらっしゃいますし、ファインダーほとんど覗かないから関係ない!という大物もいらっしゃいます。

フォクトレンダーのVITO Bは、後期型の「大窓」と呼ばれるフレーム入り等倍ファインダーの秀逸さを語られることが多いですが、前期型のこの「小窓」もクリアさでは負けていません。というか、ほとんど素通しみたいなものですからね...。

さて、クリアなファインダーに限らず、変な表示があるファインダーなどを画像に収めようとすると、思いのほか撮影が難しかったりしますが、iPhoneのカメラレンズをカメラのファインダー窓に当てて撮ると、思いのほかいい具合に撮れたりします。

この画像は、VITO B小窓+iPhone作です。

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