我楽多屋で買った    モノ・マガジン

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2016年12月24日 (土)

嫌われなんとかの。。。

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我楽多屋のウインドウに並べて半月ほど。思ったより反応ないなぁ~と思った「ミノルタXEb」がありました。

ある日、ミノルタマウントの中国製TEXERレンズ(程度悪し)をおまけにそのXEbに付けました。値段はそのまま。見方を変えれば、撮影可能なキャップ代わりですな。

そしたら僅か数日後に、このXEbを買おう~というお客さん出現。

でも、レジカウンターでレンズを外して、「レンズは置いていっていいですか?」とのこと。

えぇ~~~。(;_;)/~~~

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いちおう、「程度良くなくてどうだか分からないレンズだけども、もともとボディだけで同じ値段を付けていたので、邪魔じゃなかったら~」と言いかけて、もうやめました。

ピントリングに貼られた滑り止めのゴムも継ぎ接ぎあるし、まぁ、無理に持って行ってもらうようなレンズでもないので。

で、お客さんがお帰りになられてから、このレンズをいじっていたら、スポンと前玉が外れる始末。このレンズ、なんとなく嫌な予感がしていたのだけど、だからオマケ扱いなのか...。結果、予感的中でした(涙)。

 

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