この挿し絵でピピッと来たら
職業病とか言いながら、ちょっと知ってるからって自慢か!?とも思われるかもしれませんが、こんなことありました。
KAKOの「カコネットスペシャル」というストロボの説明書を何気にペラペラとめくっていた時のこと、「シャッタースピードの決め方」という項目にあった挿し絵を見て、ピピッと来ました!
「これ、ペンタックスだよなぁ~」と。
我楽多屋のジャンク棚に並んだペンタックスで確認したら、SVのそれとまるで同じだったのです。
なにもここまで丸写ししなくても~ってレベルですよね!?
これが分かったところで何の自慢にもならないことは分かってますけど、職業病だよなぁ~と思ってしまったり、それだけ、当時のペンタックスが市場に溢れているんだなぁ~とか思ってしまうわけです。
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