ハンザ・良い品・徳な品
古いハンザフードの箱が面白くて、話題にします。
普通に上側から見ていたら、「時代を感じるデザインのフードの箱だなぁ~」とそれだけなんですが、、、
取りあえず、箱の裏面を見て「おぉ!」と思います。
自社製品の標語的なアピール。「良い品・ハンザ」と、「ハンザ・徳な品」。牛丼の吉野家に例えれば、「うまい!やすい!」の部分ですな(笑)。
で、箱のふたを開けてみるとフラップには、右側に「品質保証 ハンザ、フィルター 信頼できるハンザ」、左側に「廿世紀の驚異・シリコーン処理 ハンザ写真拭布 レンズやフィルターの拂拭に」と。もう自信満々です。
箱の中に入っていた簡単な説明書には、「どこが・何故・良いか」が丁寧に記されていました。吉野家さんに例えた場合の残りの「はやい!」どころじゃないです。
これは画像でご確認ください。
ハンザといえば、「HANSA」なの?「HANZA」なの?って話題にもありました...
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